古今伝授の里フィールドミュージアム [美術]
11月7日(月)、古今伝授の里フィールドミュージアムへ行きました。
久しぶりの連休、新車のドライブもしたかったんですよね。
ダンナも休みがとれたので、ちょっと山の方へ行けば紅葉も見ごろかなって。
せせらぎ街道も良かったけど、
古今伝授の里フィールドミュージアムが月曜日やっている(火曜休み)って知って、
一度行ってみようかって。本格的なフレンチレストランも評判だって聞いていたし。
古今伝授‥‥古今和歌集の解釈などを伝授することだそうで、ここへ行くまで
私もよく知らなかったんですが、この施設ができた時(1993年7月だそう)
まぁ、山の中になんと高尚なテーマ。人は来るのかしらって思ったんですが。
我が家からは東海北陸自動車道を通って、ぎふ大和ICで降りて7分。
一時間足らずで行けるので、まぁそんなに遠くはないんですけどね。
山の中ののどかな田園風景の中の道を通り、駐車場に入ったら、
平日なのに結構車が停まっていて(名古屋ナンバーなどの高級車が多かった)
ちょっと驚きました。
ほとんどフランス料理レストランももちどりの客だったようですが。
とりあえず駐車場から入った最初の「東氏記念館」に入り、
「和歌文学館」との共通入館券を購入。大人300円でした。
「東氏記念館」と言われても、そもそも「東氏」をどう読むかも知らなかったんですが
東氏(とうし)とは、現在の千葉県及び茨城県の名門・千葉氏の一族で、
承久の乱(1221)の戦功によりこの地を加領されて、11代320年余にわたって治めたとのこと。
代々歌道に優れていたが、中でも
9代 東常縁(とうの つねより)は「古今集」研究の第一人者で、
1471年に、連歌師・宗祇にその奥儀を伝授したのが「古今伝授」の始まりだそう。
(和歌文学館にあった東常縁が宗祇に古今伝授をする場面と、宗祇が旅立つ場面の展示)
‥‥まぁ、こんな山深い里(失礼)が、なんと雅だったことか。
郡上八幡もそうですが、伝統の文化の高さに驚きます。
お祭り好きのダンナは、毎年8月7日に明建(みょうけん)神社で行われる
「七日祭」のビデオを興味深そうに見ていました。
中世からの田楽の様式がよく伝えられているというお祭りで、
妙見集落の人が世襲制で七日間の精進潔斎をして務めるとか。
また七日祭りの夜に行われる薪能「くるす桜」は、平成元年に
古い伝書にあった能をよみがえらせてから、毎年催されているものだそうで、
旅の僧の前に、東常縁の霊があらわれ、和歌の心を説くというもの。
こちらも15分ほどのビデオで紹介されていましたが、雅で幽玄な世界でした。
東氏記念館の奥には「大和文化財収蔵・展示館」があったのですが、
先にランチへ行くことに。
(フランス料理レストラン ももちどり については次の記事で)
古今伝授の里フィールドミュージアムでは、10月15日(土)~11月20日(日)まで、
「短歌と造形のコラボレーション
歌となる言葉とかたち展 2011」が行われており、
あちこちに和歌と和歌からイメージされた造形が展示されていました。
東氏記念館の入口前にあったのは
うた 桑名市 東條尚子
また恋がはじまるような春を吸う 生き残るとはこういうことか
かたち《生きることの3つの話し》 岐阜市 土屋明之
木からガラスビーズがキラキラと下がっていてきれい
うた 犬山市 宮地瑛子
そら豆の三寸に降る春の雨 いたくやさしくけぶれるように
かたち《光の雨》岐阜市 田中祐江
林の中の黄色いパラソル。ここへ来た時から、なんだろうって気になっていたんですが、
うたはなんと小学生の作品
ポロンボロン雫の子どもがおどってる 黄色いカサがステージになる
かたち《Over the Rainbow》 岐阜市 橋田敦子
これ気に入りました!林の中を歩く木
うた 一宮市 小塩卓哉
風に風を重ねるような気持ちだね 丘より二人未来眺めて
かたち《モッポ'11の3 》各務原市 柴山豊尚
フランス料理レストラン ももちどり
池に映る紅葉を見ながらフランス料理のコースをいただきました。
ここだけは人がいっぱい!
