世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ(その1 長良川の魚たち) [旅行]
2月15日(日)、社員旅行の帰りに岐阜まで来てくれた友人と、
岐阜のモーニングと岐阜大仏に行った後、
各務原市の河川環境楽園内にある世界淡水魚園水族館
「アクア・トトぎふ」へ行きました。
(帰る時に撮影したので、人がいませんが)
ここ、平成の大合併で各務原市に編入された旧川島町で、
東海北陸自動車道の川島PAでもあり、高速道路からも
入ることができます。もちろん一般道からも入れます。
河川環境楽園(オアシスパーク)は、キムチまつりとかの
イベントなどに何度か来たことがあるんですが、
水族館は入館料がかかることもあって入ったことなかったんです。
それに、あまりに身近なこともあってちょっとバカにしてたんですよね。
こんなところに水族館?淡水魚だけなの?なんか地味ーって。
なので、社員旅行で鳥羽水族館にも行って来た友人には
どうなのかな?と思いながら聞くと、行きたいってことで。
ホテルに置いてあったチラシについていた割引券で、
大人1,500円の入館料が1,350円になりました。
(割引券を切り取ったあとのチラシ)
入ってすぐの中庭にある小屋の前に人だかりがしていたのでのぞくと、
うわっ!大きなカメ(ガラス越しなのでうまく写ってませんが)
世界最大級のカメの仲間といわれるアルダブゾウガメとのこと。
今は寒いので小屋の中にいるのだそう。
別の中庭にはカピバラ
え~!私こんなに大きいとは思ってなかったな!!
最近、ゆるキャラとして人気じゃないですか。
世界最大級のネズミの仲間だと。
せいぜい猫くらいかと思ってたら、豚くらいあってビックリ!
14時からエサやり体験ができるって聞いて、わ、やりたいって
思ったけど、30名限定で、整理券配布に並ばなくてはいけないので、
子どもたちも多いし、他を見る時間がなくなるのであきらめて、
エレベータに乗って4階へ。
4階は、長良川の源流という設定。ガラスから降り注ぐ光の中、
森の中に来たような雰囲気です。滝もあります。
うん、このカンジ、ちょっと海遊館にも似てるかな。
(スケールはずっと小さいけど)
一昨年、海遊館に行ったことはこちらの記事に:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2013-06-17
森の入口のとこで、カピバラのキャラがついたハートを持たされて、
半ば強制的に記念撮影されたんですよね。ふん、今は気軽に写真撮れるし、
そんな商業主義の手にのらないゾって思ってたんですけどねー。
写真見せられたら、迷ったけど、やっぱり買っちゃいましたー。
1,050円でした。
おお、この顔がコワもてっぽい魚がサツキマスかな?
滝壺の下の大きな水槽で悠然と泳ぐ魚たち
国の特別天然記念物 オオサンショウウオ
世界最大の両生類です
オオサンショウウオって思い浮かべるのが、
(もちろん井伏鱒二『山椒魚』は別格で名作でありますが)
岡崎二郎のマンガ『ファミリーペットSUNちゃん!』
ペットとして居ついてしまったオオサンショウウオの
サンちゃんの周囲で起きるドタバタ。
サンちゃんはマンガのキャラクターっぽくデフォルメされて、
酒を飲み、タバコを吸って、オヤジっぽい口をきくけど、
自然や科学を描くのが得意な作者らしいウンチクとかもたくさん出てきます。
で、岡崎二郎『ネコ2(ネコネコ)』に出てきたのが、
「銀ネズミ」とも呼ばれるこの「カワネズミ」
母猫の病気を治そうと、猫たちが協力して伝説の銀ネズミを
捕まえる話でした。(『ネコ2』2巻第7章「幻の銀ネズミ」)
カワネズミが水中でエサを捕獲する様子が見られます。
http://youtu.be/YfK5BMWDuv8
長良川といえば「アユ」ですよね。
イベント展示で、美濃和紙あかりアート作品が展示されていました。
美濃和紙で作られた羊のあかり。素敵です。
他にも工夫を凝らしたあかりが展示されていました。
長良川の中流に位置する美濃市のうだつの上がる町並みで行われる
「美濃和紙あかりアート展」2012年に見に行ったことはこちらの記事に:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-10-26
長良川中流から下流の魚
身近なコイもこうやって見ると美しいなと。
コイよりちょっとスマート‥‥ニゴイ?
