国際芸術祭「あいち2022」(7)常滑 その2 [美術]
国際芸術祭「あいち2022」
9月4日(日)に行った常滑会場のことが途中まででしたので‥‥
旧丸利陶管での展示や、とこにゃんのことは前記事に
国際芸術祭「あいち2022」(6)常滑 その1
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2022-10-15
廻船問屋 瀧田家へ
芝生の広場と、休憩所、公衆トイレがあります。
休憩所で展示されていたのが
TK06a トゥアン・アンドリュー・グエン
https://aichitriennale.jp/artists/tuan-andrew-nguyen.html
《先祖らしさの亡霊》2019
「20世紀半ば、フランスの支配に激しく抵抗するベトナムの人々を武力で鎮圧するため、同じくフランス領だったセネガルから多くの兵士がインドシナに派遣されました。1954年のディエンビエンフーの戦いでフランス軍が敗れると、インドシナに駐留していたセネガルの兵士たちは、彼らがベトナムで儲けた数百人の妻や子供たちとともに、西アフリカへ帰還しました。一方で、ベトナム人妻との子供や血のつながりのない子供を連れ、妻だけを残して故郷へ戻る兵士も少なくなく、移住した子供は出自とは切り離されてセネガルで育つこともあったといいます。」
ベトナムへセネガルの兵士が派遣されていたなんて知らなかった。
この部屋の4面に設置されたスクリーンで上映されるのは、
「ベトナム人とセネガル人の血を引く3人の子孫によって書かれた、彼らの両親や祖父母との想像上の対話によって構成」されたもの。
セネガルに一緒に行くか迷う女性、親との葛藤‥‥
違う立場や角度の映像が同時に上映されるので、
いろんな問題、歴史を感じることができました。
「あいち2022」ではないですが、
瀧田家の娘で、日本航空初の女性管理職になった
瀧田あゆちさんのことが紹介されていました。
でんでん坂
壁は焼酎瓶が積み上げられ、道には陶器の破片が敷き詰められています。
常滑市指定有形文化財
廻船問屋 瀧田家
ここ、入館料200円かかる有料施設なんですが、
あいち2022のチケットで入ることができました。
主屋の座敷に、さっきの休憩所の作品と同じ作家、
TK06b トゥアン・アンドリュー・グエン
https://aichitriennale.jp/artists/tuan-andrew-nguyen.html
の作品が展示されています。
《ザ・ボート・ピープル》2020
「人類が滅亡した未来のフィリピン・バターン州(とかつて呼ばれた場所)を舞台に、船で旅をする5人の少年少女が、過去の文明の遺物たる仏頭と出会い、対話を通じて世界の断片を知るという物語」
床の間に展示されていたのは、映像に出てくる船でしたが、
瀧田家は廻船問屋だったので、かつての持ち船の模型が
別の場所に飾られていたりしました。
栄華を誇ったであろう古い家を見ることができて良かった。
土蔵
井戸
主屋の裏には、
離れがあり、ここに展示されていたのが、
TK07 ニーカウ・へンディン
https://aichitriennale.jp/artists/nikau-hindin.html
幾何学模様の作品が座卓に展示されています。
障子の格子と呼応しているような空間が素敵。
これらの作品、
「カジノキ(梶の木)の樹皮を打ち延ばして作られるバーククロス(樹皮布)に描かれています。」
ニーカウ・へンディンは、ニュージーランドの作家
これらのデザインは、
先住民マオリ伝統の文化を現代に蘇らせたものだそうで、
マオリの祖先が星の動きを利用した伝統航海術や旧暦などが
反映されているとのこと。
この作品のタイトルが素敵!
