夜行高速バスで「ボッティチェリ展」へ。上野公園 [旅行]
3月7日(月)の夜行高速バスで東京へ行きました。
上野の東京都美術館「ボッティチェリ展」を見るために!
ボッティチェリは私の一番好きな画家です。
学生時代‥‥もう40年近く前ですが‥‥に、
私が買った世界美術全集(愛蔵普及版)集英社 は、
「ボッティチェルリ」と「ミケランジェロ」の巻
現代世界美術全集は「セザンヌ」「ゴーギャン」「クレー」
現代日本の美術の「東山魁夷」でした。
でも、ホンモノのボッティチェリの絵を見たのは一枚だけ。
2008年に松坂屋美術館でやっていた
「イタリア美術とナポレオン」展で、
ボッティチェッリの《聖母子と天使》が展示されるってので、
期待して見に行ったんですが‥‥
「ボッティチェッリ《聖母子と天使》を見てきました」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-12-08
‥‥ちょっと期待外れみたいな印象だったんですよね。
師のフィリッポ・リッピの《聖母子と二天使》の影響の強い、
ボッティチェッリ20歳の頃の作品とのことでした。
(コルシカ島・フェッシュ美術館の収蔵品)
まぁ、今回の展覧会見てわかったんですが、私は要するに、
ボッティチェリの甘美な女性の顔が好きなんですよ。
ボッティチェリ、ルネサンス期の古い画家だし、
日本で見るのは難しいだろうなと思ってたんですが、
最近、ボッティチェリの展覧会が続きましたよね!
2014年10月11日(土)~12月14日(日) 東京都美術館
「ウフィツィ美術館展」は《パラスとケンタウロス》が
来るってことで、見に行きたかったですし、
2015年3月21日(土・祝)~6月28日(日) Bunkamuraザ・ミュージアム
「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」も
わー、ボッティチェリだ! って思いましたが、
「ウフィツィ美術館展」よりはそそられなかったかな。
(女性の顔が好みとちょっと違う。ハハハ‥‥)
そして、この間の2月28日の日曜美術館のアートシーンで、
東京都美術館「ボッティチェリ展」が取り上げられて、
え?! こんなにボッティチェリの作品が来てるの?!!って驚いたんです。
《書物の聖母》は私の趣味ドンピシャ!!だったし!
それまで東京は遠いからなぁーってあきらめていたのが、
4月3日(日)までかーーってなっちゃいました。
で、私のパートは夜なんですが、最近朝が人員不足でヘルプを
頼まれるんです。3月7日(月)朝のパートで入って、夜は休み、
そして8日(火)は休みだったんです。
夜行バスでボッティチェリ展行くのはどうだろう? と思いつきまして、
岐阜バスに聞いてみたら、空いていたので。
岐阜バス 高速新宿線のページ: http://www.gifubus.co.jp/highway/shinjuku/
岐阜バスターミナル22:45発 新宿まで片道6,800円
3列ひとり掛けのゆったりシートで快適です。
車内にトイレもあり、毛布やスリッパの用意もあります。
新宿駅西口に翌日5:40着 3月8日(火)朝は霧が深かったですね
新宿駅からJR山手線で上野に。
上野恩賜公園
わ~もう桜が咲いてる!! オオカンザクラ(大寒桜)だそう
上野公園には花をつける時期が違う約50種類の桜が植えられていて、
長い期間お花見を楽しむことができるそう。
広場でラジオ体操が終わったところでした。
たくさんの人がいて驚き!
東京都美術館の位置を確認 さすがにまだ並んでいる人はいません。
東京国立博物館と大噴水の池
東京国立博物館: http://www.tnm.jp/
野口英世像とカンヒザクラ(寒緋桜)
国立科学博物館
建物横のシロナガスクジラの原寸大模型が迫力!
特別展(恐竜博2016)もう並んでいる人がいる!!
(この日が初日だったから?)
国立科学博物館: http://www.kahaku.go.jp/
駅前に戻って、UENO3153 1階のフードコートで、
パンとコーヒーのモーニング360円をいただきました。
不忍池の方へ行ってみました。
弁天堂
池には水鳥がたくさんいます。
黒と白がシャープで目立つのは「キンクロハジロ」渡り鳥だそう。
カワウ(ですよね? 私は鳥に詳しくないのですが)
「旧岩崎邸庭園」の看板があって、近くだったので正門まで行ってみましたが、
開園時間は9時~5時で、まだ開門していませんでした。
ジョサイア・コンドルの設計による洋館、見てみたかったですが、
今回は時間がありません。
杭の上に一羽ずつユリカモメがとまっているのが面白い。
手前の鴨をアップで「オナガガモ」かな?
天気も良くなってきました。
高層ビルと野鳥の取り合わせが面白いです
高層ビルとボート
上野東照宮の門「重要文化財 1651年造営」だと。
五重塔
上野東照宮の境内
キラキラ!の唐門
スミマセン、ボッティチェリ展のことは次の記事で。
東京都美術館 3月8日(火)9時7分撮影
10人ほど並んでいました。
開門の9時30頃には100人程いたでしょうか。
「ボッティチェリ展」公式サイト: http://botticelli.jp/
東京都美術館: http://www.tobikan.jp/
東京国立博物館: http://www.tnm.jp/
国立科学博物館: http://www.kahaku.go.jp/
上野の東京都美術館「ボッティチェリ展」を見るために!
