通称「モネの池」へ行ってきました [旅行]
5月12日(日)、美濃和紙の里会館へ行き、
なんめん よしこ さんの
「すべて新聞紙でつくった動物達のアート展」を見た後で、
通称「モネの池」へ行きました。
近年、岐阜県関市板取の根道神社にある名もなき池が
まるでモネの「睡蓮」の絵のようだと評判になり、
観光客が押し寄せていると聞いていたんですが、
まだ行ったことがなかったんですよ。
写真展やブログ、インスタで美しい写真を見てましたし、
去年5月に行った名古屋市美術館「モネ それからの100年」展では
https://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2018-05-25
モネの池(岐阜の貯水池と表示されていましたが)を素材にした
映像作品も出品されていましたし、観光案内もあって、
私も一度行ってみなくてはと思っていたので、
美濃和紙の里会館から20分くらいだし、ついでに行ってみようと。
美濃和紙の里会館にも、通称「モネの池」のチラシ(?)が置いてありました。
道の駅「美濃にわか茶屋」が作った案内チラシのようですね。
美濃にわか茶屋: https://www.mino-niwakachaya.com/
チラシ裏面(表面と続きの写真)
美濃にわか茶屋から「モネの池まで車で35分」だと。
(美濃和紙の里会館はその途中にあります。)
チラシ中面のマップ
モネの池へ行く道は、板取川温泉へ行く時に何度か通っていて、
2007年にダンナと板取川温泉まで行ってるんですが、
なりゆきの半日温泉旅行
https://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2007-12-11
そんな池のことは全く知られていませんでした。
Wikipedia によると、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%81%AE%E6%B1%A0
「2015年6月頃、ブログやTwitterやInstagramなどのSNSでこの池が話題に上り始め、同年秋頃に新聞・情報番組で取り上げられたことで情報が一気に拡散、観光客が激増する要因になった」
とのこと。
私が行った12日(日)午後4時少し前には、まだ駐車場の案内の方もいました。
GW中は混雑するだろうから避けて、その後の夕方なら、
観光客も一段落しているのではないかと見込んだんですが、
まだ駐車場には車がいっぱい。
(この第一駐車場に入れただけでもいいのかな)
他にも無料駐車場がありますし、トイレも整備されています。
(無料ですが、駐車場整備協力金箱があったので寸志を入れてきました)
駐車場横の板取川の景色もきれい。
藤の花が咲いています
駐車場にあった時計
モネの池は、道路を渡って少し行った根道神社の脇にあります。
田植えが済んでいますね。
根道神社
‥‥実はこの時、ちょっと拍子抜けしてたんです。
なんか、どこにでもあるような小さな神社の池、
これでは「名もなき池」ってのも当然だなと。
でも写真に撮ると‥‥わっ! なんかすごくイイ感じ!!
錦鯉が泳いでいると‥‥これは絵になりますね!
皆さん、カメラやスマホで写真撮ってます。
うん、ここは目で見るより、写真に撮った方が美しく見えますね!
これらの画像、カラー補正とかしていないんですよ!
この橋も、モネの絵に描かれた橋のように見えてきますね。
金色の鯉もいました
コウホネの黄色い花が咲いていました。
インスタにアップした画像
根道神社の鳥居
拝殿のところまで階段を上がってみました。
どこにでもあるような、小さな神社です。
根道神社からモネの池を見下ろす
モネの池の隣にある「フラワーパーク板取」
花苗の栽培と、販売をされています。
ちょうど母の日で、カーネーションの鉢がたくさん並んでましたが、
思わず買っちゃおうかと思ったほどお値打ちな値段でした!
