我が家の新しいバラ ペッシュボンボン [花]
今年、我が家の仲間入りをしたバラの四番目は、
デルバールの「ペッシュ・ボンボン」
実は私、フランスのバラ育種会社・デルバールのことを知ったのは、
つい去年の秋。近くのホームセンターの開店で、
たくさんのバラ苗が売られていて、まぁそれなりのお値段で
目の保養だけしてきたことは、
我が家の新しいバラ アブラハムダービーの記事で書きました。
そこで、デルバールのバラのカタログをゲットしたんです。
美しいバラの写真にうっとりしながら見ました。今のバラの好みがわかりますね。
やはり、イングリッシュローズのヒット以来、オールドローズ風の、
ロマンチックで繊細な花が多いなって。
ただ、画家の名前がついた「ペインターシリーズ」の絞りのバラは、
ちょっと私の好みとは違うなって思いながら見てました。
「ナエマ」は以前、岐阜県の広報誌で見たような‥‥
2006年ぎふ国際ローズコンテストで銀賞とベストフレグランス賞を受賞とか。
そんなことで、デルバールのバラ、私には手の出ないブランドバラだと思ってたんですが、
5月12日(土)、ちょっと離れたホームセンターへ買い物に行き、
入口近くに並べられたバラを見ていたら、デルバールの「ペッシュ・ボンボン」が、
愛らしい花もいくつかついている大きな苗で2,980円の値段が付いていたんです。
ブランドバラって皆3,980円だとばかり思ってましたので、
えっ!?これは安い!!って。そこで買い物中もずっとそのバラのことを考えていて、
次の日が「母の日」だったこともあり、息子は何もプレゼントくれないだろうし、
自分へのプレゼントに‥‥なーんて、わけのわからない理屈をつけて
買ってしまいました。(要するに欲しかったんですよね。衝動買いです)
デルバールのブランドマーク入りのプラ鉢なのもちょっと誇らしい気分。
(こうしてロザリアンはバラの深みにハマっていくんでしょうね。
でも私の場合、これ以上は置く場所がないし、なにより毎日の水やりが大変なので
このバラで終わりです。)
「ペッシュ・ボンボン」とは“桃のお菓子”という意味だそう。
コロンとした可愛らしい花です。ピンクやアプリコット色や、クリーム色まで、
軽い絞りも入ったような花びらで、とにかくカワイイ!!香りもすごくいいです。
5月16日撮影
花びらの形がフリフリに切れ込みが入っているようなのもカワイイ!
5月18日撮影
多分、上の花と同じ花。ペッシュ・ボンボンの良さの一つに、
花持ちがいいっていうか、花の形が崩れないってことがあります。
剣弁高芯咲きのバラなどは花が開ききって花芯が見える状態になってしまうと
あまり美しくなかったりするんですが、
ペッシュ・ボンボンは、ずっとこのカップ咲きの形のままなんですよ!、
中の花びらは開いて、わずかに花の芯が見えたりすることはありますが、
外側はカップのままで長く持ち、パラッと散ります。
そんなことに気がついて、ますますこのバラ、可愛いって気に入ってます。
6月23日撮影
ちょっと花が傷んでいるようにも見えますが、外側だけで、
開いた花はやっぱり可愛く美しいです。良く咲いてくれてます。
3つくらいの房咲きになるものが多いです。
6月28日、大きく育って、デルバールのプラ鉢では小さくて、
強風が吹くと倒れてしまうようになったので、鉢増しをしました。
最初は我が家にあった10号鉢なら大きいから大丈夫と思っていたんですが、
やってみたら、鉢の深さが足りず、可愛いペッシュ・ボンボンのために、
バラの鉢を買いに走りました。
ホームセンターで色々見て、大きさとスマートな外観が気に入ったのが、
ロゼアスクエア330型。698円でした。
鉢増しをしたペッシュ・ボンボン。(7月2日撮影)
しかし、ペッシュ・ボンボン、ショートクライマーで、
オベリスクにからませるのもオススメだそうですが‥‥これからどうしましょう?
