あいちトリエンナーレ2016 (8) ペンタルム・ルミナリウムと喫茶丘、他 [美術]
10月15日(土)、珍しく私のパートが休みになったので、
あいちトリエンナーレ岡崎地区で期間限定の展示
アーキテクツ・オブ・エアー
《ペンタルム・ルミナリウム》を見に行きました。
10月1日(土)~16日(日)まで、岡崎公園多目的広場で展示される作品は、
トリエンナーレのチケットの他に入場整理券が必要で、
土日などは昼過ぎくらいに配布終了となってしまうってことを、
トリエンナーレのウェブサイトやツイッターで知ったので、
早く出かけなくちゃとは思ってたのですが、私のことなので‥‥
秋晴れのとても天気がいい日だったので、洗濯もしたかったし‥‥
なので、家を出たのが10時半頃、東岡崎駅に着いたのが12時過ぎ
バスも考えたけど、まぁ歩こうかって。
乙川の河川敷でもイベントやっているみたいですね。
(岡崎ストーンフェアだとか)
岡崎多目的広場に設置された《ペンタルム・ルミナリウム》
整理券配布窓口に行くと、14:30の回がちょうど
1枚だけ残っていたので、それをゲット!! (この時12:30でした)
入るまで約2時間ありますが、行きたいところがありまして。
公式ガイドブック等でも紹介されていた「喫茶 丘」
日曜定休なので、岡崎を回った9月11日(日)に行けてないんですよね。
(まぁ、営業していても行けたかどうかは??ですが。
岡崎エリアはたくさん見どころありましたし。)
あいちトリエンナーレ2016 (3) 岡崎エリアその1
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-16
あいちトリエンナーレ2016 (4) 岡崎エリアその2
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-17
「喫茶 丘」全景
入口
手作りのメニュー看板が安っぽさを通り越して味になってます。
私が座った席はなんと、テーブルがゲーム機!! 懐かしいww
インベーダーゲームとか流行ったなぁ。
これは麻雀ゲームでした。「大変やさしくなっています」とのことです。
店内の壁や天井がキラキラ装飾で大変ハデな異空間感がありますが、
マンガがたくさん並んでいたりと、昔からやっている喫茶店だなと。
ビニールシートで囲われた席は「喫煙席」だそう。
カレーを注文。サラダ付で750円。
いたってフツー(?)のカレーで美味しかったです。
食事にはドリンクが200円で付くそうなので、アイスコーヒーを注文。
チーズケーキが付いてきました!!
多くの漫画本や新聞、週刊誌が置いてあるのはもちろん、
トリエンナーレのファイルが何冊もあって、チラシはもちろん、
新聞記事なども丁寧にファイルしてありました。
右のページはこちらのウェブサイトのプリントアウトのよう
「喫茶 丘」のファンタスティックな写真が素敵です。
『あいちトリエンナーレ』で巡りたい喫茶店、酒場、宿泊ガイド:
http://www.cinra.net/column/201608-aichitriennale
食べログ
寛いでしまいましたが、公式ガイドブックに載っていた
岡崎信用金庫資料館も前回見逃したなって、近くなので行ってみました。
ルネッサンス+ゴシックを融合させた建物は、大正6年(1917年)に
鈴木禎次氏の設計で、旧岡崎銀行本店として建造されたものだそう。
赤レンガと白い花崗岩のコントラストが鮮やかで重厚です。
国の登録有形文化財のプレートがある
岡崎信用金庫資料館入口(入館無料)
1階では「OKASHIN ART PROJECT 2016」として、
花木彰太(Shota HANAKI)の「Dashed line」という
展覧会が行われていました。(10月2日~29日)
シンプルな色面の作品が並んでいます。
階段で2階へ上がると
江戸時代の貨幣制度について説明してくれたり、
世界のお金(コイン・紙幣)の展示があったり、
お札の顔ハメができたり、
一億円(と同じ大きさと重さ)を持ってみたり、
千両箱を持ってみる体験ができたり、
(千両箱、重いです!! なかなか持ち上がらない。
こんなのを持って逃げるなんて出来ないんじゃ?)
自分の身長と体重をお札に換算するコーナーもあって楽しい。
(1万円札1億円分で重さ10kg、100万円分で高さ1cmだそう)
展示を楽しんでいて、気が付くと2時過ぎ!
あわてて岡崎多目的広場へ戻りました。
《ペンタルム・ルミナリウム》
入場整理券とトリエンナーレのチケットを見せて入口へ。
靴を脱いで最初の部屋へ。スタッフから注意事項を聞いた後に内部へ。
おぉ!! すごーい、ファンタスティック!!
ステンドグラスから降り注ぐ光のよう!!
