じゅうろくてつめいギャラリー「手でみるアート展9」 [美術]
2月13日(火)、じゅうろくてつめいギャラリーで開催されていた
「手でみるアート展9」へ行きました。
去年の2月5日(日)、案内をいただいて、
初めてじゅうろくてつめいギャラリーの
「手でみるアート展8」へ行ったことはこちらの記事に:
じゅうろくてつめいギャラリー「手でみるアート展8」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-02-17
今年も案内をいただいて、なんとか最終日に行くことができました。
駐車場はないので、近くの市営の金公園地下駐車場に停めて行きました。
じゅうろくてつめいギャラリーは、十六銀行が創立130周年を記念して、
平成19年に旧徹明支店を改装してオープンした地域開放型のギャラリー
じゅうろくてつめいギャラリーとは:
http://www.juroku.co.jp/aboutus/tetsumei_gallery/about_tetsumei_gallery.html
内部はレトロで重厚な雰囲気が素敵。
大きな木の板の形や、彫った質感の違いも面白い。
丹羽修《ショクエン》
塩でできています。タイトルは食塩と「触」「円」をかけているのだとか。
クレーターのようにも見え、円の形から、宇宙のようなスケールの大きさ
を感じたり、壁の中と外とは?‥‥みたいなことも考えてしまいました。
菅原光則《湖底の遺跡》
なめらかな石の触感の心地よさと、湖底に沈んだ古い遺跡をイメージさせる
階段のような形が素敵です。
米田誉《ポカポカ》
陶のザラザラした質感と、くぼみにたまった釉の透明感ある質感の
違いがいいですね。
《くるくる》
点字が打たれた紙がくるくると丸まっています。
《カップでリンリンリン》
カップを振ると音がします。
「自由に積んだり鳴らしたりしてください」と
《深海魚》
ゴツゴツした深海魚の存在感!
小澤紀代美《顔》
柳原義達の彫刻《鳩》にも触れちゃいます!
石岡弘子《ニョキニョキ》
なんとも目立つショッキングピンク! チューブの質感も面白いです。
服部牧子《胎動》
不思議な形! 内臓を思わせるようでもあり‥‥
その上に描かれた形と色も面白いなぁ!
《キモチのかたち》
《大地》
二村元子《Re ∞ Birth 4》
黒いザラザラした質感と、ところどころに配された乳白色の樹脂(?)の
なめらかな質感。闇に飛ぶ蛍とか、流れに浮かぶものとか、
なんか精神的なものを連想させて素敵です。
inohaさんのなんともユニークでユーモラスな造形。
「視覚に頼りがちな現代社会の中で、忘れていた感覚をよみがえらせて 楽しんでいただけたら」とのこと。
レトロな会場と共に、今年も楽しかったです。
この展覧会、岐阜県立岐阜盲学校の北舎1階ふれあいコーナーにて、
2月15日(木)~3月9日(金) 13:30~17:00 巡回展が行われ、
一般の方も鑑賞できるそうです。
バレンタインデーの前日だったので、
岐阜高島屋まで行ってみました。10階特設会場で、
Amour du chocolat! (アムール・デュ・ショコラ)をやっています。
友人から、JR名古屋タカシマヤの混雑ぶりは聞いていましたが、
寂れた柳ヶ瀬にある岐阜高島屋でもそこそこ混んでいました。
チョコレートは大好きだけど、高級チョコの味の違いがイマイチ
わからない味オンチの私。値段の高さに驚きながらも、まぁ
せっかく来たので、見た目で選んでみました。
オリンポスの惑星チョコ
一応ダンナと息子に贈りましたが、食べたのはほとんど私です(^^;)
地球を食べたら、舌が真っ青になりました(^o^)
「手でみるアート展9」へ行きました。
去年の2月5日(日)、案内をいただいて、
初めてじゅうろくてつめいギャラリーの
「手でみるアート展8」へ行ったことはこちらの記事に:
じゅうろくてつめいギャラリー「手でみるアート展8」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2017-02-17
今年も案内をいただいて、なんとか最終日に行くことができました。
駐車場はないので、近くの市営の金公園地下駐車場に停めて行きました。
じゅうろくてつめいギャラリーは、十六銀行が創立130周年を記念して、
平成19年に旧徹明支店を改装してオープンした地域開放型のギャラリー
じゅうろくてつめいギャラリーとは:
http://www.juroku.co.jp/aboutus/tetsumei_gallery/about_tetsumei_gallery.html
内部はレトロで重厚な雰囲気が素敵。
大きな木の板の形や、彫った質感の違いも面白い。
丹羽修《ショクエン》
塩でできています。タイトルは食塩と「触」「円」をかけているのだとか。
クレーターのようにも見え、円の形から、宇宙のようなスケールの大きさ
を感じたり、壁の中と外とは?‥‥みたいなことも考えてしまいました。
菅原光則《湖底の遺跡》
なめらかな石の触感の心地よさと、湖底に沈んだ古い遺跡をイメージさせる
階段のような形が素敵です。
米田誉《ポカポカ》
陶のザラザラした質感と、くぼみにたまった釉の透明感ある質感の
違いがいいですね。
《くるくる》
点字が打たれた紙がくるくると丸まっています。
《カップでリンリンリン》
カップを振ると音がします。
「自由に積んだり鳴らしたりしてください」と
《深海魚》
ゴツゴツした深海魚の存在感!
小澤紀代美《顔》
柳原義達の彫刻《鳩》にも触れちゃいます!
石岡弘子《ニョキニョキ》
なんとも目立つショッキングピンク! チューブの質感も面白いです。
服部牧子《胎動》
不思議な形! 内臓を思わせるようでもあり‥‥
その上に描かれた形と色も面白いなぁ!
《キモチのかたち》
《大地》
二村元子《Re ∞ Birth 4》
黒いザラザラした質感と、ところどころに配された乳白色の樹脂(?)の
なめらかな質感。闇に飛ぶ蛍とか、流れに浮かぶものとか、
なんか精神的なものを連想させて素敵です。
inohaさんのなんともユニークでユーモラスな造形。
「視覚に頼りがちな現代社会の中で、忘れていた感覚をよみがえらせて 楽しんでいただけたら」とのこと。
レトロな会場と共に、今年も楽しかったです。
この展覧会、岐阜県立岐阜盲学校の北舎1階ふれあいコーナーにて、
2月15日(木)~3月9日(金) 13:30~17:00 巡回展が行われ、
一般の方も鑑賞できるそうです。
バレンタインデーの前日だったので、
岐阜高島屋まで行ってみました。10階特設会場で、
Amour du chocolat! (アムール・デュ・ショコラ)をやっています。
友人から、JR名古屋タカシマヤの混雑ぶりは聞いていましたが、
寂れた柳ヶ瀬にある岐阜高島屋でもそこそこ混んでいました。
チョコレートは大好きだけど、高級チョコの味の違いがイマイチ
わからない味オンチの私。値段の高さに驚きながらも、まぁ
せっかく来たので、見た目で選んでみました。
オリンポスの惑星チョコ
一応ダンナと息子に贈りましたが、食べたのはほとんど私です(^^;)
地球を食べたら、舌が真っ青になりました(^o^)
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