ねこメロな日々 [マンガ]
世間的には5連休が終わるようですね。私は明日が休みですが。
連休中は忙しかった? まぁ、それなりではありましたが、
昨年よりだいぶ売り上げが落ちてますねぇ。おかげで早めに帰されたりして、
パート先の雰囲気も、なんかギスギスしたカンジ。
息子の問題もあるし、親戚の突然の不幸もありまして‥‥落ち込んでおります。
そんな中、つい買ってしまった本がこちら
くるねこ大和の「おばさんとトメ」
ついつい何度も読んでしまっております。
この、ゆる~~い間がなんともいえないというか‥‥
以前にも、くるねこ大和のブログ http://blog.goo.ne.jp/kuru0214/ に
ハマっていることを書きましたが、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-11-23
今は、さらに深くハマっておりまして、更新されていないか、
一日に何度もチェックに行ってしまうのであります。
去年11月の記事では、まだ「くるねこ 2」しか買っていませんでしたが、
それから、当然ですが誘惑に勝てず、「くるねこ」も、
年末に発売された「くるねこ 3」も買い、
さらに「やつがれとチビ」まで買ってしまいました。
著者初の書き下ろしオリジナルストーリー、小さな正方形の可愛い本。
1ページに1コマというマンガと絵本の間のような本。
主人公は猫のやつがれ氏で、竹藪に住んでいるという、昔話のような始まり。
ふんふん、くるさんのゆるい世界だけど、やっぱり「くるねこ」の方がいいなとか、
思いながらページをめくっていくと‥‥最後は、これは反則でしょう!?
‥‥泣いたけどーー。
そして、くるねこブログで知った雑誌「ねこメロ」
買うようになってしまいましたよぉー
「おばさんとトメ」は、この雑誌に掲載されたものなんですね。
1月に発売された「ねこメロ vol.6」
くるさんの「おばトメ」はもちろんですが、
樹村みのりのマンガが載っていて、これがいい!!
「愛ちゃんを捜して〈後編〉」
樹村みのり、昔からファンなんですよね。
去年の暮、「見送りの後で」という新刊が出ていることを知って、思わず買ってしまいました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-12-29
昔と変わらない丁寧な話と絵(線が細くなってより繊細でリアルなカンジになったけど)で、
行方不明になった猫の愛ちゃんを捜す、作者の体験をマンガにしている。
作者の誠実な人柄とご近所の人情が温かい。
愛ちゃんが死んだ後、愛ちゃんを捜す時に作ったチラシが出てきて、
「もう一度貼ってまわろうか」「誰かが見つけて電話してきてくれるかもね」
というラストがとても心に染みる。
あー、前編も見つけて読まなくちゃ!
しかし、私もテンがいなくなったとき、これくらい熱心に捜してやればよかったかなぁ‥‥
坂田靖子のマンガもあって、おおーー、なつかしい!
ふふふ、このぽわぁ~んとした雰囲気、いいなぁー。
4月16日に発売された「ねこメロ vol.7」も当然買いましたよー。
表紙もくるさんのトメちゃんだし、「おばさんとトメ」は2本立てだし、
くるねこ大和と須藤真澄のコラボ一筆せんもかわいいし、
コラボ企画として、有間しのぶがくるねこ大和のマンガを描いた「おぱさんとトメ」
くるねこ大和が有間しのぶの「やぶとはなもも」を描いたのが、すっごく面白い!!
そして、樹村みのりが最初に飼った猫のことを描いたマンガ「乃己子(のきこ)」
上から目線で人間のことを観察する野生の残った猫。
引越しの後、二日間家出して、何くわぬ顔で戻ってきた乃己子に
「なんとなく もっと良い飼い主 良い家を 探しに行っていたような気がしました」
と、感じる作者。ふふ、甘えてくる猫はもちろん可愛いけど、こういう「ツンデレ」猫も
魅力なんですよねぇ。“もはや古典的?マンガ家のシュラバ”の風景、興味深いです。
しかし、家計も厳しいのに、ついついこういう本買ってしまいますねぇー。
坂田靖子が「ねこメロ vol.7」の「ネコ・スイーツ」で描いてましたが、
「おいしいスイーツって抵抗できないけど」
「ヒゲがはえててシッポのあるスイーツも抵抗できないと思う」
はい!抵抗できません!!
