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ウチの子(バラ)自慢 2013 ピエールドゥロンサール [花]

ウチのピエール・ドゥ・ロンサールを見てください!!
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すっごくロマンチックなバラでしょ?!
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ピエール・ドゥ・ロンサールの何よりの魅力は、この花つきの良さですよね!
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花が大きいため、垂れ下がって咲くので、下から見上げると本当に素敵!
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こんな株元まで花が付くんです。
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開きかけの蕾をアップで
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花が開いてくると、巻き巻きの花びらがとってもロマンチック!
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咲き始めのコロンとした形もかわいいし、豪華に開いた花も素敵です。
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ネットでこのバラが豪華に優美に咲いている画像を見て、
なんて素敵なんだろうってあこがれてました。
つるバラだから、庭のない我が家では無理って思ってたんですが、
近くのホームセンターの、売れ残りバラ苗半額の中に見つけて、
その日がさらに5%引きになる日でもあり、つい買ってしまったことは、
こちらの記事に書きました。
我が家の新しいバラ ピエール・ドゥ・ロンサール」 
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-07-03

8号鉢に植えたんですが、すぐに根が鉢底から出てきてしまうくらいになって、
こちらの大きな鉢に鉢増しをしました。


そしてラティスも買ってきちゃったことまで、書きましたが、

ラティスにはベースを取り付けて立ててます。


さらにラティスを買い足して――とこのバラを買ってしまったために、
その後の出費も結構ありましたし、何より、夏は毎日、朝と夕方、
バケツ2杯の水を3階ベランダまで運ぶのはかなりキツかった!
その前年までは1日1回の水汲みで足りていたんですけどねー。
元気なバラほど水を欲しがり、朝やっても夕方には葉っぱの先の方が
くたっとしてきちゃうので、あわてて水やりするんです。
夏にたまに雨が降ると、ああ今日は水汲みおばさんやらなくて済むと、
本当にホッとしました。

ピエール・ドゥ・ロンサールは一季咲きのバラなので、
そんな苦労も、全てこの時季のために!
もちろん、このバラを買って後悔などしたことはありませんし、
そして、こんなに咲いたバラを見たら、全ての苦労が報われたと――。
ネットでの豪華な画像も、バラ園やヨソのお宅で見事に咲いているのも
いいですが、やっぱりウチの子は格別です!!

ここで時間を戻して見てみましょう。
2012年12月21日 かなり落葉してきました。
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2013年3月16日 つるバラは、できるだけ枝を水平に誘引すると花が
たくさん付くということで、枝をラティスに誘引しました。
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3月24日 今年は3月が暖かかったので、芽吹きも早かったです。
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4月5日 もうこんなに葉が育ってきました。
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4月25日 小さな蕾があちこちに見えます。
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5月12日 蕾がかなりふくらんできました。
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5月18日 満開です!
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開いたものから切り花にして楽しみました。
トゲがあまりないのも扱いやすくていいですね。

5月19日(日)に、ボランティア団体のコンサートがあったので、
こんなアレンジにして持っていったら、こっちがビックリするくらい
喜んでもらって嬉しかったです。
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ウチにも植えてみようかしらって声も聞きました。
ベランダで咲いていた「コバノズイナ」も一緒に生けていきましたが、
こちらも清楚でいいと好評でした。



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