池の向こうに見える茅葺屋根は「研修館 篠脇山荘」
実は鉄骨作りの近代建築です。
池に貼られた糸に輪っか
うた 岐阜市 端本凉子
姫メダカの生まれし命一ミリの ルーペに見ゆる確かな泳ぎ
かたち《無限大のルーペ》茨城県かすみがうら市 阿部大雅
ちょっとギョッとする彫刻
うた 東京都千代田区 本阿弥秀雄
道に出で通り眺めてゐる犬を 人間時間の日暮れがつつむ
かたち《時の塚》山県市 森智之
犬と人間の影のカタチが道に置かれています
うた 郡上市 田口もと子
散歩する犬と少年影曳きて 大夕映えに呑み込まれゆく
かたち《かげ(影)》郡上市 井上保
「和歌文学館」へ入館
和歌の歴史を学べる展示館。ですが、私はもっぱら大きなガラス窓に切り取られた
紅葉の景色を楽しんでいたような。
ここにもアート作品がいくつか展示されています。
アートもいいけど、大きなガラス窓の景色が絵のようで素敵。
うた 郡上市 大橋勝巳
雪の中ほのかに赤き山茶花の 残りの苔ひときわ冴える
かたち《paychedelicART“究喜関遊”》伊賀市 堂本清文
光に透けるグラスが傷つきやすい青春の雰囲気。。
うた 高校生の作品。青春のみずみずしさが伝わってきます。
「大丈夫傷つくことには慣れたから」 強がる私に誰か気付いて
かたち《empty entitiy》名古屋市 谷川寛
漆でできているというトカゲ。実物かと思うくらい。
うた 郡上市 大野紀子
山深く友の生家を訪ひくれば 住まふ家なく蕨萌えたつ
かたち《Untitlde》郡上市 上村文香
休憩室の窓辺に置かれているのは
うた 名古屋市 諏訪兼位
おろおろと寒さの春を歩みたり 地より沸きくる縞蛇、百足
かたち《くねくね》名古屋市 石岡弘子
茅葺の古典建築と近代建築とがドッキングした建物「研修館 篠脇山荘」
入口に飾られた花も素敵。
直立する石の存在感
うた 郡上市 井俣初枝
ほきほきと枯葦ふみて川原に 彫刻のごと鷺は直立
かたち《未来への眼差》山県市 菅原光則
床の間に置かれているのは、割れたガラスのようで危うくて印象的
うた 郡上市 蒲美穂子
伏せ置きし北斗の雫残しいて 青き桔梗はこの日も咲きぬ
かたち《星の船をつくる》岐阜市 小澤紀代美
掛けられている絵も不思議なインパクト。スイス人画家の作品だそう
うた 岐阜市 後藤すみ子
寝返れば右から左へ伝いゆく 花冷えの夜の涙がぬくし
かたち《untitled-form the cycle "Turning in Bed》
スイス シモナ・デフローリン
白と黒で単純化された形がユーモラスでかわいい
うた 高校生の作品
ブーメラン空を切り裂くかまいたち みんなは知らぬ男のロマン
かたち《夢に注目》郡上市 山田白陽
あ、この絵は以前、岐阜県美術館が岐阜県生まれの話題のアーティスト7人を紹介する展覧会
「Artのメリーゴーランド」展でとりあげていた各務原市の奥村晃史さんの絵ですね。
短歌は思わず「そうそう」ってほほえんでしまうような。
うた 春日井市 武田ますみ
思いやる気持ちはバナナを 半分に割って大きい方が妹
かたち《ひとつのバナナとひとつのグレープフルーツ》各務原市 奥村晃史
この破れた障子もアート? なんと駄菓子屋にあったくじのように、下の箱に50円入れて
障子の一マスを破ると、そこから景品が出てくるという作品。
うた 中学生の作品
成績の活用形は未然形 「上がらない」から「上げてみせます」に
かたち《break》名古屋市 栗本真壱
わー楽しい!当然やってみました。ガムが出てきました。