ウナギの寝床~
カルガモもいました
カルガモを水面下から見ると
縞々の魚が等間隔で並んでいるのが面白いなと
ここまで、アクア・トトの前半、長良川の上流から河口までの展示で、
この後、アジアやアフリカの河川、アマゾン川の魚の展示になるんですが、
そのことは次の記事で書きますー。
いやー、今までバカにしててスミマセンでした。結構見ごたえあったし楽しかった。
魚たちが悠然と泳ぐ姿っていいですね。
アクア・トトぎふ: http://aquatotto.com/
岐阜のモーニングと岐阜大仏に行った後、
各務原市の河川環境楽園内にある世界淡水魚園水族館
「アクア・トトぎふ」へ行きました。
(帰る時に撮影したので、人がいませんが)
ここ、平成の大合併で各務原市に編入された旧川島町で、
東海北陸自動車道の川島PAでもあり、高速道路からも
入ることができます。もちろん一般道からも入れます。
河川環境楽園(オアシスパーク)は、キムチまつりとかの
イベントなどに何度か来たことがあるんですが、
水族館は入館料がかかることもあって入ったことなかったんです。
それに、あまりに身近なこともあってちょっとバカにしてたんですよね。
こんなところに水族館?淡水魚だけなの?なんか地味ーって。
なので、社員旅行で鳥羽水族館にも行って来た友人には
どうなのかな?と思いながら聞くと、行きたいってことで。
ホテルに置いてあったチラシについていた割引券で、
大人1,500円の入館料が1,350円になりました。
(割引券を切り取ったあとのチラシ)
入ってすぐの中庭にある小屋の前に人だかりがしていたのでのぞくと、
うわっ!大きなカメ(ガラス越しなのでうまく写ってませんが)
世界最大級のカメの仲間といわれるアルダブゾウガメとのこと。
今は寒いので小屋の中にいるのだそう。
別の中庭にはカピバラ
え~!私こんなに大きいとは思ってなかったな!!
最近、ゆるキャラとして人気じゃないですか。
世界最大級のネズミの仲間だと。
せいぜい猫くらいかと思ってたら、豚くらいあってビックリ!
14時からエサやり体験ができるって聞いて、わ、やりたいって
思ったけど、30名限定で、整理券配布に並ばなくてはいけないので、
子どもたちも多いし、他を見る時間がなくなるのであきらめて、
エレベータに乗って4階へ。
4階は、長良川の源流という設定。ガラスから降り注ぐ光の中、
森の中に来たような雰囲気です。滝もあります。
うん、このカンジ、ちょっと海遊館にも似てるかな。
(スケールはずっと小さいけど)
一昨年、海遊館に行ったことはこちらの記事に:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2013-06-17
森の入口のとこで、カピバラのキャラがついたハートを持たされて、
半ば強制的に記念撮影されたんですよね。ふん、今は気軽に写真撮れるし、
そんな商業主義の手にのらないゾって思ってたんですけどねー。
写真見せられたら、迷ったけど、やっぱり買っちゃいましたー。
1,050円でした。
おお、この顔がコワもてっぽい魚がサツキマスかな?
滝壺の下の大きな水槽で悠然と泳ぐ魚たち
国の特別天然記念物 オオサンショウウオ
世界最大の両生類です
オオサンショウウオって思い浮かべるのが、
(もちろん井伏鱒二『山椒魚』は別格で名作でありますが)
岡崎二郎のマンガ『ファミリーペットSUNちゃん!』
ファミリーペットSUNちゃん! 1 (1) (ビッグコミックス)
- 作者: 岡崎 二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/04
- メディア: コミック
ファミリーペットSUNちゃん! 2 (2) ビッグコミックス
- 作者: 岡崎 二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/04/27
- メディア: コミック
ペットとして居ついてしまったオオサンショウウオの
サンちゃんの周囲で起きるドタバタ。
サンちゃんはマンガのキャラクターっぽくデフォルメされて、
酒を飲み、タバコを吸って、オヤジっぽい口をきくけど、
自然や科学を描くのが得意な作者らしいウンチクとかもたくさん出てきます。
で、岡崎二郎『ネコ2(ネコネコ)』に出てきたのが、
「銀ネズミ」とも呼ばれるこの「カワネズミ」
母猫の病気を治そうと、猫たちが協力して伝説の銀ネズミを
捕まえる話でした。(『ネコ2』2巻第7章「幻の銀ネズミ」)
カワネズミが水中でエサを捕獲する様子が見られます。
http://youtu.be/YfK5BMWDuv8
長良川といえば「アユ」ですよね。
イベント展示で、美濃和紙あかりアート作品が展示されていました。
美濃和紙で作られた羊のあかり。素敵です。
他にも工夫を凝らしたあかりが展示されていました。
長良川の中流に位置する美濃市のうだつの上がる町並みで行われる
「美濃和紙あかりアート展」2012年に見に行ったことはこちらの記事に:
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-10-26
長良川中流から下流の魚
身近なコイもこうやって見ると美しいなと。
コイよりちょっとスマート‥‥ニゴイ?
ウナギの寝床~
カルガモもいました
カルガモを水面下から見ると
縞々の魚が等間隔で並んでいるのが面白いなと
ここまで、アクア・トトの前半、長良川の上流から河口までの展示で、
この後、アジアやアフリカの河川、アマゾン川の魚の展示になるんですが、
そのことは次の記事で書きますー。
いやー、今までバカにしててスミマセンでした。結構見ごたえあったし楽しかった。
魚たちが悠然と泳ぐ姿っていいですね。
アクア・トトぎふ: http://aquatotto.com/
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