あ、この最初の「このあいだテレビをみてたら体にハートマークのある猫が出てました」
「ナニコレ珍百景」ですね。私も見てました。可愛かったです。
連休中は忙しかった? まぁ、それなりではありましたが、
昨年よりだいぶ売り上げが落ちてますねぇ。おかげで早めに帰されたりして、
パート先の雰囲気も、なんかギスギスしたカンジ。
息子の問題もあるし、親戚の突然の不幸もありまして‥‥落ち込んでおります。
そんな中、つい買ってしまった本がこちら
くるねこ大和の「おばさんとトメ」
ついつい何度も読んでしまっております。
この、ゆる~~い間がなんともいえないというか‥‥
以前にも、くるねこ大和のブログ http://blog.goo.ne.jp/kuru0214/ に
ハマっていることを書きましたが、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-11-23
今は、さらに深くハマっておりまして、更新されていないか、
一日に何度もチェックに行ってしまうのであります。
去年11月の記事では、まだ「くるねこ 2」しか買っていませんでしたが、
それから、当然ですが誘惑に勝てず、「くるねこ」も、
年末に発売された「くるねこ 3」も買い、
さらに「やつがれとチビ」まで買ってしまいました。
著者初の書き下ろしオリジナルストーリー、小さな正方形の可愛い本。
1ページに1コマというマンガと絵本の間のような本。
主人公は猫のやつがれ氏で、竹藪に住んでいるという、昔話のような始まり。
ふんふん、くるさんのゆるい世界だけど、やっぱり「くるねこ」の方がいいなとか、
思いながらページをめくっていくと‥‥最後は、これは反則でしょう!?
‥‥泣いたけどーー。
そして、くるねこブログで知った雑誌「ねこメロ」
買うようになってしまいましたよぉー
「おばさんとトメ」は、この雑誌に掲載されたものなんですね。
1月に発売された「ねこメロ vol.6」
くるさんの「おばトメ」はもちろんですが、
樹村みのりのマンガが載っていて、これがいい!!
「愛ちゃんを捜して〈後編〉」
樹村みのり、昔からファンなんですよね。
去年の暮、「見送りの後で」という新刊が出ていることを知って、思わず買ってしまいました。
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-12-29
昔と変わらない丁寧な話と絵(線が細くなってより繊細でリアルなカンジになったけど)で、
行方不明になった猫の愛ちゃんを捜す、作者の体験をマンガにしている。
作者の誠実な人柄とご近所の人情が温かい。
愛ちゃんが死んだ後、愛ちゃんを捜す時に作ったチラシが出てきて、
「もう一度貼ってまわろうか」「誰かが見つけて電話してきてくれるかもね」
というラストがとても心に染みる。
あー、前編も見つけて読まなくちゃ!
しかし、私もテンがいなくなったとき、これくらい熱心に捜してやればよかったかなぁ‥‥
坂田靖子のマンガもあって、おおーー、なつかしい!
ふふふ、このぽわぁ~んとした雰囲気、いいなぁー。
4月16日に発売された「ねこメロ vol.7」も当然買いましたよー。
表紙もくるさんのトメちゃんだし、「おばさんとトメ」は2本立てだし、
くるねこ大和と須藤真澄のコラボ一筆せんもかわいいし、
コラボ企画として、有間しのぶがくるねこ大和のマンガを描いた「おぱさんとトメ」
くるねこ大和が有間しのぶの「やぶとはなもも」を描いたのが、すっごく面白い!!
そして、樹村みのりが最初に飼った猫のことを描いたマンガ「乃己子(のきこ)」
上から目線で人間のことを観察する野生の残った猫。
引越しの後、二日間家出して、何くわぬ顔で戻ってきた乃己子に
「なんとなく もっと良い飼い主 良い家を 探しに行っていたような気がしました」
と、感じる作者。ふふ、甘えてくる猫はもちろん可愛いけど、こういう「ツンデレ」猫も
魅力なんですよねぇ。“もはや古典的?マンガ家のシュラバ”の風景、興味深いです。
しかし、家計も厳しいのに、ついついこういう本買ってしまいますねぇー。
坂田靖子が「ねこメロ vol.7」の「ネコ・スイーツ」で描いてましたが、
「おいしいスイーツって抵抗できないけど」
「ヒゲがはえててシッポのあるスイーツも抵抗できないと思う」
はい!抵抗できません!!
あ、この最初の「このあいだテレビをみてたら体にハートマークのある猫が出てました」
「ナニコレ珍百景」ですね。私も見てました。可愛かったです。
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