なんか去年の「あいちトリエンナーレ」みたいなノリだなって思ったら、
やっぱり長者町地区で作品を発表していた方だそう。
広々とした篠脇山荘の座敷。
茅葺屋根の裏。自然光が入るようになっています。
縁側からは池と山の景色が美しい。
池に浮かんだアート。池に映りこむ空がこの短歌と響き合っていいなぁ
うた 中学生の作品!(しかしさすが古今伝授の里の中学生だわ)
つかめない夢を考え空を見る 僕の心もまだらに浮かぶ
かたち《まだ跳べるかな》岐阜市 酒井稔
右の月光菩薩のレリーフに添えられていた短歌がとても素敵!と思ったら、
「朝日歌壇」や「NHK歌壇」の選者も務める有名な歌人だそうですね。
うた 東京都世田谷区 佐佐木幸綱
ウィスキーは割らずに呷(あお)れ人は抱け 月光は八月の裸身のために
かたち《月光菩薩》 郡上市 松井賢雄
この陶器の形がとても素敵
うた 郡上市 河合利子
みどり濃き里芋の葉に降る あめがころころ銀の光を雫す
かたち《胞(ほう)》岐阜市 大野裕之
この「歌となる言葉とかたち展」今年で15回目で、
今年は夏休みを利用して武蔵野美術大学の学生参加の試みなども行われたとか。
こんな素敵なイベントが行われていたとは、来るまで全く知りませんでした。
紅葉もアートも、そして美食も楽しんだ秋の一日でした。
古今伝授の里フィールドミュージアムのHP: http://www.gujo-tv.ne.jp/~kokin/
久しぶりの連休、新車のドライブもしたかったんですよね。
ダンナも休みがとれたので、ちょっと山の方へ行けば紅葉も見ごろかなって。
せせらぎ街道も良かったけど、
古今伝授の里フィールドミュージアムが月曜日やっている(火曜休み)って知って、
一度行ってみようかって。本格的なフレンチレストランも評判だって聞いていたし。
古今伝授‥‥古今和歌集の解釈などを伝授することだそうで、ここへ行くまで
私もよく知らなかったんですが、この施設ができた時(1993年7月だそう)
まぁ、山の中になんと高尚なテーマ。人は来るのかしらって思ったんですが。
我が家からは東海北陸自動車道を通って、ぎふ大和ICで降りて7分。
一時間足らずで行けるので、まぁそんなに遠くはないんですけどね。
山の中ののどかな田園風景の中の道を通り、駐車場に入ったら、
平日なのに結構車が停まっていて(名古屋ナンバーなどの高級車が多かった)
ちょっと驚きました。
ほとんどフランス料理レストランももちどりの客だったようですが。
とりあえず駐車場から入った最初の「東氏記念館」に入り、
「和歌文学館」との共通入館券を購入。大人300円でした。
「東氏記念館」と言われても、そもそも「東氏」をどう読むかも知らなかったんですが
東氏(とうし)とは、現在の千葉県及び茨城県の名門・千葉氏の一族で、
承久の乱(1221)の戦功によりこの地を加領されて、11代320年余にわたって治めたとのこと。
代々歌道に優れていたが、中でも
9代 東常縁(とうの つねより)は「古今集」研究の第一人者で、
1471年に、連歌師・宗祇にその奥儀を伝授したのが「古今伝授」の始まりだそう。
(和歌文学館にあった東常縁が宗祇に古今伝授をする場面と、宗祇が旅立つ場面の展示)
‥‥まぁ、こんな山深い里(失礼)が、なんと雅だったことか。
郡上八幡もそうですが、伝統の文化の高さに驚きます。
お祭り好きのダンナは、毎年8月7日に明建(みょうけん)神社で行われる
「七日祭」のビデオを興味深そうに見ていました。
中世からの田楽の様式がよく伝えられているというお祭りで、
妙見集落の人が世襲制で七日間の精進潔斎をして務めるとか。
