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愛知県美術館 大西康明《体積の裏側》 [美術]

愛知県美術館の「カンディンスキーと青騎士展」を見てから、
所蔵作品展の方も見て回りました。

新収蔵作品をメインに展示してありましたが、
愛知県美術館の目玉・クリムトの《黄金の騎士》も見れました。

そして、展示室6では、テーマ展として、
大西康明《体積の裏側》というインスタレーションが。
2011.3.23-002.jpg
この部屋は撮影OKだったので当然撮ってきました。

薄いビニールシートがふわーっと浮いています。
無数の接着剤(3Mが協賛)を垂らして吊り下げているそう。
2011.3.23-004.jpg
接着剤は天井から細い糸のように繊細に垂れ下がってます。
人が動くとビニールシートもふわふわと揺らぎます。

わーなんかこの空間、不思議で面白いです。

愛知県美術館HPのテーマ展 大西康明《体積の裏側》を紹介するページ
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/sp_index.html

愛知県美術館の公式ブログに、制作過程が紹介されていて興味深いです。
大西康明「体積の裏側」の裏側
(1) http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2011/02/000433.html
(2) http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2011/02/000434.html
(3) http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2011/02/000435.html

大西康明さんは、1979年、大阪生まれとのことで、若い方ですね。
HPにあった2007年の作品《restriction sight AAC》も見てみたかったな。
これから楽しみな方です。

出かけるのにグズクズしていて遅めに行ったので、
最後の方はちょっと見るのがせわしなくなってしまいました。

美術館を出たら、夕陽が沈むところでした。
2011.3.23-008.jpg

ちょうどJRセントラルタワーズの間に沈んでいきます。
2011.3.23-009.jpg
2011.3.23-012.jpg

太陽の最後の光
2011.3.23-013.jpg

日没の瞬間です
2011.3.23-014.jpg

2011.3.23-015.jpg
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