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2020年あけましておめでとうございます [年賀状]

2020年、令和2年のお正月も過ぎてしまいました。

毎年恒例のお正月の記事なんですが、
3日に「三が日も過ぎました」なんて書き始めたのに、
なんと、もう8日じゃありませんか!!

88歳の父が畑仕事から帰ってきて、
「なんでこんなに仕事ができなくなった?」って言うのに、
母や私が「そりゃトシだから」って答えてたんですが、
なんで記事書くのにこんなに時間かかるようになった??
‥‥トシだから? ダラダラと長く書いちゃうから??
ついついネットサーフィンに夢中になっているから???


まずは恒例の、私の年賀状を加工して遊んでみたもの。
2020nenga.gif

今年はネズミ年ということで(?)年賀状に我が家の
15歳になる猫の写真を使ってみました。
人間でいえばかなりの「おじいちゃん」なんでしょう。
最近はストーブの前で寝てばかりです。
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毎年、今年こそ早めに出すぞ! って誓う年賀状ですが、
今回も投函したのは30日も昼過ぎ(^^;; でした。

大掃除どころかフツーの掃除もできていない状態なのは、
もう近年は当然。やろうとする意思もなかった(^^;)

変わったことは、今まで、餅は実家からもらっていたんですが、
もう餅つきはやめるからって言われて、生協の早割を利用して
買ったんですが、いやー便利ですね!! 一切れずつパックされてて、
カビないし、冷凍保存する必要もないし!

鏡餅もカビません!! 紙の三方やプラスチックの橙までついてるんですね。
でも、あちこちで飾られている鏡餅、あ、これと同じだwwって。
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お花は生協の早割で注文しておいたお正月用セット
今年はユリ入り。
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神棚用の鏡餅も、ミカンがちゃんと上に乗る!
(プラスチックのミカン(橙)が乗ったものもあったけど、
乗ってないのを買いました)
今までの手で丸めた鏡餅はミカンが転げ落ちてたんですよね。
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おせちは簡単だけど、一応作ったというか、詰めました。
大晦日の閉店ギリギリに行ったスーパーで半額になっていた
エビが見た目を豪華にしてくれてます。
数の子は高くてあきらめました。
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黒豆が間に合いませんでした(^^;)
昨年(一昨年?)までは、実家が減反の転作で黒豆を栽培してて、
年末に母が一粒一粒より分けて、袋詰めして、産直市場などへ
出してたんですが、さすがにキツくなったとやめたんです。

選別でハネた黒豆を母が煮たのをもらっていたんですが、
今年はないんだって気が付いて、
黒豆を買って作り始めたのが大晦日だったので、
おせちに詰めるまでに柔らかくならず‥‥

母に教えてもらった黒豆のレシピ
kuromame.jpg
「これが一番上手に作れる」と。

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材料 黒豆300g
   お湯 6カップ
   砂糖 220g~200g
   塩 大サジ半分
   重曹 小サジ半分
   しょうゆ 1/4カップ
   くぎ 10本位
作り方
(1) お湯に調味料全部と豆、くぎを入れて
  4~5時間おく
(2) なべを中火にかけて沸とうしたらあくを
  ていねいにすくいとる
(3) 火を弱めて沸とうしたら差し水カップ1/2を
  入れて、煮豆を静め、再び煮立ったら残りの
  差し水(カップ1/2)を入れあくをすくいとる
(4) 落しぶたをして汁が豆ひたひたになるまで
  約8時間以上煮る
(5) 火をとめて一昼夜以上つけておく
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2016年正月の中日新聞に、これとよく似た黒豆のレシピが
載っていて、
kuromame-chunichi.jpg
記事によると、
豆をもどすときに砂糖やしょうゆを入れた煮汁に浸ける。 こうすると豆が最初から調味料となじむため、シワが寄らず、 ふっくらと仕上がる―。
今や日本全国で愛用されているレシピだが、もともとの考案者は 土井善晴さんの父の土井勝さん。
それまでは黒豆を水煮してから調味料を加えていたため、 浸透圧によって豆の水分が吸い出され、シワの寄った黒豆が多かった。 ふっくらとした黒豆を失敗なく作りたい、という主婦たちの願いを 受けて、勝さんが15年がかりで研究したのがこのレシピといわれる。