ボッティチェリは私の一番好きな画家です。
学生時代‥‥もう40年近く前ですが‥‥に、
私が買った世界美術全集(愛蔵普及版)集英社 は、
「ボッティチェルリ」と「ミケランジェロ」の巻
現代世界美術全集は「セザンヌ」「ゴーギャン」「クレー」
現代日本の美術の「東山魁夷」でした。
でも、ホンモノのボッティチェリの絵を見たのは一枚だけ。
2008年に松坂屋美術館でやっていた
「イタリア美術とナポレオン」展で、
ボッティチェッリの《聖母子と天使》が展示されるってので、
期待して見に行ったんですが‥‥
「ボッティチェッリ《聖母子と天使》を見てきました」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-12-08
‥‥ちょっと期待外れみたいな印象だったんですよね。
師のフィリッポ・リッピの《聖母子と二天使》の影響の強い、
ボッティチェッリ20歳の頃の作品とのことでした。
(コルシカ島・フェッシュ美術館の収蔵品)
まぁ、今回の展覧会見てわかったんですが、私は要するに、
ボッティチェリの甘美な女性の顔が好きなんですよ。
ボッティチェリ、ルネサンス期の古い画家だし、
日本で見るのは難しいだろうなと思ってたんですが、
最近、ボッティチェリの展覧会が続きましたよね!
2014年10月11日(土)~12月14日(日) 東京都美術館
「ウフィツィ美術館展」は《パラスとケンタウロス》が
来るってことで、見に行きたかったですし、
2015年3月21日(土・祝)~6月28日(日) Bunkamuraザ・ミュージアム
「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」も
わー、ボッティチェリだ! って思いましたが、
「ウフィツィ美術館展」よりはそそられなかったかな。
(女性の顔が好みとちょっと違う。ハハハ‥‥)
そして、この間の2月28日の日曜美術館のアートシーンで、
東京都美術館「ボッティチェリ展」が取り上げられて、
え?! こんなにボッティチェリの作品が来てるの?!!って驚いたんです。
《書物の聖母》は私の趣味ドンピシャ!!だったし!
それまで東京は遠いからなぁーってあきらめていたのが、
4月3日(日)までかーーってなっちゃいました。
で、私のパートは夜なんですが、最近朝が人員不足でヘルプを
頼まれるんです。3月7日(月)朝のパートで入って、夜は休み、
そして8日(火)は休みだったんです。
夜行バスでボッティチェリ展行くのはどうだろう? と思いつきまして、
岐阜バスに聞いてみたら、空いていたので。
岐阜バス 高速新宿線のページ: http://www.gifubus.co.jp/highway/shinjuku/
岐阜バスターミナル22:45発 新宿まで片道6,800円
3列ひとり掛けのゆったりシートで快適です。
車内にトイレもあり、毛布やスリッパの用意もあります。
新宿駅西口に翌日5:40着 3月8日(火)朝は霧が深かったですね
新宿駅からJR山手線で上野に。
上野恩賜公園
わ~もう桜が咲いてる!! オオカンザクラ(大寒桜)だそう
上野公園には花をつける時期が違う約50種類の桜が植えられていて、
長い期間お花見を楽しむことができるそう。
広場でラジオ体操が終わったところでした。
たくさんの人がいて驚き!
東京都美術館の位置を確認 さすがにまだ並んでいる人はいません。
東京国立博物館と大噴水の池
東京国立博物館: http://www.tnm.jp/
野口英世像とカンヒザクラ(寒緋桜)
国立科学博物館
建物横のシロナガスクジラの原寸大模型が迫力!
特別展(恐竜博2016)もう並んでいる人がいる!!
(この日が初日だったから?)
国立科学博物館: http://www.kahaku.go.jp/
駅前に戻って、UENO3153 1階のフードコートで、
パンとコーヒーのモーニング360円をいただきました。
不忍池の方へ行ってみました。
弁天堂
池には水鳥がたくさんいます。
黒と白がシャープで目立つのは「キンクロハジロ」渡り鳥だそう。
カワウ(ですよね? 私は鳥に詳しくないのですが)
「旧岩崎邸庭園」の看板があって、近くだったので正門まで行ってみましたが、
開園時間は9時~5時で、まだ開門していませんでした。
ジョサイア・コンドルの設計による洋館、見てみたかったですが、
今回は時間がありません。
杭の上に一羽ずつユリカモメがとまっているのが面白い。
手前の鴨をアップで「オナガガモ」かな?
天気も良くなってきました。
高層ビルと野鳥の取り合わせが面白いです
高層ビルとボート
上野東照宮の門「重要文化財 1651年造営」だと。
五重塔
上野東照宮の境内
キラキラ!の唐門
スミマセン、ボッティチェリ展のことは次の記事で。
東京都美術館 3月8日(火)9時7分撮影
10人ほど並んでいました。
開門の9時30頃には100人程いたでしょうか。
「ボッティチェリ展」公式サイト: http://botticelli.jp/
東京都美術館: http://www.tobikan.jp/
東京国立博物館: http://www.tnm.jp/
国立科学博物館: http://www.kahaku.go.jp/
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