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ギャラリー数寄「川浦紗季 中島晴美 土井洋佑展」 [美術]

2月7日(金)江南市のギャラリー数寄へ行きました。
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岐阜県美術館で、この豪華なチラシを手に入れて、
あ、中島晴美って、「体感アート@県美.com」展で、
すこく面白いって印象的だった陶器のオブジェの人!って。

展覧会の感想記事:岐阜県美術館「体感アート@県美.com」展
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2013-02-19

他の方の名前は知りませんでしたが。
それぞれの作品がA4全面を使った写真で紹介されています。

中島晴美《不条理を開示する携帯 1308》
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川浦紗季《愛すべき憂鬱》
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土井洋佑《不細工》
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ギャラリーの地図を見たら、我が家からそれほど遠くないので、
ちょっと行ってみることに。

前の道、何度か通ったことがあるのに、今まで気が付きませんでした。
シンプルでモダンな建物で、さすがカッコイイ!
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床が土間になっているのも趣があります。
入ったところには川浦紗季の作品が5点ほど。

その隣の部屋には中島晴美の作品が2点。
かなり大きな作品で、やっぱこの人の作品面白い!って。チラと値段見たら、
《不条理を開示する携帯 1308》が250万円
《不条理を内包する形態 1215》が150万円だそう。
‥‥私には高いのか、この大きさでこの値段ならお値打ちなのかはわかりませんが。
(他の方の作品は0が一つ少なかったです)

階段を上った2階の部屋には土井洋佑の作品がありました。

チラシの経歴を見たら、
川浦紗季と土井洋佑は共に1987年生まれで、
愛知教育大学大学院教育学研究科芸術教育専攻修了
中島晴美はそこの教授のようですね。

階段の下の棚には、今、岐阜県美術館でやっている「円空大賞展」で
円空大賞を受賞した加藤委(かとう つぶさ)の、ぐいのみ等が並んでいました。

ギャラリー数寄のHP:
http://www.gallerysuki.com/


今回、ここへのルートをiPhoneの地図(もちろんGoogle Mapsの方)で検索したら、
愛岐大橋を渡るルートと、各務原大橋を渡るルートが表示されたので、
初めて各務原大橋を通ってみました。

昨年(平成25年)の3月に竣工した各務原大橋。
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橋のデザイン、歩道が広くとってあって、車道との間の波のようなカタチの壁(?)がかっこいい!
あ、これは単なるデザインではなくて、フィンバックという橋の構造だそう。
橋のたもとには公園やサイクリングロードも整備されていました。
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橋より上流を望む。少し先のところで、木曽川が北と南に分かれ、
中洲にあるのが、平成の大合併で各務原市になった川島町(右手側)です。
2014-2-7-(12).jpg

川にはたくさんの水鳥が浮かんでいます。
遠くには白い山(この方角はどこの山脈になるんだろう?)も見えます。
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橋への道も整備されて、各務原市から江南に抜けるのに便利になりましたね。

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