墨俣 光受寺の枝垂れ梅 [花]
3月17日(月)、天気も良かったので、いつもの友人とちょっと遠出をして
大垣市墨俣町の光受寺へ行きました。
墨俣といえば、秀吉が一夜にして砦を築いたという一夜城の話が有名です。
現在、その城跡に天守閣を模した歴史資料館「墨俣一夜城」が建てられ、
周辺は桜の名所として整備されています。
その墨俣一夜城の少し南、墨俣小学校の裏あたりは寺町と呼ばれ、
立派なお寺がいくつも並んでいます。
光受寺は、その中にあります。
「真宗大谷派 柴間山 光受寺」
門が額縁のように庭の梅を切り取っています。
あたり一面、梅のいい香りが漂っていました。
正面に見える本堂
石庭と梅の木が趣があります。
「飛龍梅」と立札のある枝垂れ梅。
鐘楼をバックに写してみました。
すごくきれい!! 豪華であでやか。
最盛期は過ぎたようで、根本には散った花びらも。
可憐なスミレの花も趣があります。
白とピンクの梅が一枝に。「思いのまま」という品種だそう。
白い枝垂れ梅
こちらの枝垂れ梅は、飛龍梅よりピンク色が薄いですね。
境内にあった「聴風庵」には絵や掛け軸が展示されていました。
お寺としてはそれほど大きくないのですが、よく手入れされていて、
(そろそろ枝垂れ梅の花後の剪定を行うとのこと)
素敵なところでした。
光受寺のHP: http://koujyuji.com/
充実したHPで、写真もきれい!
周辺には私好みのこんなレトロな町並みがあります。
ガラス戸越しに、枝垂れ梅をモチーフにしたのか?
こんな素敵な飾りが見えました。
このあたりの町並み一帯で、2月22日(土)~3月9日(日)まで
「いき粋墨俣つりびな小町めぐり2014」という
商店などに飾られたつりびなを巡るスタンプラリーが行われたそう。
今は、それらつりびなの総飾りが行われていました。
3月12日(水)~4月13日(日)
岐島屋百貨店、脇本陣、 茶房とお山等で、とのこと。
岐島屋百貨店ってのはこちらのお店!!
店内に飾られたつりびな。手作りだそう。
いろんなモチーフがあって、それぞれ工夫されてて可愛い!
隣の脇本陣はお休みで入れなかったのが残念。
茶房とお山もお休みでした。
桜の季節まで飾られているので、お花見のついでに寄ってみるのもいいですね。
私は墨俣一夜城には入ったことはないですが、
彼岸花を見に来て、このあたりのレトロな町並みに感激した覚えがあります。
ブログ過去記事「墨俣一夜城のヒガンバナ」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2005-10-02-1
光受寺の門前のちょっとさびれたお店にあった「皮羊羹」
墨俣名物って書いてあるし、何より310円って値段が嬉しくて買ってしまいました。
竹の皮にくるんで蒸した羊羹のようですね。
あまり甘くなく、結構塩が効いていて、なんか懐かしくて素朴な味。
(母が炊いた小豆の味を思い出しました)
美味しかったです。
大垣市墨俣町の光受寺へ行きました。
墨俣といえば、秀吉が一夜にして砦を築いたという一夜城の話が有名です。
現在、その城跡に天守閣を模した歴史資料館「墨俣一夜城」が建てられ、
周辺は桜の名所として整備されています。
その墨俣一夜城の少し南、墨俣小学校の裏あたりは寺町と呼ばれ、
立派なお寺がいくつも並んでいます。
光受寺は、その中にあります。
「真宗大谷派 柴間山 光受寺」
門が額縁のように庭の梅を切り取っています。
あたり一面、梅のいい香りが漂っていました。
正面に見える本堂
石庭と梅の木が趣があります。
「飛龍梅」と立札のある枝垂れ梅。
鐘楼をバックに写してみました。
すごくきれい!! 豪華であでやか。
最盛期は過ぎたようで、根本には散った花びらも。
可憐なスミレの花も趣があります。
白とピンクの梅が一枝に。「思いのまま」という品種だそう。
白い枝垂れ梅
こちらの枝垂れ梅は、飛龍梅よりピンク色が薄いですね。
境内にあった「聴風庵」には絵や掛け軸が展示されていました。
お寺としてはそれほど大きくないのですが、よく手入れされていて、
(そろそろ枝垂れ梅の花後の剪定を行うとのこと)
素敵なところでした。
光受寺のHP: http://koujyuji.com/
充実したHPで、写真もきれい!
周辺には私好みのこんなレトロな町並みがあります。
ガラス戸越しに、枝垂れ梅をモチーフにしたのか?
こんな素敵な飾りが見えました。
このあたりの町並み一帯で、2月22日(土)~3月9日(日)まで
「いき粋墨俣つりびな小町めぐり2014」という
商店などに飾られたつりびなを巡るスタンプラリーが行われたそう。
今は、それらつりびなの総飾りが行われていました。
3月12日(水)~4月13日(日)
岐島屋百貨店、脇本陣、 茶房とお山等で、とのこと。
岐島屋百貨店ってのはこちらのお店!!
店内に飾られたつりびな。手作りだそう。
いろんなモチーフがあって、それぞれ工夫されてて可愛い!
隣の脇本陣はお休みで入れなかったのが残念。
茶房とお山もお休みでした。
桜の季節まで飾られているので、お花見のついでに寄ってみるのもいいですね。
私は墨俣一夜城には入ったことはないですが、
彼岸花を見に来て、このあたりのレトロな町並みに感激した覚えがあります。
ブログ過去記事「墨俣一夜城のヒガンバナ」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2005-10-02-1
光受寺の門前のちょっとさびれたお店にあった「皮羊羹」
墨俣名物って書いてあるし、何より310円って値段が嬉しくて買ってしまいました。
竹の皮にくるんで蒸した羊羹のようですね。
あまり甘くなく、結構塩が効いていて、なんか懐かしくて素朴な味。
(母が炊いた小豆の味を思い出しました)
美味しかったです。
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