国際芸術祭「あいち2022」(5)尾西エリア
9月11日(日)に行った、「あいち2022」尾西エリアのことを
書こうとしたんですが、てっきり会場の1つかって思って行った
一宮市尾西歴史民俗資料館と別館旧林家住宅でやっていた
「木曽川アートトライアングル」のことで
記事が終わってしまいました(^^;
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2022-10-09
ま、そこは、とても良かったんですけけど、
あらためて公式ガイドマップの地図を見て‥‥
私の車のナビではうまく検索できなくて、
ウロウロしてしまいましたが、なんとか到着。
世界的な建築家・丹下健三が設計した愛知県内唯一の建築である
尾西生涯学習センター墨会館
ここに2作家の作品が展示されています。
IC19 迎 英里子
https://aichitriennale.jp/artists/mukai-eriko.html
ふわふわしたオレンジ色の布があちこちにあります。
映像では、ここの中庭などで、布を織るような
パフォーマンスの様子が映されています。
これは機織り機をイメージしているのかな。
「紡績および毛織産業で有名な尾西市(現・一宮市)でのリサーチをもとにしたパフォーマンスを実施。併せて、毛織の生産工程をいくつかの要素に分解し、高度に抽象化した装置とともに、かつて操作された「物質の身体性」の記録を展示します。」とのこと。
IC18 レオノール・アントゥネス
https://aichitriennale.jp/artists/leonor-antunes.html
どこまでがこの作家の作品で、どこまでがここの建築なのか、
よくわからないんだけどー
建築と一体となったような作品、モダニズムってカンジ?
「のこぎり二」もナビで出てこなくて、行き過ぎて戻りました。
のこぎり屋根の工場、一昔前はよく見ましたよね。
私が育った地域でも、あちこちに、のこぎり屋根の工場があって、
織機のガチャコンって音が響いていました。
そんな旧毛織物工場だった場所に壮大なインスタレーションが
IC12b 塩田 千春
https://aichitriennale.jp/artists/shiota-chiharu.html
《糸をたどって》2022
かつてここで使われていた織機や、糸巻きの芯などが
赤い糸に絡まれています。
圧倒的なスケールに立ち尽くします。
この「のこぎり二」アートのスタジオやギャラリーとして
使われているみたいで、
mh PROJECT nyc
これは、ヤマタノオロチ?
とすると、こちらはスサノオノミコト?
この雰囲気とても好き!
サカオケンジさんのコーナー
手織り機が並んでます。工房として使われているのかな?
この日はここで時間切れ。
国島株式会社の会場には、翌週の9月18日(日)に行きました。
ここもなかなかわかりにくかった(^^;
IC17 曹斐(ツァオ・フェイ)
https://aichitriennale.jp/artists/cao-fei.html
98分の映像作品で長いってことはツイッター等で流れてきてました。
ほぼ1本の映画―レトロ・サイエンス・フィクション―ですね。
この入口の寂れた雰囲気もいいなぁ。
映像の中で出てきたレトロな映画館にも通ずるような‥‥
映像が上映されている部屋の雰囲気もいい!
私が入った時、ちょうどエンドロールが流れてて、
席を立つ人もいたので、レトロな椅子に座り、
最初から最後まで見ることができました。
懐かしい未来‥‥って雰囲気。ソ連が憧れだった頃の。
トイレは、国島株式会社4階のトイレを借りることができました。
国際芸術祭「あいち2022」: https://aichitriennale.jp/
書こうとしたんですが、てっきり会場の1つかって思って行った
一宮市尾西歴史民俗資料館と別館旧林家住宅でやっていた
「木曽川アートトライアングル」のことで
記事が終わってしまいました(^^;
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2022-10-09
ま、そこは、とても良かったんですけけど、
あらためて公式ガイドマップの地図を見て‥‥
私の車のナビではうまく検索できなくて、
ウロウロしてしまいましたが、なんとか到着。
世界的な建築家・丹下健三が設計した愛知県内唯一の建築である
尾西生涯学習センター墨会館
ここに2作家の作品が展示されています。
IC19 迎 英里子
https://aichitriennale.jp/artists/mukai-eriko.html
ふわふわしたオレンジ色の布があちこちにあります。
映像では、ここの中庭などで、布を織るような
パフォーマンスの様子が映されています。
これは機織り機をイメージしているのかな。
「紡績および毛織産業で有名な尾西市(現・一宮市)でのリサーチをもとにしたパフォーマンスを実施。併せて、毛織の生産工程をいくつかの要素に分解し、高度に抽象化した装置とともに、かつて操作された「物質の身体性」の記録を展示します。」とのこと。
IC18 レオノール・アントゥネス
https://aichitriennale.jp/artists/leonor-antunes.html
どこまでがこの作家の作品で、どこまでがここの建築なのか、
よくわからないんだけどー
建築と一体となったような作品、モダニズムってカンジ?
「のこぎり二」もナビで出てこなくて、行き過ぎて戻りました。
のこぎり屋根の工場、一昔前はよく見ましたよね。
私が育った地域でも、あちこちに、のこぎり屋根の工場があって、
織機のガチャコンって音が響いていました。
そんな旧毛織物工場だった場所に壮大なインスタレーションが
IC12b 塩田 千春
https://aichitriennale.jp/artists/shiota-chiharu.html
《糸をたどって》2022
かつてここで使われていた織機や、糸巻きの芯などが
赤い糸に絡まれています。
圧倒的なスケールに立ち尽くします。
この「のこぎり二」アートのスタジオやギャラリーとして
使われているみたいで、
mh PROJECT nyc
これは、ヤマタノオロチ?
とすると、こちらはスサノオノミコト?
この雰囲気とても好き!
サカオケンジさんのコーナー
手織り機が並んでます。工房として使われているのかな?
この日はここで時間切れ。
国島株式会社の会場には、翌週の9月18日(日)に行きました。
ここもなかなかわかりにくかった(^^;
IC17 曹斐(ツァオ・フェイ)
https://aichitriennale.jp/artists/cao-fei.html
98分の映像作品で長いってことはツイッター等で流れてきてました。
ほぼ1本の映画―レトロ・サイエンス・フィクション―ですね。
この入口の寂れた雰囲気もいいなぁ。
映像の中で出てきたレトロな映画館にも通ずるような‥‥
映像が上映されている部屋の雰囲気もいい!
私が入った時、ちょうどエンドロールが流れてて、
席を立つ人もいたので、レトロな椅子に座り、
最初から最後まで見ることができました。
懐かしい未来‥‥って雰囲気。ソ連が憧れだった頃の。
トイレは、国島株式会社4階のトイレを借りることができました。
国際芸術祭「あいち2022」: https://aichitriennale.jp/
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