年賀状とダイアリーを買う [年賀状]
今年も年賀状が発売になった。我が家では毎年、
郵便局に勤めている親戚から買うことにしている。
今年も100枚注文しておいたのが、今朝届いた。
毎年、私は両親や叔父の年賀状も作っているので、
どんな年賀状にしようかと頭を悩ませる季節がやってきた。
昔はプリントゴッコでペタペタと作ったが(これで私の分も入れて4種類
700枚位、それぞれ3版くらいを刷るのはかなり重労働だったし、
結構プリントゴッコの材料費がかかった。)
3年前からエプソンのカラープリンターになった。
これはデータさえ作れば、後はプリンターまかせでできるし、
何より、必要な枚数だけプリントできて、年賀状の無駄がなくなった。
しかし頭を悩ませる季節であることだけは変わらない。
そして、書店等に日記や家計簿の並ぶ季節となった。
私は毎年、能率ダイアリーB5を日記として使っている。私の本棚には、
1980年から、途中4年の空きはあるが、2004年まで、21冊のダイアリーが
並んでいて、それは私の宝物だ。(2005年のはもちろん机の上にある)
21冊の中には間違えて買った産能ダイアリーも混じっているが、
やはり日記欄の大きい能率ダイアリーが私には合っている。
昔、いつでも買えるとのんびりしていたら、年末になって本屋を探し回ったことが
あるので、必ず買うものだから、発売されたら早々に買っておくことにしている。
実は今年はインターネットショッピングを利用した。
もう3年くらい、能率手帳のメールマガジンKoyomi365を読んでいるが、
そのメールで、3,000円以上購入で送料無料というのを知って、
本屋で買っても同じなら利用してみてもいいかもしれないと思って注文した。
ここ数年、我が家ではダンナの分と2冊購入しているから、
1冊2,048円(税込)で、2冊で4,096円。
ダンナの使い方を見ていると、こんな高いダイアリーはもったいない、
大学ノートで充分ではないかと思うのだが‥‥。
私のとダンナのダイアリーを間違えないように、ダンナには
茶色の表紙のを買うことに決めているが、この茶色のダイアリーまでおいてある
本屋は少ないし、昔は本屋で立ち読みをして、何も買うものがないと悪いので、
ダイアリーを買うのはそんな時に都合が良かったのだが、
最近は、本屋で立ち読みという時間と余裕がなくなって、本屋に行くことが
本当に少なくなった。だから、インターネットショッピングは便利だった。
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