フラワーパーク板取: http://www.itadori-flower.com/home
モネの池の写真もたくさん飾ってありました。
池の水温が低いので、睡蓮が開花するのはお昼頃だとか、
午前中は池に日が入らないので、青白く写るそう。
「フラワーパーク板取」さんのウェブサイトには、
毎日、モネの池の写真がアップされています。
http://www.itadori-flower.com/home/Monet
ソフトクリームをいただきました。
お土産にわらび餅を買いました。
モネの池の写真がついているのが嬉しいし、
お値打ちな値段も嬉しい(ソフトクリームとわらび餅で750円だった)
山の端に夕日がかかっています。
いいところですね。睡蓮が咲いたところや、
午前中の幻想的なモネの池も写してみたくなりました。
何度も撮影に行っている人の気持ちがわかります。
なんめん よしこ さんの
「すべて新聞紙でつくった動物達のアート展」を見た後で、
通称「モネの池」へ行きました。
近年、岐阜県関市板取の根道神社にある名もなき池が
まるでモネの「睡蓮」の絵のようだと評判になり、
観光客が押し寄せていると聞いていたんですが、
まだ行ったことがなかったんですよ。
写真展やブログ、インスタで美しい写真を見てましたし、
去年5月に行った名古屋市美術館「モネ それからの100年」展では
https://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2018-05-25
モネの池(岐阜の貯水池と表示されていましたが)を素材にした
映像作品も出品されていましたし、観光案内もあって、
私も一度行ってみなくてはと思っていたので、
美濃和紙の里会館から20分くらいだし、ついでに行ってみようと。
美濃和紙の里会館にも、通称「モネの池」のチラシ(?)が置いてありました。
道の駅「美濃にわか茶屋」が作った案内チラシのようですね。
美濃にわか茶屋: https://www.mino-niwakachaya.com/
チラシ裏面(表面と続きの写真)
美濃にわか茶屋から「モネの池まで車で35分」だと。
(美濃和紙の里会館はその途中にあります。)
チラシ中面のマップ
モネの池へ行く道は、板取川温泉へ行く時に何度か通っていて、
2007年にダンナと板取川温泉まで行ってるんですが、
なりゆきの半日温泉旅行
https://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2007-12-11
そんな池のことは全く知られていませんでした。
Wikipedia によると、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%81%AE%E6%B1%A0
「2015年6月頃、ブログやTwitterやInstagramなどのSNSでこの池が話題に上り始め、同年秋頃に新聞・情報番組で取り上げられたことで情報が一気に拡散、観光客が激増する要因になった」
とのこと。
私が行った12日(日)午後4時少し前には、まだ駐車場の案内の方もいました。
GW中は混雑するだろうから避けて、その後の夕方なら、
観光客も一段落しているのではないかと見込んだんですが、
まだ駐車場には車がいっぱい。
(この第一駐車場に入れただけでもいいのかな)
他にも無料駐車場がありますし、トイレも整備されています。
(無料ですが、駐車場整備協力金箱があったので寸志を入れてきました)
駐車場横の板取川の景色もきれい。
藤の花が咲いています
駐車場にあった時計
モネの池は、道路を渡って少し行った根道神社の脇にあります。
田植えが済んでいますね。
根道神社
‥‥実はこの時、ちょっと拍子抜けしてたんです。
なんか、どこにでもあるような小さな神社の池、
これでは「名もなき池」ってのも当然だなと。
でも写真に撮ると‥‥わっ! なんかすごくイイ感じ!!
錦鯉が泳いでいると‥‥これは絵になりますね!
皆さん、カメラやスマホで写真撮ってます。
うん、ここは目で見るより、写真に撮った方が美しく見えますね!
これらの画像、カラー補正とかしていないんですよ!
この橋も、モネの絵に描かれた橋のように見えてきますね。
金色の鯉もいました
コウホネの黄色い花が咲いていました。
インスタにアップした画像
根道神社の鳥居
拝殿のところまで階段を上がってみました。
どこにでもあるような、小さな神社です。
根道神社からモネの池を見下ろす
モネの池の隣にある「フラワーパーク板取」
花苗の栽培と、販売をされています。
ちょうど母の日で、カーネーションの鉢がたくさん並んでましたが、
思わず買っちゃおうかと思ったほどお値打ちな値段でした!
フラワーパーク板取: http://www.itadori-flower.com/home
モネの池の写真もたくさん飾ってありました。
池の水温が低いので、睡蓮が開花するのはお昼頃だとか、
午前中は池に日が入らないので、青白く写るそう。
「フラワーパーク板取」さんのウェブサイトには、
毎日、モネの池の写真がアップされています。
http://www.itadori-flower.com/home/Monet
ソフトクリームをいただきました。
お土産にわらび餅を買いました。
モネの池の写真がついているのが嬉しいし、
お値打ちな値段も嬉しい(ソフトクリームとわらび餅で750円だった)
山の端に夕日がかかっています。
いいところですね。睡蓮が咲いたところや、
午前中の幻想的なモネの池も写してみたくなりました。
何度も撮影に行っている人の気持ちがわかります。
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