《空は上に、地は下に、私はこの地上に存在する》2022
障子の上の欄間(?)に、蝙蝠(コウモリ)の形が抜かれています。
蝙蝠って、福に通ずるとかで、縁起がいいんですよね。
離れの庭
離れの風呂場
土管坂
道の左右が土管と焼酎瓶が積まれた壁になっています。
この坂を上がると、無料の土管坂休憩所があり、
見晴らしがいいです。中部国際空港や海が見えます。
あちこちにこんな作品が置かれています。
IWCAT (とこなめ国際やきものホームステイ)
1985年から2011年までの27年間、夏に世界の陶芸家を常滑に招いて、約40日間一般家庭にホームステイしながら作陶するという市民活動でした。
27階の参加者合計は42カ国 383名です。
展示工房館
登窯広場
登窯(陶栄窯)
昭和49年まで使われた登窯
全長22M、最大幅9.6M、最大天井高3.1M
8つの焼成室を連ねた最大級の登窯
登窯に製品を窯詰する出入口
焚き口
ここから、やきもの散歩道から外れて坂を下った
常々(つねづね)の2階に展示されていたのが、
TK08 田村 友一郎
https://aichitriennale.jp/artists/tamura-yuichiro.html
3面のスクリーンに上映されるのは、
瀬戸、常滑の「ノベルティ人形の衰退の契機が1985年ニューヨークのプラザホテルで締結された『プラザ合意』にあるという仮説を立て」
「人形浄瑠璃仕立ての『プラザ合意』のドラマが展開します。それを後ろで操る黒衣に、田村は経済学者のアダム・スミス、カール・マルクス、ジョン・メイナード・ケインズを配役。三名の黒衣の見えざる手によって現在もSTILL ALIVEしているのは一体何なのか」
‥‥私はそもそも「プラザ合意」? ってレベルなので(^^;>
会議に出席したのは、西ドイツ財務相のゲルハルト・シュトルテンベルク、フランス経済財政相のピエール・ベレゴヴォワ、アメリカ財務長官のジェイムズ・ベイカー、イギリス蔵相のナイジェル・ローソン、そして日本の竹下登蔵相
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B6%E5%90%88%E6%84%8F より
いちばん右の竹下登だけわかります!
常々にはカフェもあったので、
青梅サイダー450円をいただいて一服しました。
(私としたことが、写真撮り忘れ―)
やきもの散歩道に戻って、
あちこちに陶芸の工房があります。
「あいち2022」連携企画事業
《Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions》
「スイス連邦工科大学チューリヒ グラマツィオ・コーラー・リサーチと東京大学建築学専攻 T-ADSとによる、新しい建築のあり方への協働プロジェクト」なんだそうですが‥‥
この建造物の周囲には、ライトやミストを発生させるパイプなどが
設置されていて、夜になると光と霧の幻想的な風景になるってこと
でしたが、残念ながらそんな時間までは滞在できません(T.T)
煙突や窯があちこちに。
グラスワークス楽 吹きガラス体験もできるそう
昔の常滑焼の工房をリノベーションしたお店が並んでいます。
暮布土屋(クラフトヤ)通り
ここで、やきもの散歩道を外れてしまい、
常滑市陶磁器会館からいちき橋を渡って、
常滑の5番目の会場・旧急須店舗・旧鮮魚店へ
TK11 尾花 賢一
https://aichitriennale.jp/artists/obana-kenichi.html
《イチジクの小屋》2022
まるで劇画の中に入り込んだような感じ。
私はてっきり、イチジク農家の倉庫を利用して、
劇画を展示したのかと思ったんだけど、
ここは急須の原型をつくる店舗だったんですって?
ここに置かれた農作業の道具などは、劇画と共に作家が置いた?
でも裏のイチジク畑は、さすがにここにあったんですよね?
「この地に生まれ、暮らす『イチジク男』を起点に、個人の歴史と常滑市の歴史が重なり合いながら進んでいくインスタレーション」
「人々の営みや、伝承、土地の風景・歴史から生成したドローイングや彫刻を制作し、虚構と現実を往来しながら物語を紡いでいく」作家なんだそう。
裏のイチジク畑、興味深かった。
愛知県は全国一のイチジクの産地で、常滑市はその中でも
生産量が多いとのこと。
イチジクの木をこんなふうに曲げて仕立ててるなんて!
