田口美術「清水温度 テクスチャード空間」 [美術]
12月5日(日)、田口美術で開催されている
清水温度さんの個展『テクスチャード空間』に行ってきました。
この個展のことはツイッターでフォローしている
清水温度さんのツイートで知りました。
https://twitter.com/ondo0000
清水温度さんを知ったのは、ずいぶん前
‥‥私が、今は無い「デザインガーデン」で
自分がデザインしたTシャツを作ったり、売ったりすることが
できるってことで、色々デザインを考えたり、
他の方のデザインされたTシャツをチェックしていた頃
(デザインガーデンが終了したのが2016年なので、その前)
清水さんがデザインされたTシャツを知って、
(清水さんはデザインガーデンには出してなかったと思いますが)
モザイクのような、超低解像度の絵「モザイコ」を使った
Tシャツは、近くで見るのと離れて見るのとでは全く違って見えて、
わ! カッコイイ!! 面白いデザインをされる方だなぁ! って。
それから絵画へ。幾何学的パターン「テクスチャード」が出てきて、
近くで見ると複雑なパターンに目がいって、抽象画としか見えない絵画へと
進化してきて、面白いと感心してました。
清水温度 個展「テクスチャード空間」
田口美術 2021年11月28日(日)~12月5日(日)
田口美術へ行くのは初めてですが、
岐阜県美術館のすぐ近くににあります。
入口近くに、凹凸だけで表されたマリリン・モンロー
横のパネルは、これらの絵画がどのようにして作られているのかの説明
このマリリン・モンロー、4種類のパターンで作られているので、
例えば4種類のタイルを使って、屋外の壁面とかにも展開することができると。
今回初めての試みだという立体作品
白と黒のパターンのボックスが積み上げられています。
黒い(あるいは白い)線が連続するように積み上げられているとのこと。
この線は立体の裏側でも連続しているそう。
白黒のパターンを見ていると、立体感がなくなって
(スマホで撮影するとよけいに平面的に見える)
複雑で面白いパターンに目がクラクラするような感覚に。
清水温度さんのお話もじっくりお聞きすることができました。
この立体を大きな空間に展開できると面白いのではないかと。
公園などにあったら‥‥(足元にあると転ぶ人続出で危ないけど)
見る方向によって違うパターンが見えて面白いと思う。
抽象画としか見えない壁の絵は
‥‥これ、肉眼で見てると何だかわかりませんでした。
スマホで撮影させてもらうと、
小さくなった画像で、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」だと
東京のオフィスの壁面にと、プレゼン用に作ったものなんだそう。
見る距離によって見え方が違って面白いですよね。
清水さんのウェブサイトで知ったんですが、
大垣にあるというこのビル、見に行きたいなぁ!
郷土の偉人、
幕末に大垣藩の財政改革を進めた藩士・小原鉄心が北面に、
江戸時代末期の医者・植物学者 飯沼慾斎が東面に描かれています。
(この写真は小原鉄心が描かれた側)
こんなカンジで、清水さんの絵、
巨大壁画や公共空間とかに展開できたら、すごく面白いと思う!
