MOA美術館リニューアル記念名品展(その1) [美術]
3月12日(日)、なんと熱海まで行ってきちゃいました!!
MOA美術館が2017年2月5日リニューアルオープンして、
そのリニューアルオープンの展示がすごいって、
日曜美術館のアートシーンでも取り上げられていました(2月26日放送)し、
目覚ましがわりに聞いていたNHKラジオ第一
「橋本麻里の美術館で会いましょう」とか、ツイッターでも
評判は入ってきていたのですが、熱海だしーって。
でも、年明けから我が家の修理とかでいろいろ忙しかったのも
一段落しまして、この日曜日、ポッカリ空いたんですよね。
乗換案内で昼頃に熱海に着くには‥‥って調べたら、
最寄り駅8:46の電車で、豊橋から新幹線こだまで熱海11:58着って
出たんです。名古屋で乗換ても同じこだまで11:58着だったので、
これは1,350円も安い豊橋乗換でしょ!!って。
でも、豊橋での乗換時間9分はちょっとキツかったなー。
名古屋で名鉄からの新幹線に乗換えに比べればずっとラクだけど、
新幹線の切符を買うのに手間取っちゃって‥‥
「駆け込み乗車は危険です」って注意されちゃった。
豊橋駅のホームに転落防止柵があったら乗り遅れてました(^^;)
新幹線こだまの自由席、指定席より空いてました。
JR熱海駅
MOA美術館は熱海駅のバスターミナル8番乗り場よりMOA美術館行き約7分って
ことで、バス乗り場に行くと、12:00のバスが出たところでしたが、
この時間15分間隔で運行されていたので、ふんふん、割と便利ねと、
当然待つつもりでいたんですが、バス時刻表の下に
「MOA美術館お得なバスパック」って広告があって、
バスターミナル前の歩道橋を下りた伊豆東海バスの事務所で買えるってことだったので、
10分あれば行って来れるなって行くと、
MOA美術館の一般観覧料1,600円のところ、
バスの往復乗車券(片道170円×2)がついて1,640円!!
さらに、MOA美術館のお抹茶100円割引券付!! ラッキー!!
バスは熱海駅の山側の急な坂道を登ってすぐに終点のMOA美術館へ着きました。
MOA美術館バスターミナル
(帰りに撮影 以下、帰りに撮影した画像と混じっています)
MOA美術館入口
入口を入ると、長いエスカレーターがあります。
エスカレーターはさらに続きます。
さらにエスカレーターは続き‥‥
「円形ホール」へ
刻々と変わる万華鏡を投影しているのだとか。
円形ホールからさらにエスカレーターに乗って
本館へは、正面の出口を出て屋外から行くことも、
右手の通路からエスカレーターで行くこともできます。
屋外へ出ると、相模灘を望む「ムア スクエア」
ヘンリー・ムアの「王と王妃」が設置されています。
「ムア スクエア」から本館を望む
相模灘の景色が素晴らしい! 初島が見えます。
熱海城も見えます。
さらに階段を上ると
ブールデルのレリーフがあります。
中央が《アポロンと瞑想》、左右が《走りよる詩神たち》
正面玄関
メインロビー
1階、2階が吹き抜けになった大きなガラス窓からは、
相模灘を見下ろすことができます。
黄金の茶室
秀吉が作ったという黄金の茶室を復元制作したもの。
ワビサビの茶室に黄金なんて、成金趣味で下品かと思ってたけど、
当時の暗い御所内では幽玄な美しさではなかったろうかと。
障子には赤い紗の布が張られているそう。
床の間の書は、秀頼 8歳の時のものだとか。
さて、いよいよリニューアル記念名品展の展示室へ入りますが、
長くなりましたので、そのことは次の記事で。
MOA美術館: http://www.moaart.or.jp/
MOA美術館が2017年2月5日リニューアルオープンして、
そのリニューアルオープンの展示がすごいって、
日曜美術館のアートシーンでも取り上げられていました(2月26日放送)し、
目覚ましがわりに聞いていたNHKラジオ第一
「橋本麻里の美術館で会いましょう」とか、ツイッターでも
評判は入ってきていたのですが、熱海だしーって。
でも、年明けから我が家の修理とかでいろいろ忙しかったのも
一段落しまして、この日曜日、ポッカリ空いたんですよね。
乗換案内で昼頃に熱海に着くには‥‥って調べたら、
最寄り駅8:46の電車で、豊橋から新幹線こだまで熱海11:58着って
出たんです。名古屋で乗換ても同じこだまで11:58着だったので、
これは1,350円も安い豊橋乗換でしょ!!って。
でも、豊橋での乗換時間9分はちょっとキツかったなー。
名古屋で名鉄からの新幹線に乗換えに比べればずっとラクだけど、
新幹線の切符を買うのに手間取っちゃって‥‥
「駆け込み乗車は危険です」って注意されちゃった。
豊橋駅のホームに転落防止柵があったら乗り遅れてました(^^;)
新幹線こだまの自由席、指定席より空いてました。
JR熱海駅
MOA美術館は熱海駅のバスターミナル8番乗り場よりMOA美術館行き約7分って
ことで、バス乗り場に行くと、12:00のバスが出たところでしたが、
この時間15分間隔で運行されていたので、ふんふん、割と便利ねと、
当然待つつもりでいたんですが、バス時刻表の下に
「MOA美術館お得なバスパック」って広告があって、
バスターミナル前の歩道橋を下りた伊豆東海バスの事務所で買えるってことだったので、
10分あれば行って来れるなって行くと、
MOA美術館の一般観覧料1,600円のところ、
バスの往復乗車券(片道170円×2)がついて1,640円!!
さらに、MOA美術館のお抹茶100円割引券付!! ラッキー!!
バスは熱海駅の山側の急な坂道を登ってすぐに終点のMOA美術館へ着きました。
MOA美術館バスターミナル
(帰りに撮影 以下、帰りに撮影した画像と混じっています)
MOA美術館入口
入口を入ると、長いエスカレーターがあります。
エスカレーターはさらに続きます。
さらにエスカレーターは続き‥‥
「円形ホール」へ
刻々と変わる万華鏡を投影しているのだとか。
円形ホールからさらにエスカレーターに乗って
本館へは、正面の出口を出て屋外から行くことも、
右手の通路からエスカレーターで行くこともできます。
屋外へ出ると、相模灘を望む「ムア スクエア」
ヘンリー・ムアの「王と王妃」が設置されています。
「ムア スクエア」から本館を望む
相模灘の景色が素晴らしい! 初島が見えます。
熱海城も見えます。
さらに階段を上ると
ブールデルのレリーフがあります。
中央が《アポロンと瞑想》、左右が《走りよる詩神たち》
正面玄関
メインロビー
1階、2階が吹き抜けになった大きなガラス窓からは、
相模灘を見下ろすことができます。
黄金の茶室
秀吉が作ったという黄金の茶室を復元制作したもの。
ワビサビの茶室に黄金なんて、成金趣味で下品かと思ってたけど、
当時の暗い御所内では幽玄な美しさではなかったろうかと。
障子には赤い紗の布が張られているそう。
床の間の書は、秀頼 8歳の時のものだとか。
さて、いよいよリニューアル記念名品展の展示室へ入りますが、
長くなりましたので、そのことは次の記事で。
MOA美術館: http://www.moaart.or.jp/
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