国際デザインセンター デザインミュージアム [美術]
ゴッホ展を見て、名古屋市美術館を出たのが3時頃。
ちょっと半端な時間だなぁ、スグ帰るのもなんかもったいないし、
愛知県美術館でカンディンスキー展やってるけど‥‥と思いながら、
栄へ向って歩いていると、ナディアパークがありました。
国際デザインセンターなどが入っているデザインセンタービルと、
ロフト名古屋などが入っているビジネスセンタービルが、
アトリウムでつながっています。
いかにもバブリーな建物。竣工は1996年だとか。
アトリウム
国際デザインセンターなどが入っているデザインセンタービル側
ロフト名古屋などが入っているビジネスセンタービル側
アトリウムを上(4F)から見る
ここにデザイン関係のミュージアムがあるって聞いてたんですが、
前に来た時、よくわからなくて、ロフトでいろいろ見ているうちに
時間が過ぎて帰っちゃったんです。で、今回探してみました。
4F デザインミュージアム・デザインギャラリー ってあったので4階へ。
「キッズ・デザイン展」というのをやっていたので見ました。
幼稚園のデザイン、遊具のデザイン、
子供向けの家具や食器のデザインなどが展示されていました。
あ、ここがデザインギャラリーだったのね、ミュージアムは‥‥と見まわすと、
ポスターなどの展示物はガラスごしに見えるけど、入口がよくわからない。
なんか、あんまりヤル気がないようなミュージアムだなぁー。
入場券をお求めくださいってあるのに(300円)誰もいないし。
売店(ここもヒマそう)の人がすぐ来てくれましたが。
中も私以外、鑑賞者がいません。
デザインミュージアム入場券
入ってすぐのところに「コレクションタワー」なる巨大な展示ケースが。
20世紀の工業化と機械化をイメージした可動式展示装置です。 高さ5.8mの迫力ある装置の中を10個の展示ケースが動き、映像とともにストーリー立てて作品を紹介します。(チラシより)
とのことなんですが、大掛かりな装置にしては、機械の動きがのろくて、まどろっこしい。
デザインミュージアムの英語版チラシ
コレクションタワー4つあるんです。
流線型のデザインについてとか、アールデコとか‥‥ラジオとか、炊飯器とか、
掃除機、扇風機などが展示ケースに入ってゴトンゴトンと回ってきましたね。
タワーの1つは電話のデザインの移り変わりで、
発明された頃の電話機から展示されていましたが、
最近の電話機といって展示されていた携帯電話の古いこと!!
デザインミュージアムの日本語版チラシ
奥には、日本の有名なインダストリアル・デザイナーがデザインした椅子が
展示されていました。柳宗理のバタフライスツールをはじめ、
長大作の低座椅子、剣持勇‥‥どのイスも座れるのがうれしい。
また、日本の名作ポスター(亀倉雄策、田中一光、福田繁雄、石岡瑛子‥‥)が
展示されて、印刷技術とポスター表現について解説されていました。
まぁ、展示が少し古くはなってますが、デザインの歴史を知るには
いい施設なんじゃないでしょうか?せっかく名古屋の一等地にあるのに、
もっとPRして活用しないともったいないような気がしますが。
国際デザインセンター(International Design Center NAGOYA.、IdcN)
http://www.idcn.jp/
デザインミュージアムのページ
http://www.idcn.jp/fro/mus.html
ちょっと半端な時間だなぁ、スグ帰るのもなんかもったいないし、
愛知県美術館でカンディンスキー展やってるけど‥‥と思いながら、
栄へ向って歩いていると、ナディアパークがありました。
国際デザインセンターなどが入っているデザインセンタービルと、
ロフト名古屋などが入っているビジネスセンタービルが、
アトリウムでつながっています。
いかにもバブリーな建物。竣工は1996年だとか。
アトリウム
国際デザインセンターなどが入っているデザインセンタービル側
ロフト名古屋などが入っているビジネスセンタービル側
アトリウムを上(4F)から見る
ここにデザイン関係のミュージアムがあるって聞いてたんですが、
前に来た時、よくわからなくて、ロフトでいろいろ見ているうちに
時間が過ぎて帰っちゃったんです。で、今回探してみました。
4F デザインミュージアム・デザインギャラリー ってあったので4階へ。
「キッズ・デザイン展」というのをやっていたので見ました。
幼稚園のデザイン、遊具のデザイン、
子供向けの家具や食器のデザインなどが展示されていました。
あ、ここがデザインギャラリーだったのね、ミュージアムは‥‥と見まわすと、
ポスターなどの展示物はガラスごしに見えるけど、入口がよくわからない。
なんか、あんまりヤル気がないようなミュージアムだなぁー。
入場券をお求めくださいってあるのに(300円)誰もいないし。
売店(ここもヒマそう)の人がすぐ来てくれましたが。
中も私以外、鑑賞者がいません。
デザインミュージアム入場券
入ってすぐのところに「コレクションタワー」なる巨大な展示ケースが。
20世紀の工業化と機械化をイメージした可動式展示装置です。 高さ5.8mの迫力ある装置の中を10個の展示ケースが動き、映像とともにストーリー立てて作品を紹介します。(チラシより)
とのことなんですが、大掛かりな装置にしては、機械の動きがのろくて、まどろっこしい。
デザインミュージアムの英語版チラシ
コレクションタワー4つあるんです。
流線型のデザインについてとか、アールデコとか‥‥ラジオとか、炊飯器とか、
掃除機、扇風機などが展示ケースに入ってゴトンゴトンと回ってきましたね。
タワーの1つは電話のデザインの移り変わりで、
発明された頃の電話機から展示されていましたが、
最近の電話機といって展示されていた携帯電話の古いこと!!
デザインミュージアムの日本語版チラシ
奥には、日本の有名なインダストリアル・デザイナーがデザインした椅子が
展示されていました。柳宗理のバタフライスツールをはじめ、
長大作の低座椅子、剣持勇‥‥どのイスも座れるのがうれしい。
また、日本の名作ポスター(亀倉雄策、田中一光、福田繁雄、石岡瑛子‥‥)が
展示されて、印刷技術とポスター表現について解説されていました。
まぁ、展示が少し古くはなってますが、デザインの歴史を知るには
いい施設なんじゃないでしょうか?せっかく名古屋の一等地にあるのに、
もっとPRして活用しないともったいないような気がしますが。
国際デザインセンター(International Design Center NAGOYA.、IdcN)
http://www.idcn.jp/
デザインミュージアムのページ
http://www.idcn.jp/fro/mus.html
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