「イチジク男」の銅像まであるww
スタッフが立っていなければ見落としてしまったかもしれない
向かいの小さな小屋、かつて「イチジク男」の母が
鮮魚を販売していた店だった ってことで、
いわゆる「ぼてさん」と呼ばれた母は、
漁港で仕入れた魚を台車にのせて、
魚を売り歩きながら、この店まで坂道を登ってきた。
かつてここには、もくもくと煙をはく煙突がたくさんあって、
母の魚を買うお得意先がたくさんあったと。
そんな旧鮮魚店の裏には、劇画調の煙突の絵が。
この坂道を台車を押して登るのは結構大変だろうなぁ‥‥
この坂道のすぐ下に常滑4番目の会場・旧青木製陶所が
あるんですが、17時になって時間切れになってしまいました(ToT)
駅まで帰る、とこにゃんの下の道は「とこなめ招き猫通り」として
39体の招き猫が壁に飾られています。
《ぼけ封じ》村田昭治
《無病息災》間野文子
《地震息災》富本敏裕
《美人祈願》ミヤチヤスヨ ‥‥大きなガラスの目が印象的
《ペット守護・供養》森 遊子
《病気平癒》ラファエル・ナバス
《健康長寿》山本武士 ‥‥常滑焼っぽい!
《安産》家田六ツ枝
‥‥えっ 鯉江良二? と見上げると、
《まねきねこDEまねきねこ》鯉江良二
タイルで描かれているのは、
《とこなめ昭和30年代風景》2007年3月
寄贈 常滑ライオンズクラブ 株式会社INAX
その横の鹿の頭蓋骨は「あいち2022」のTK04
服部文祥+石川竜一 の作品かな?
常滑会場、4の旧青木製陶所と、INAXライブミュージアムには、
10月4日(火)に行ってきたので、そのことは次の記事で。
国際芸術祭「あいち2022」: https://aichitriennale.jp/
9月4日(日)に行った常滑会場のことが途中まででしたので‥‥
旧丸利陶管での展示や、とこにゃんのことは前記事に
国際芸術祭「あいち2022」(6)常滑 その1
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2022-10-15
廻船問屋 瀧田家へ
芝生の広場と、休憩所、公衆トイレがあります。
休憩所で展示されていたのが
TK06a トゥアン・アンドリュー・グエン
https://aichitriennale.jp/artists/tuan-andrew-nguyen.html
《先祖らしさの亡霊》2019
「20世紀半ば、フランスの支配に激しく抵抗するベトナムの人々を武力で鎮圧するため、同じくフランス領だったセネガルから多くの兵士がインドシナに派遣されました。1954年のディエンビエンフーの戦いでフランス軍が敗れると、インドシナに駐留していたセネガルの兵士たちは、彼らがベトナムで儲けた数百人の妻や子供たちとともに、西アフリカへ帰還しました。一方で、ベトナム人妻との子供や血のつながりのない子供を連れ、妻だけを残して故郷へ戻る兵士も少なくなく、移住した子供は出自とは切り離されてセネガルで育つこともあったといいます。」
ベトナムへセネガルの兵士が派遣されていたなんて知らなかった。
この部屋の4面に設置されたスクリーンで上映されるのは、
「ベトナム人とセネガル人の血を引く3人の子孫によって書かれた、彼らの両親や祖父母との想像上の対話によって構成」されたもの。
セネガルに一緒に行くか迷う女性、親との葛藤‥‥
違う立場や角度の映像が同時に上映されるので、
いろんな問題、歴史を感じることができました。
「あいち2022」ではないですが、
瀧田家の娘で、日本航空初の女性管理職になった
瀧田あゆちさんのことが紹介されていました。
でんでん坂
壁は焼酎瓶が積み上げられ、道には陶器の破片が敷き詰められています。
常滑市指定有形文化財
廻船問屋 瀧田家
ここ、入館料200円かかる有料施設なんですが、
