リニモに乗って愛知県陶磁資料館へ
ぎふ清流国体の関係で忙しかったパートも一段落し、
10月18日(木)は休みをもらったので、リニモに乗って
愛知県陶磁資料館へ行きました。
乗務員が見えますが、自動運転しているので、運転手ではないんです。
特別企画展「アール・デコ 光のエレガンス」をやっています。
だいぶ前のNHK「日曜美術館」のアートシーンで、
東京のパナソニック汐留ミュージアムで開催されているのが
紹介されていて、わー!アール・デコの光のランプ素敵!
なんて私好みの展覧会なんでしょう!って見てたら、
10月6日(土)~12月24日(月)に愛知県陶磁資料館に巡回してくると!
これはぜひ行かなきゃ!愛知県陶磁資料館って、愛・地球博の会場に
近いとこね、リニモにも一度乗りたいって思ってたんです。
愛・地球博にリニモ乗って行きたかったんですが、
混んでるからとても無理って聞いて、バスにしたんですよね。
万博会場までのアクセスとして、開通したリニモ(東部丘陵線)
リニアモーターカーの本格的商用利用ってことで、
車輪でなく、浮き上がって走るなんて、なんて未来的な列車でしょうって。
ホームの外側は「高圧送電中危険」
「列車走行中危険」って書いてありました。
でも万博が終わってからは利用者も少なくて、
経営も苦しいとかいう話を聞くので、早めに乗っておかないと、
ピーチライナー(小牧駅と桃花台ニュータウンを結んでいた路線)のように
廃止されてしまうといけないと思って。
(こらこらっ!‥‥私って意外と鉄ちゃん?)
私にしては早い10時前に家を出て、名鉄で名古屋駅へ。
駅前の金券ショップをチェックしたら、チケット(招待券だった)が
400円で売っていて、ラッキー!最後の一枚でした。(観覧料一般900円)
名古屋駅から地下鉄東山線の終点「藤が丘」駅までが290円
「藤が丘」駅から「陶磁資料館南」駅までが340円
‥‥地下鉄に比べると割高なカンジ。
駅にそれぞれのイメージマークのような表示があるのは、
万博のイベント的デザインの名残?
「藤が丘」駅は地下でしたが、すぐに高架になり、市街地を抜けて
自然豊かな山の中へ‥‥愛・地球博の会場跡地も見えてきます。
その「愛・地球博記念公園」駅の次が「陶磁資料館南」駅。
ここで降りたのは私一人でした。
陶磁資料館「南」っていうだけあり、徒歩600mほどありました。
まぁ、秋の自然を楽しんだり、
愛知県立窯業高等技術専門校試作品っていう
陶器が並んでいたりして、なかなか風情のある道ではありましたが。
それで、やっと着いたーって入ったら、そこは南館だそうで。
せっかくだからちょっと展示をのぞいていこうって思ったら、
これが意外に充実していて面白かった!
(受付ののんびりした雰囲気とか、ちょっと寂れた様子とかで、
田舎の公民館の展示施設くらいの感覚だったんですよ)
この南館のことは次の記事で。
――こんなカンジで、愛知県陶磁資料館すごく大きな施設で、
閉館の16:30までいたのに、時間が足りないくらいでした。
行く前は、今(10月13日(土)~11月4日(日)まで)
リニモ沿線ミュージアムウィークって、スタンプラリーやってるし、
愛・地球博記念公園の「サツキとメイの家」の当日受付の16時の回あたり
入れるんじゃないかって調べてたんです。
乗車券買う時、800円の1日乗車券にしようかって迷ったくらいなんですが、
しなくて良かった~!
リニモのHP: http://www.linimo.jp/
愛知県陶磁資料館: http://www.pref.aichi.jp/touji/
愛・地球博記念公園(モリコロパーク): http://www.aichi-toshi.or.jp/park/park(HP)/morikoro/
10月18日(木)は休みをもらったので、リニモに乗って
愛知県陶磁資料館へ行きました。
乗務員が見えますが、自動運転しているので、運転手ではないんです。
特別企画展「アール・デコ 光のエレガンス」をやっています。
だいぶ前のNHK「日曜美術館」のアートシーンで、
東京のパナソニック汐留ミュージアムで開催されているのが
紹介されていて、わー!アール・デコの光のランプ素敵!
なんて私好みの展覧会なんでしょう!って見てたら、
10月6日(土)~12月24日(月)に愛知県陶磁資料館に巡回してくると!
これはぜひ行かなきゃ!愛知県陶磁資料館って、愛・地球博の会場に
近いとこね、リニモにも一度乗りたいって思ってたんです。
愛・地球博にリニモ乗って行きたかったんですが、
混んでるからとても無理って聞いて、バスにしたんですよね。
万博会場までのアクセスとして、開通したリニモ(東部丘陵線)
リニアモーターカーの本格的商用利用ってことで、
車輪でなく、浮き上がって走るなんて、なんて未来的な列車でしょうって。
ホームの外側は「高圧送電中危険」
「列車走行中危険」って書いてありました。
でも万博が終わってからは利用者も少なくて、
経営も苦しいとかいう話を聞くので、早めに乗っておかないと、
ピーチライナー(小牧駅と桃花台ニュータウンを結んでいた路線)のように
廃止されてしまうといけないと思って。
(こらこらっ!‥‥私って意外と鉄ちゃん?)
私にしては早い10時前に家を出て、名鉄で名古屋駅へ。
駅前の金券ショップをチェックしたら、チケット(招待券だった)が
400円で売っていて、ラッキー!最後の一枚でした。(観覧料一般900円)
名古屋駅から地下鉄東山線の終点「藤が丘」駅までが290円
「藤が丘」駅から「陶磁資料館南」駅までが340円
‥‥地下鉄に比べると割高なカンジ。
駅にそれぞれのイメージマークのような表示があるのは、
万博のイベント的デザインの名残?
「藤が丘」駅は地下でしたが、すぐに高架になり、市街地を抜けて
自然豊かな山の中へ‥‥愛・地球博の会場跡地も見えてきます。
その「愛・地球博記念公園」駅の次が「陶磁資料館南」駅。
ここで降りたのは私一人でした。
陶磁資料館「南」っていうだけあり、徒歩600mほどありました。
まぁ、秋の自然を楽しんだり、
愛知県立窯業高等技術専門校試作品っていう
陶器が並んでいたりして、なかなか風情のある道ではありましたが。
それで、やっと着いたーって入ったら、そこは南館だそうで。
せっかくだからちょっと展示をのぞいていこうって思ったら、
これが意外に充実していて面白かった!
(受付ののんびりした雰囲気とか、ちょっと寂れた様子とかで、
田舎の公民館の展示施設くらいの感覚だったんですよ)
この南館のことは次の記事で。
――こんなカンジで、愛知県陶磁資料館すごく大きな施設で、
閉館の16:30までいたのに、時間が足りないくらいでした。
行く前は、今(10月13日(土)~11月4日(日)まで)
リニモ沿線ミュージアムウィークって、スタンプラリーやってるし、
愛・地球博記念公園の「サツキとメイの家」の当日受付の16時の回あたり
入れるんじゃないかって調べてたんです。
乗車券買う時、800円の1日乗車券にしようかって迷ったくらいなんですが、
しなくて良かった~!
リニモのHP: http://www.linimo.jp/
愛知県陶磁資料館: http://www.pref.aichi.jp/touji/
愛・地球博記念公園(モリコロパーク): http://www.aichi-toshi.or.jp/park/park(HP)/morikoro/
2012-10-19 02:15
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0