そして、今年のお正月、一番変わったのが、
102歳の義母が老人ホームに入られたこと。

昨年のお正月は義兄宅で過ごされていたんですが、
2月に体調を崩されて入院。症状は少し回復したけど、
歩けなくなったし、もう家で看るのは無理‥‥と、
ショートステイで受け入れてもらった施設に入ることができました。
(このあたりの手続き等は全て義兄と義姉がやってくださってます)

時々面会に行っていますが、最初のうちは、
〇〇さんはどうしてる? あの人って亡くなったの? などと
よくケンカ(?)していたご近所の方(皆さんもう亡くなられてます)の
ことを聞いてきたんですけど、最近は
「あぁ、しーちゃん、よく来てくれたね」の後は、特に話もなく
ベッドに横になっている時はウトウトとしてます。

でも私が誰だかは分かってますし、食事は自分で食べてるので、
まだいいのかなと思いますが、他の入居者の方が、
職員さんに食べさせてもらっているのを見たりすると、
長生きするのもなんだかな‥‥なんて考えてしまいます。


義母がいないこと、ダンナの仕事が忙しいことで、
毎年元旦に義兄宅にお年始に行ってましたが、今年はやめました。

元旦はダンナの会社の年賀状を作ったりしてて、
一歩も家から出てないという(^^;>

2日にやっと近所の神社へ初詣に。
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今年のおみくじは「吉」
運勢は大変によいのですが 心弱く生活が乱れがちです
うーん、元旦から昼夜逆転みたいな生活をした身には
ドキッとする言葉です。

毎年恒例の干支の作り物
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今年も破魔矢と干支守りをいただいてきました。
(土鈴は年賀状の予約でもらったもの)
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2日夜は高校の同窓会があって、久しぶりに出席してみました。
私の出た高校は、このあたりではわりといい(?)と言われる進学校で、
私は高校で落ちこぼれたんですが、
同窓会に来るような同級生はそれなりに社会的地位とかあって、
子供もいい高校、大学を出て、結婚して孫がいて‥‥
みたいなカンジで、息子はニートで孫は期待できないし
(まぁ、私は子どもが好きじゃないので、今の状態は、
面倒がなくて楽wwって、不満ではないんですが)
まぁ、なんだか気後れしてたことと、ちょっと前までは
我が家の家計が厳しく会費がキツかったことで、
パートを口実に欠席してたんですが、近年ダンナの仕事も
軌道に乗って、ちょっと余裕もできたので、まぁ正月ヒマだしと。
高校3年の時の担任の先生(84歳になられたそう)にも
お会いすることができて良かったです。

今の校長は3学年下の卒業生だって話には驚きましたね。
そんなトシになってたんだと。
先生をしていた同級生は、現役を退いて、それぞれに
新しい場所で活躍しているようです。

まぁ、こんな調子で、今年もブログ続けていこうかなと
なかなか記事が完成しないかもしれませんが。

新しい年が素晴らしい年になりますように!
今年もよろしくお願いいたします。


ちなみに昨年はちゃんと1月3日に記事がアップできてたんですよね。
2019年あけましておめでとうございます
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2019-01-03

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sknys

しーちゃん、明けましておめでとう。
子年(2020)の年賀状は「ミニーとデイジーの新体操」にしました。
https://sknys.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_fc3/sknys/Happy-New-Year-2020-Sample.jpg

黒豆を柔らかく煮るには長い時間がかかるのよね。
叔母から貰った「おせち」の中に少し入っていたけれど、
スーパーで売っている出来合い品でしょう
(某生協では生の「黒豆」が大量に売れ残って半額になっていた)。

正月は暇だったので、1月分のブログ記事(2本)を書き溜めしました^^;
by sknys (2020-01-10 21:56) 

スー

今年も楽しませていただきます。
どうぞよろしく。
by スー (2020-01-17 16:51) 

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