異空間に迷い込んだようです。
写真・動画の撮影可、走り回るのはNGですが、寝転がるのはOK。
大人も子供も楽しんでいました。
中央のドーム「ツリー」
「青のドーム」
「メインドーム」
「赤のドーム」
ドームはこのようにつながっています(もらったリーフレット)
楽しかった!! iPhoneの写真アルバムがこんな状態になりました。
(同じような写真撮りまくってますねww)
アーキテクツ・オブ・エアーのウェブサイト:
http://www.architects-of-air.com/
あいちトリエンナーレ公式サイト: http://aichitriennale.jp/
あいちトリエンナーレ岡崎地区で期間限定の展示
アーキテクツ・オブ・エアー
《ペンタルム・ルミナリウム》を見に行きました。
10月1日(土)~16日(日)まで、岡崎公園多目的広場で展示される作品は、
トリエンナーレのチケットの他に入場整理券が必要で、
土日などは昼過ぎくらいに配布終了となってしまうってことを、
トリエンナーレのウェブサイトやツイッターで知ったので、
早く出かけなくちゃとは思ってたのですが、私のことなので‥‥
秋晴れのとても天気がいい日だったので、洗濯もしたかったし‥‥
なので、家を出たのが10時半頃、東岡崎駅に着いたのが12時過ぎ
バスも考えたけど、まぁ歩こうかって。
乙川の河川敷でもイベントやっているみたいですね。
(岡崎ストーンフェアだとか)
岡崎多目的広場に設置された《ペンタルム・ルミナリウム》
整理券配布窓口に行くと、14:30の回がちょうど
1枚だけ残っていたので、それをゲット!! (この時12:30でした)
入るまで約2時間ありますが、行きたいところがありまして。
公式ガイドブック等でも紹介されていた「喫茶 丘」
日曜定休なので、岡崎を回った9月11日(日)に行けてないんですよね。
(まぁ、営業していても行けたかどうかは??ですが。
岡崎エリアはたくさん見どころありましたし。)
あいちトリエンナーレ2016 (3) 岡崎エリアその1
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-16
あいちトリエンナーレ2016 (4) 岡崎エリアその2
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-09-17
「喫茶 丘」全景
入口
手作りのメニュー看板が安っぽさを通り越して味になってます。
私が座った席はなんと、テーブルがゲーム機!! 懐かしいww
インベーダーゲームとか流行ったなぁ。
これは麻雀ゲームでした。「大変やさしくなっています」とのことです。
店内の壁や天井がキラキラ装飾で大変ハデな異空間感がありますが、
マンガがたくさん並んでいたりと、昔からやっている喫茶店だなと。
ビニールシートで囲われた席は「喫煙席」だそう。
カレーを注文。サラダ付で750円。
いたってフツー(?)のカレーで美味しかったです。
食事にはドリンクが200円で付くそうなので、アイスコーヒーを注文。
チーズケーキが付いてきました!!
多くの漫画本や新聞、週刊誌が置いてあるのはもちろん、
トリエンナーレのファイルが何冊もあって、チラシはもちろん、
新聞記事なども丁寧にファイルしてありました。
右のページはこちらのウェブサイトのプリントアウトのよう
「喫茶 丘」のファンタスティックな写真が素敵です。
『あいちトリエンナーレ』で巡りたい喫茶店、酒場、宿泊ガイド:
http://www.cinra.net/column/201608-aichitriennale
食べログ
寛いでしまいましたが、公式ガイドブックに載っていた
岡崎信用金庫資料館も前回見逃したなって、近くなので行ってみました。
ルネッサンス+ゴシックを融合させた建物は、大正6年(1917年)に
鈴木禎次氏の設計で、旧岡崎銀行本店として建造されたものだそう。
赤レンガと白い花崗岩のコントラストが鮮やかで重厚です。
国の登録有形文化財のプレートがある
岡崎信用金庫資料館入口(入館無料)
1階では「OKASHIN ART PROJECT 2016」として、
花木彰太(Shota HANAKI)の「Dashed line」という
展覧会が行われていました。(10月2日~29日)
シンプルな色面の作品が並んでいます。
階段で2階へ上がると
江戸時代の貨幣制度について説明してくれたり、
世界のお金(コイン・紙幣)の展示があったり、
お札の顔ハメができたり、
一億円(と同じ大きさと重さ)を持ってみたり、
千両箱を持ってみる体験ができたり、
(千両箱、重いです!! なかなか持ち上がらない。
こんなのを持って逃げるなんて出来ないんじゃ?)
自分の身長と体重をお札に換算するコーナーもあって楽しい。
(1万円札1億円分で重さ10kg、100万円分で高さ1cmだそう)
展示を楽しんでいて、気が付くと2時過ぎ!
あわてて岡崎多目的広場へ戻りました。
《ペンタルム・ルミナリウム》
入場整理券とトリエンナーレのチケットを見せて入口へ。
靴を脱いで最初の部屋へ。スタッフから注意事項を聞いた後に内部へ。
おぉ!! すごーい、ファンタスティック!!
ステンドグラスから降り注ぐ光のよう!!
異空間に迷い込んだようです。
写真・動画の撮影可、走り回るのはNGですが、寝転がるのはOK。
大人も子供も楽しんでいました。
中央のドーム「ツリー」
「青のドーム」
「メインドーム」
「赤のドーム」
ドームはこのようにつながっています(もらったリーフレット)
楽しかった!! iPhoneの写真アルバムがこんな状態になりました。
(同じような写真撮りまくってますねww)
アーキテクツ・オブ・エアーのウェブサイト:
http://www.architects-of-air.com/
あいちトリエンナーレ公式サイト: http://aichitriennale.jp/
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