また七日祭りの夜に行われる薪能「くるす桜」は、平成元年に
古い伝書にあった能をよみがえらせてから、毎年催されているものだそうで、
旅の僧の前に、東常縁の霊があらわれ、和歌の心を説くというもの。
こちらも15分ほどのビデオで紹介されていましたが、雅で幽玄な世界でした。
東氏記念館の奥には「大和文化財収蔵・展示館」があったのですが、
先にランチへ行くことに。
(フランス料理レストラン ももちどり については次の記事で)
古今伝授の里フィールドミュージアムでは、10月15日(土)~11月20日(日)まで、
「短歌と造形のコラボレーション
歌となる言葉とかたち展 2011」が行われており、
あちこちに和歌と和歌からイメージされた造形が展示されていました。
東氏記念館の入口前にあったのは
うた 桑名市 東條尚子
また恋がはじまるような春を吸う 生き残るとはこういうことか
かたち《生きることの3つの話し》 岐阜市 土屋明之
木からガラスビーズがキラキラと下がっていてきれい
うた 犬山市 宮地瑛子
そら豆の三寸に降る春の雨 いたくやさしくけぶれるように
かたち《光の雨》岐阜市 田中祐江
林の中の黄色いパラソル。ここへ来た時から、なんだろうって気になっていたんですが、
うたはなんと小学生の作品
ポロンボロン雫の子どもがおどってる 黄色いカサがステージになる
かたち《Over the Rainbow》 岐阜市 橋田敦子
これ気に入りました!林の中を歩く木
うた 一宮市 小塩卓哉
風に風を重ねるような気持ちだね 丘より二人未来眺めて
かたち《モッポ'11の3 》各務原市 柴山豊尚
フランス料理レストラン ももちどり
池に映る紅葉を見ながらフランス料理のコースをいただきました。
ここだけは人がいっぱい!
池の向こうに見える茅葺屋根は「研修館 篠脇山荘」
実は鉄骨作りの近代建築です。
池に貼られた糸に輪っか
うた 岐阜市 端本凉子
姫メダカの生まれし命一ミリの ルーペに見ゆる確かな泳ぎ
かたち《無限大のルーペ》茨城県かすみがうら市 阿部大雅
ちょっとギョッとする彫刻
うた 東京都千代田区 本阿弥秀雄
道に出で通り眺めてゐる犬を 人間時間の日暮れがつつむ
かたち《時の塚》山県市 森智之
犬と人間の影のカタチが道に置かれています
うた 郡上市 田口もと子
散歩する犬と少年影曳きて 大夕映えに呑み込まれゆく
かたち《かげ(影)》郡上市 井上保
「和歌文学館」へ入館
和歌の歴史を学べる展示館。ですが、私はもっぱら大きなガラス窓に切り取られた
紅葉の景色を楽しんでいたような。
ここにもアート作品がいくつか展示されています。
アートもいいけど、大きなガラス窓の景色が絵のようで素敵。
うた 郡上市 大橋勝巳
雪の中ほのかに赤き山茶花の 残りの苔ひときわ冴える
かたち《paychedelicART“究喜関遊”》伊賀市 堂本清文
光に透けるグラスが傷つきやすい青春の雰囲気。。
うた 高校生の作品。青春のみずみずしさが伝わってきます。
「大丈夫傷つくことには慣れたから」 強がる私に誰か気付いて
かたち《empty entitiy》名古屋市 谷川寛
漆でできているというトカゲ。実物かと思うくらい。
うた 郡上市 大野紀子
山深く友の生家を訪ひくれば 住まふ家なく蕨萌えたつ
かたち《Untitlde》郡上市 上村文香
休憩室の窓辺に置かれているのは
うた 名古屋市 諏訪兼位
おろおろと寒さの春を歩みたり 地より沸きくる縞蛇、百足
かたち《くねくね》名古屋市 石岡弘子