あいち2022のチケットで入ることができました。
主屋の座敷に、さっきの休憩所の作品と同じ作家、
TK06b トゥアン・アンドリュー・グエン
https://aichitriennale.jp/artists/tuan-andrew-nguyen.html
の作品が展示されています。
《ザ・ボート・ピープル》2020
「人類が滅亡した未来のフィリピン・バターン州(とかつて呼ばれた場所)を舞台に、船で旅をする5人の少年少女が、過去の文明の遺物たる仏頭と出会い、対話を通じて世界の断片を知るという物語」
床の間に展示されていたのは、映像に出てくる船でしたが、
瀧田家は廻船問屋だったので、かつての持ち船の模型が
別の場所に飾られていたりしました。
栄華を誇ったであろう古い家を見ることができて良かった。
土蔵
井戸
主屋の裏には、
離れがあり、ここに展示されていたのが、
TK07 ニーカウ・へンディン
https://aichitriennale.jp/artists/nikau-hindin.html
幾何学模様の作品が座卓に展示されています。
障子の格子と呼応しているような空間が素敵。
これらの作品、
「カジノキ(梶の木)の樹皮を打ち延ばして作られるバーククロス(樹皮布)に描かれています。」
ニーカウ・へンディンは、ニュージーランドの作家
これらのデザインは、
先住民マオリ伝統の文化を現代に蘇らせたものだそうで、
マオリの祖先が星の動きを利用した伝統航海術や旧暦などが
反映されているとのこと。
この作品のタイトルが素敵!
《空は上に、地は下に、私はこの地上に存在する》2022
障子の上の欄間(?)に、蝙蝠(コウモリ)の形が抜かれています。
蝙蝠って、福に通ずるとかで、縁起がいいんですよね。
離れの庭
離れの風呂場
土管坂
道の左右が土管と焼酎瓶が積まれた壁になっています。
この坂を上がると、無料の土管坂休憩所があり、
見晴らしがいいです。中部国際空港や海が見えます。
あちこちにこんな作品が置かれています。
IWCAT (とこなめ国際やきものホームステイ)
1985年から2011年までの27年間、夏に世界の陶芸家を常滑に招いて、約40日間一般家庭にホームステイしながら作陶するという市民活動でした。
27階の参加者合計は42カ国 383名です。
展示工房館
登窯広場
登窯(陶栄窯)
昭和49年まで使われた登窯
全長22M、最大幅9.6M、最大天井高3.1M
8つの焼成室を連ねた最大級の登窯
登窯に製品を窯詰する出入口
焚き口
ここから、やきもの散歩道から外れて坂を下った
常々(つねづね)の2階に展示されていたのが、
TK08 田村 友一郎
https://aichitriennale.jp/artists/tamura-yuichiro.html
3面のスクリーンに上映されるのは、
瀬戸、常滑の「ノベルティ人形の衰退の契機が1985年ニューヨークのプラザホテルで締結された『プラザ合意』にあるという仮説を立て」
「人形浄瑠璃仕立ての『プラザ合意』のドラマが展開します。それを後ろで操る黒衣に、田村は経済学者のアダム・スミス、カール・マルクス、ジョン・メイナード・ケインズを配役。三名の黒衣の見えざる手によって現在もSTILL ALIVEしているのは一体何なのか」
‥‥私はそもそも「プラザ合意」? ってレベルなので(^^;>
会議に出席したのは、西ドイツ財務相のゲルハルト・シュトルテンベルク、フランス経済財政相のピエール・ベレゴヴォワ、アメリカ財務長官のジェイムズ・ベイカー、イギリス蔵相のナイジェル・ローソン、そして日本の竹下登蔵相
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B6%E5%90%88%E6%84%8F より
いちばん右の竹下登だけわかります!