2021年12月2日(木)中日新聞 岐阜・近郊版の記事
----
7月20日(火)に行った、
名古屋栄 三越 1F ArteCasa(アルテ・カーサ)
清水温度「Hyperポートレーツ」展
Hyperポートレーツ1:6月30日(水)~7月6日(火)
Hyperポートレーツ2:7月14日(水)~7月20日(火)
写真撮影可とのことで
いろんなパターンのオードリー・ヘプバーンが並んでます。
パネルにアクリルとのこと。
地下街から三越への入口前のウインドウに飾られていました。
「カメラを通して見ると‥‥」と
何かわからずに通り過ぎる人が多いんでしょうね(^^)
この時に買ったトートバッグ 3,300円(税込)
今回、サインしていただきました(^^)v
清水温度さんのウェブサイト「モザイコ&テクスチャード」:
http://www.mozaiko.info
田口美術: https://art-taguchi.com/
清水温度さんの個展『テクスチャード空間』に行ってきました。
この個展のことはツイッターでフォローしている
清水温度さんのツイートで知りました。
https://twitter.com/ondo0000
清水温度さんを知ったのは、ずいぶん前
‥‥私が、今は無い「デザインガーデン」で
自分がデザインしたTシャツを作ったり、売ったりすることが
できるってことで、色々デザインを考えたり、
他の方のデザインされたTシャツをチェックしていた頃
(デザインガーデンが終了したのが2016年なので、その前)
清水さんがデザインされたTシャツを知って、
(清水さんはデザインガーデンには出してなかったと思いますが)
モザイクのような、超低解像度の絵「モザイコ」を使った
Tシャツは、近くで見るのと離れて見るのとでは全く違って見えて、
わ! カッコイイ!! 面白いデザインをされる方だなぁ! って。
それから絵画へ。幾何学的パターン「テクスチャード」が出てきて、
近くで見ると複雑なパターンに目がいって、抽象画としか見えない絵画へと
進化してきて、面白いと感心してました。
清水温度 個展「テクスチャード空間」
田口美術 2021年11月28日(日)~12月5日(日)
田口美術へ行くのは初めてですが、
岐阜県美術館のすぐ近くににあります。
入口近くに、凹凸だけで表されたマリリン・モンロー
横のパネルは、これらの絵画がどのようにして作られているのかの説明
このマリリン・モンロー、4種類のパターンで作られているので、
例えば4種類のタイルを使って、屋外の壁面とかにも展開することができると。
今回初めての試みだという立体作品
白と黒のパターンのボックスが積み上げられています。
黒い(あるいは白い)線が連続するように積み上げられているとのこと。
この線は立体の裏側でも連続しているそう。
白黒のパターンを見ていると、立体感がなくなって
(スマホで撮影するとよけいに平面的に見える)
複雑で面白いパターンに目がクラクラするような感覚に。
清水温度さんのお話もじっくりお聞きすることができました。
この立体を大きな空間に展開できると面白いのではないかと。
公園などにあったら‥‥(足元にあると転ぶ人続出で危ないけど)
見る方向によって違うパターンが見えて面白いと思う。
抽象画としか見えない壁の絵は
‥‥これ、肉眼で見てると何だかわかりませんでした。
スマホで撮影させてもらうと、
小さくなった画像で、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」だと
東京のオフィスの壁面にと、プレゼン用に作ったものなんだそう。
見る距離によって見え方が違って面白いですよね。
清水さんのウェブサイトで知ったんですが、
大垣にあるというこのビル、見に行きたいなぁ!
郷土の偉人、
幕末に大垣藩の財政改革を進めた藩士・小原鉄心が北面に、
江戸時代末期の医者・植物学者 飯沼慾斎が東面に描かれています。
(この写真は小原鉄心が描かれた側)
いい写真とれたので、まとめました。→ 小原鉄心&飯沼慾斎 Mozaiko @昭和ビル https://t.co/VSGmiGIrNV pic.twitter.com/cpNoL0bGZ0
— ONDO Shimizu (@ondo0000) April 7, 2021
こんなカンジで、清水さんの絵、
巨大壁画や公共空間とかに展開できたら、すごく面白いと思う!
2021年12月2日(木)中日新聞 岐阜・近郊版の記事
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7月20日(火)に行った、
名古屋栄 三越 1F ArteCasa(アルテ・カーサ)
清水温度「Hyperポートレーツ」展
Hyperポートレーツ1:6月30日(水)~7月6日(火)
Hyperポートレーツ2:7月14日(水)~7月20日(火)
写真撮影可とのことで
いろんなパターンのオードリー・ヘプバーンが並んでます。
パネルにアクリルとのこと。
地下街から三越への入口前のウインドウに飾られていました。
「カメラを通して見ると‥‥」と
何かわからずに通り過ぎる人が多いんでしょうね(^^)
この時に買ったトートバッグ 3,300円(税込)
今回、サインしていただきました(^^)v
清水温度さんのウェブサイト「モザイコ&テクスチャード」:
http://www.mozaiko.info
田口美術: https://art-taguchi.com/
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