根津神社のつつじ [花]
もう1ヶ月以上前のことなんですが‥‥
4月10日(月)、旧岩崎邸庭園を見た後、
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2023-05-09
根津神社へ行きました。
それまで、根津神社の名前も聞いたことがなかったんですが、
旧岩崎邸庭園へ行くために、地下鉄「湯島」駅で降りた時、
「根津神社のつつじが見ごろです」って
掲示を見たんですね。
そして、旧岩崎邸でお抹茶をいただいている時、
近くの席の方が根津神社への行き方を聞いてらしたんですよ。
それで、スマホで調べてみたら、それほど遠くないし、
ちょっと行ってみてもいいかなって。
途中にあった「横山大観記念館」
横山大観が暮らし、作品を制作していた家とのこと。
ここが開いていたら、根津神社へは行かなかったかも
しれないなー(木~日10:00~16:00開館)
(横山大観、私はそれほど好きではないんだけど、
その時は根津神社がこんなにすごいって知らなかったので)
旧岩崎邸庭園から、徒歩約25分程でした。
根津神社境内案内図
つつじ苑は左手の坂のようになった場所にあります。
入苑の行列のためにロープが張られているようですが、
私が行った時は、それほど待たずに入れました。
つつじ苑 入苑料300円を払って入ります。
約100種3000株のつつじが植えられているそう。
目の覚めるような鮮やかな色のツツジ
八重のツツジ「千重オオムラサキ」
苑内大勢の方がいらしてました。
外国の方も多かったです。
着物の方もいるって見たら、外国の方で、
つつじをバックに記念撮影しまくってました(^^)
真っ赤な「ホンキリシマ」
「キリン(クルメ)」
花弁が風車のような「ハナグルマ」
上に見える洋館は「弥生正緑館(文化庁登録有形文化財)」
「輸入生地商を営む初代当主澁谷正吉氏によって建てられたもので、 当時大倉喜八郎・渋沢栄一等の実業家がしばしば訪れています。」
と書かれていました。(館内非公開)
色々な種類のツツジが植えられています。
「カバレンゲ」
「キレンゲ」
ピンクや赤が多い中で、黄色は目立ちますね。
「老の目覚(くるめつつじ)」と。
「ヒノデノクモ(クルメ)」
ツツジごしに楼門が見えます。
楼門
舞殿
唐門
社殿
宝永二年五代将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行った。
翌年(1706)完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されている。
根津神社のウェブサイトより: http://www.nedujinja.or.jp/keidai/k5.html
透塀(すきべい)の西門から出ると、
池の向こうの上にせり出すように建つ赤い社殿
乙女稲荷
千本鳥居
徳川家宣公胞衣塚
六代将軍家宣(いえのぶ)の胞衣(えな)を埋めたところだそう。
「この根津神社の境内は、もと五代将軍綱吉(つなよし)の 兄綱重(つなしげ 家光の第二子)の山手屋敷(別邸)で、 綱重の長子家宣は寛文2年(1662)4月25日ここで生まれた。」
徳川家の他のものと比べて、素朴だとか。
庚申塔(こうしんとう)
駒込稲荷神社
狐がいっぱい!
根津神社の最寄り駅は、
東京メトロ千代田線「根津」駅、または「千駄木」駅
なんですが、「湯島」駅のコインロッカーに荷物を
預けてきたので、歩いて「湯島」駅まで戻ります。
せっかくなので、不忍池のほとりを通って
八重桜が満開です。銅像は鑑真和上とのこと。
この彫刻、なんか軽いカンジで面白い。
池田政治《鳥たちの時間》2010
バックにスカイツリーが見える!
ボートやスワンボートが浮かんでいます。
八重桜の下で写真を撮っていました。外国の方かな?
八重桜と弁天堂
帰りの新幹線の車窓から富士山が見えました。
根津神社: http://www.nedujinja.or.jp/
4月10日(月)、旧岩崎邸庭園を見た後、
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2023-05-09
根津神社へ行きました。
それまで、根津神社の名前も聞いたことがなかったんですが、
旧岩崎邸庭園へ行くために、地下鉄「湯島」駅で降りた時、
「根津神社のつつじが見ごろです」って
掲示を見たんですね。
そして、旧岩崎邸でお抹茶をいただいている時、
近くの席の方が根津神社への行き方を聞いてらしたんですよ。
それで、スマホで調べてみたら、それほど遠くないし、
ちょっと行ってみてもいいかなって。
途中にあった「横山大観記念館」
横山大観が暮らし、作品を制作していた家とのこと。
ここが開いていたら、根津神社へは行かなかったかも
しれないなー(木~日10:00~16:00開館)
(横山大観、私はそれほど好きではないんだけど、
その時は根津神社がこんなにすごいって知らなかったので)
旧岩崎邸庭園から、徒歩約25分程でした。
根津神社境内案内図
つつじ苑は左手の坂のようになった場所にあります。
入苑の行列のためにロープが張られているようですが、
私が行った時は、それほど待たずに入れました。
つつじ苑 入苑料300円を払って入ります。
約100種3000株のつつじが植えられているそう。
目の覚めるような鮮やかな色のツツジ
八重のツツジ「千重オオムラサキ」
苑内大勢の方がいらしてました。
外国の方も多かったです。
着物の方もいるって見たら、外国の方で、
つつじをバックに記念撮影しまくってました(^^)
真っ赤な「ホンキリシマ」
「キリン(クルメ)」
花弁が風車のような「ハナグルマ」
上に見える洋館は「弥生正緑館(文化庁登録有形文化財)」
「輸入生地商を営む初代当主澁谷正吉氏によって建てられたもので、 当時大倉喜八郎・渋沢栄一等の実業家がしばしば訪れています。」
と書かれていました。(館内非公開)
色々な種類のツツジが植えられています。
「カバレンゲ」
「キレンゲ」
ピンクや赤が多い中で、黄色は目立ちますね。
「老の目覚(くるめつつじ)」と。
「ヒノデノクモ(クルメ)」
ツツジごしに楼門が見えます。
楼門
舞殿
唐門
社殿
宝永二年五代将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行った。
翌年(1706)完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されている。
根津神社のウェブサイトより: http://www.nedujinja.or.jp/keidai/k5.html
透塀(すきべい)の西門から出ると、
池の向こうの上にせり出すように建つ赤い社殿
乙女稲荷
千本鳥居
徳川家宣公胞衣塚
六代将軍家宣(いえのぶ)の胞衣(えな)を埋めたところだそう。
「この根津神社の境内は、もと五代将軍綱吉(つなよし)の 兄綱重(つなしげ 家光の第二子)の山手屋敷(別邸)で、 綱重の長子家宣は寛文2年(1662)4月25日ここで生まれた。」
徳川家の他のものと比べて、素朴だとか。
庚申塔(こうしんとう)
駒込稲荷神社
狐がいっぱい!
根津神社の最寄り駅は、
東京メトロ千代田線「根津」駅、または「千駄木」駅
なんですが、「湯島」駅のコインロッカーに荷物を
預けてきたので、歩いて「湯島」駅まで戻ります。
せっかくなので、不忍池のほとりを通って
八重桜が満開です。銅像は鑑真和上とのこと。
この彫刻、なんか軽いカンジで面白い。
池田政治《鳥たちの時間》2010
バックにスカイツリーが見える!
ボートやスワンボートが浮かんでいます。
八重桜の下で写真を撮っていました。外国の方かな?
八重桜と弁天堂
帰りの新幹線の車窓から富士山が見えました。
根津神社: http://www.nedujinja.or.jp/
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