常々にはカフェもあったので、
青梅サイダー450円をいただいて一服しました。
(私としたことが、写真撮り忘れ―)
やきもの散歩道に戻って、
あちこちに陶芸の工房があります。
「あいち2022」連携企画事業
《Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions》
「スイス連邦工科大学チューリヒ グラマツィオ・コーラー・リサーチと東京大学建築学専攻 T-ADSとによる、新しい建築のあり方への協働プロジェクト」なんだそうですが‥‥
この建造物の周囲には、ライトやミストを発生させるパイプなどが
設置されていて、夜になると光と霧の幻想的な風景になるってこと
でしたが、残念ながらそんな時間までは滞在できません(T.T)
煙突や窯があちこちに。
グラスワークス楽 吹きガラス体験もできるそう
昔の常滑焼の工房をリノベーションしたお店が並んでいます。
暮布土屋(クラフトヤ)通り
ここで、やきもの散歩道を外れてしまい、
常滑市陶磁器会館からいちき橋を渡って、
常滑の5番目の会場・旧急須店舗・旧鮮魚店へ
TK11 尾花 賢一
https://aichitriennale.jp/artists/obana-kenichi.html
《イチジクの小屋》2022
まるで劇画の中に入り込んだような感じ。
私はてっきり、イチジク農家の倉庫を利用して、
劇画を展示したのかと思ったんだけど、
ここは急須の原型をつくる店舗だったんですって?
ここに置かれた農作業の道具などは、劇画と共に作家が置いた?
でも裏のイチジク畑は、さすがにここにあったんですよね?
「この地に生まれ、暮らす『イチジク男』を起点に、個人の歴史と常滑市の歴史が重なり合いながら進んでいくインスタレーション」
「人々の営みや、伝承、土地の風景・歴史から生成したドローイングや彫刻を制作し、虚構と現実を往来しながら物語を紡いでいく」作家なんだそう。
裏のイチジク畑、興味深かった。
愛知県は全国一のイチジクの産地で、常滑市はその中でも
生産量が多いとのこと。
イチジクの木をこんなふうに曲げて仕立ててるなんて!
「イチジク男」の銅像まであるww
スタッフが立っていなければ見落としてしまったかもしれない
向かいの小さな小屋、かつて「イチジク男」の母が
鮮魚を販売していた店だった ってことで、
いわゆる「ぼてさん」と呼ばれた母は、
漁港で仕入れた魚を台車にのせて、
魚を売り歩きながら、この店まで坂道を登ってきた。
かつてここには、もくもくと煙をはく煙突がたくさんあって、
母の魚を買うお得意先がたくさんあったと。
そんな旧鮮魚店の裏には、劇画調の煙突の絵が。
この坂道を台車を押して登るのは結構大変だろうなぁ‥‥
この坂道のすぐ下に常滑4番目の会場・旧青木製陶所が
あるんですが、17時になって時間切れになってしまいました(ToT)
駅まで帰る、とこにゃんの下の道は「とこなめ招き猫通り」として
39体の招き猫が壁に飾られています。
《ぼけ封じ》村田昭治
《無病息災》間野文子
《地震息災》富本敏裕
《美人祈願》ミヤチヤスヨ ‥‥大きなガラスの目が印象的
《ペット守護・供養》森 遊子
《病気平癒》ラファエル・ナバス
《健康長寿》山本武士 ‥‥常滑焼っぽい!
《安産》家田六ツ枝
‥‥えっ 鯉江良二? と見上げると、
《まねきねこDEまねきねこ》鯉江良二
タイルで描かれているのは、
《とこなめ昭和30年代風景》2007年3月
寄贈 常滑ライオンズクラブ 株式会社INAX
その横の鹿の頭蓋骨は「あいち2022」のTK04
服部文祥+石川竜一 の作品かな?
常滑会場、4の旧青木製陶所と、INAXライブミュージアムには、
10月4日(火)に行ってきたので、そのことは次の記事で。
国際芸術祭「あいち2022」: https://aichitriennale.jp/
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