上の写真と前後しますが7月1日撮影
雨に濡れた風情も美しいペッシュ・ボンボン
デルバールの「ペッシュ・ボンボン」
実は私、フランスのバラ育種会社・デルバールのことを知ったのは、
つい去年の秋。近くのホームセンターの開店で、
たくさんのバラ苗が売られていて、まぁそれなりのお値段で
目の保養だけしてきたことは、
我が家の新しいバラ アブラハムダービーの記事で書きました。
そこで、デルバールのバラのカタログをゲットしたんです。
美しいバラの写真にうっとりしながら見ました。今のバラの好みがわかりますね。
やはり、イングリッシュローズのヒット以来、オールドローズ風の、
ロマンチックで繊細な花が多いなって。
ただ、画家の名前がついた「ペインターシリーズ」の絞りのバラは、
ちょっと私の好みとは違うなって思いながら見てました。
「ナエマ」は以前、岐阜県の広報誌で見たような‥‥
2006年ぎふ国際ローズコンテストで銀賞とベストフレグランス賞を受賞とか。
そんなことで、デルバールのバラ、私には手の出ないブランドバラだと思ってたんですが、
5月12日(土)、ちょっと離れたホームセンターへ買い物に行き、
入口近くに並べられたバラを見ていたら、デルバールの「ペッシュ・ボンボン」が、
愛らしい花もいくつかついている大きな苗で2,980円の値段が付いていたんです。
ブランドバラって皆3,980円だとばかり思ってましたので、
えっ!?これは安い!!って。そこで買い物中もずっとそのバラのことを考えていて、
次の日が「母の日」だったこともあり、息子は何もプレゼントくれないだろうし、
自分へのプレゼントに‥‥なーんて、わけのわからない理屈をつけて
買ってしまいました。(要するに欲しかったんですよね。衝動買いです)
デルバールのブランドマーク入りのプラ鉢なのもちょっと誇らしい気分。
(こうしてロザリアンはバラの深みにハマっていくんでしょうね。
でも私の場合、これ以上は置く場所がないし、なにより毎日の水やりが大変なので
このバラで終わりです。)
「ペッシュ・ボンボン」とは“桃のお菓子”という意味だそう。
コロンとした可愛らしい花です。ピンクやアプリコット色や、クリーム色まで、
軽い絞りも入ったような花びらで、とにかくカワイイ!!香りもすごくいいです。
5月16日撮影
花びらの形がフリフリに切れ込みが入っているようなのもカワイイ!
5月18日撮影
多分、上の花と同じ花。ペッシュ・ボンボンの良さの一つに、
花持ちがいいっていうか、花の形が崩れないってことがあります。
剣弁高芯咲きのバラなどは花が開ききって花芯が見える状態になってしまうと
あまり美しくなかったりするんですが、
ペッシュ・ボンボンは、ずっとこのカップ咲きの形のままなんですよ!、
中の花びらは開いて、わずかに花の芯が見えたりすることはありますが、
外側はカップのままで長く持ち、パラッと散ります。
そんなことに気がついて、ますますこのバラ、可愛いって気に入ってます。
6月23日撮影
ちょっと花が傷んでいるようにも見えますが、外側だけで、
開いた花はやっぱり可愛く美しいです。良く咲いてくれてます。
3つくらいの房咲きになるものが多いです。
6月28日、大きく育って、デルバールのプラ鉢では小さくて、
強風が吹くと倒れてしまうようになったので、鉢増しをしました。
最初は我が家にあった10号鉢なら大きいから大丈夫と思っていたんですが、
やってみたら、鉢の深さが足りず、可愛いペッシュ・ボンボンのために、
バラの鉢を買いに走りました。
ホームセンターで色々見て、大きさとスマートな外観が気に入ったのが、
ロゼアスクエア330型。698円でした。
鉢増しをしたペッシュ・ボンボン。(7月2日撮影)
しかし、ペッシュ・ボンボン、ショートクライマーで、
オベリスクにからませるのもオススメだそうですが‥‥これからどうしましょう?
上の写真と前後しますが7月1日撮影
雨に濡れた風情も美しいペッシュ・ボンボン
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2012-07-05 14:15
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コメント(2)
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十分に魅力が伝わってきました!
良い花ですね。
我が家もハマり続けて70以上のバラが有ります。
もうそろそろ打ち止めかと・・・
by どんぐり (2012-10-05 16:42)
どんぐり さん、コメントありがとうございます。70以上のバラ!!それはすごいです。私などほんの初心者で恥ずかしいです。我が家のパラはミニバラも含めてやっと7鉢。それでもなかなか手入れが行き届きません。でもこのペッシュ・ボンボン、すごくいいバラです。職場に持っていったら、花がいつまでも美しく咲いてくれてるので「バラ名人」みたいに言われて誇らしかったです。
by しーちゃん (2012-10-08 20:31)