茅葺の古典建築と近代建築とがドッキングした建物「研修館 篠脇山荘」
入口に飾られた花も素敵。
直立する石の存在感
うた 郡上市 井俣初枝
ほきほきと枯葦ふみて川原に 彫刻のごと鷺は直立
かたち《未来への眼差》山県市 菅原光則
床の間に置かれているのは、割れたガラスのようで危うくて印象的
うた 郡上市 蒲美穂子
伏せ置きし北斗の雫残しいて 青き桔梗はこの日も咲きぬ
かたち《星の船をつくる》岐阜市 小澤紀代美
掛けられている絵も不思議なインパクト。スイス人画家の作品だそう
うた 岐阜市 後藤すみ子
寝返れば右から左へ伝いゆく 花冷えの夜の涙がぬくし
かたち《untitled-form the cycle "Turning in Bed》
スイス シモナ・デフローリン
白と黒で単純化された形がユーモラスでかわいい
うた 高校生の作品
ブーメラン空を切り裂くかまいたち みんなは知らぬ男のロマン
かたち《夢に注目》郡上市 山田白陽
あ、この絵は以前、岐阜県美術館が岐阜県生まれの話題のアーティスト7人を紹介する展覧会
「Artのメリーゴーランド」展でとりあげていた各務原市の奥村晃史さんの絵ですね。
短歌は思わず「そうそう」ってほほえんでしまうような。
うた 春日井市 武田ますみ
思いやる気持ちはバナナを 半分に割って大きい方が妹
かたち《ひとつのバナナとひとつのグレープフルーツ》各務原市 奥村晃史
この破れた障子もアート? なんと駄菓子屋にあったくじのように、下の箱に50円入れて
障子の一マスを破ると、そこから景品が出てくるという作品。
うた 中学生の作品
成績の活用形は未然形 「上がらない」から「上げてみせます」に
かたち《break》名古屋市 栗本真壱
わー楽しい!当然やってみました。ガムが出てきました。
なんか去年の「あいちトリエンナーレ」みたいなノリだなって思ったら、
やっぱり長者町地区で作品を発表していた方だそう。
広々とした篠脇山荘の座敷。
茅葺屋根の裏。自然光が入るようになっています。
縁側からは池と山の景色が美しい。
池に浮かんだアート。池に映りこむ空がこの短歌と響き合っていいなぁ
うた 中学生の作品!(しかしさすが古今伝授の里の中学生だわ)
つかめない夢を考え空を見る 僕の心もまだらに浮かぶ
かたち《まだ跳べるかな》岐阜市 酒井稔
右の月光菩薩のレリーフに添えられていた短歌がとても素敵!と思ったら、
「朝日歌壇」や「NHK歌壇」の選者も務める有名な歌人だそうですね。
うた 東京都世田谷区 佐佐木幸綱
ウィスキーは割らずに呷(あお)れ人は抱け 月光は八月の裸身のために
かたち《月光菩薩》 郡上市 松井賢雄
この陶器の形がとても素敵
うた 郡上市 河合利子
みどり濃き里芋の葉に降る あめがころころ銀の光を雫す
かたち《胞(ほう)》岐阜市 大野裕之
この「歌となる言葉とかたち展」今年で15回目で、
今年は夏休みを利用して武蔵野美術大学の学生参加の試みなども行われたとか。
こんな素敵なイベントが行われていたとは、来るまで全く知りませんでした。
紅葉もアートも、そして美食も楽しんだ秋の一日でした。
古今伝授の里フィールドミュージアムのHP: http://www.gujo-tv.ne.jp/~kokin/
すてきな写真と歌ありがとうございました。
by 楓 (2013-02-07 10:00)
楓さん、コメントありがとうございます。和歌と現代アートのすてきなイベントですよね。毎年やっているようですが、2012年の秋は行きそびれてしまい残念です。
by しーちゃん (2013-02-07 12:35)