近江八幡同窓会旅行(3) ラコリーナ近江八幡 [旅行]
10月5日(土)、6日(日)に大学の同級生たちと近江八幡へ行ってきました。
江戸期創業の酒蔵跡建物を宿泊施設に改装した
MACHIYA INNに泊まったことは前記事に
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2019-11-03
6日(日)、MACHIYA INNで借りたレンタサイクルで
ラコリーナ近江八幡へ向かいます。
前日も水郷めぐりに行く途中でラコリーナの前を通りましたが、
駐車場へ出入りする車の列ができてました。
水郷めぐりの船頭さんも「滋賀で一番儲かっている会社」だと。
この日も駐車場へ入る車で渋滞する中、
自転車はすいすい入って行けて便利です。
建築家の藤森照信氏による印象的な建物「メインショップ」
通称『草屋根』
友人がラコリーナ近江八幡のHPから、
http://taneya.jp/la_collina/
9:10のラコリーナツアーの申し込みをしてくれてました。
集合場所へ行くと、それぞれにイヤホンが渡されて、
説明をよく聞くことができました。
まずはメインショップ前のアプローチを一周。
メインショップの前に植えられているのは「おかめ笹」だそう。
笹と名前が付いているけど、竹の一種だとか。
(私は竹と笹の違い、よくわからないんですけど)
印象的な形の『柿傘』上に柿の木が植えられています。
メインショップの軒。開店前には入口左側にカフェ、
右側にショップを待つ人が並んでました。
メインショップに入って、
右手にはバームクーヘンのクラブハリエが
(オープン間もないのであまり並んでいる人がいませんが、
私たちが帰る11時頃には長い行列ができてました。)
バームクーヘンを焼き上げているところを見ることができます。
左手には和菓子のたねやが
和菓子の木型が壁にディスプレイされています。
2階はカフェになってます
天井の黒い点々は、炭が貼られているんだそう。
従業員たちが藤森先生の指導の下、一つ一つ貼っていったんだとか。
なので、それぞれの個性が出てて、点々の細かいところがあったりして
面白い。ラコリーナの包装紙などに蟻のイラストが使われているんですが、
ラコリーナのシンボルとしての蟻のようにも見えませんか? と。
メインショップを抜けると、田んぼ(刈り取りが終わったところだそう)が
右手に見える印象的な建物は、たねやグループの本社
メインショップの『草屋根』に対して、
屋根が銅で葺かれているので『銅屋根』と呼ばれているそう。
その手前の草屋根の建物は、カステラショップ&カフェ
回廊を進むと、
ギフトショップ&フードコートが
ロンドンバスではマカロンが
ハロウィン仕様のパッケージが並んでいます。
Tシャツいいなぁ!
ジャムではなく「コンフィテュール」
フルーツの風味を生かして作られているのだそう。
バームクーヘンの缶に入ったサブレとか、パッケージも楽しい。
たねやグループ本社『銅屋根』
一般客は入ることができない本社へ、ツアーの参加者は
入ることができます。
内部の写真は撮れましたが、ネットには上げないでとのこと。
藤森照信氏のオブジェが素敵なエントランスから、
エレベーターで4階へ上がると、アルミ片が貼られた天井の下、
藤森照信氏のスケッチや模型などが展示された部屋が見学できました。
テラスへ出ると、ラコリーナの全景が見渡せます。
反対側のテラスでは、近江八幡の水郷地帯などが見渡せました。
カステラショップ「栗百本」三代目の書だそう。
カステラ工房を見ることができます。
栗の木の柱がたくさん立っているカフェもあります。
約1時間のラコリーナツアーでした。
1グループ(1~15名)5,500円
事前に注文した商品を受け取ることができます。
「草屋根」お饅頭美味しかった!
ツアーを終え、ギフトショップへ
「飛び出し坊や」って滋賀が発祥なんですって?
「たねや」のはっぴを着た坊やと、
バームクーヘンを持った坊や
ここ、多くの人が写真撮ってました。
インスタ映えスポットみたいですね。
小さな扉がカワイイ。
雑誌とか広告のイメージ写真に使えそう!
ラコリーナからの帰りに、昨日アルコールや惣菜を買った
「きてか~な」へ寄りました。
大勢の人が買い物に来ていてちょっと驚き。
友人たちが、地元の品をお土産に買いこんでました。
宿へ戻ってレンタサイクルを返却。部屋が使えたので、
昨日買って食べきれなかった近江牛のカツサンドで昼食。
午後から「ヴォーリズ建築めぐり」に行きました。
そのことは次の記事で
ラコリーナ近江八幡: http://taneya.jp/la_collina/
江戸期創業の酒蔵跡建物を宿泊施設に改装した
MACHIYA INNに泊まったことは前記事に
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2019-11-03
6日(日)、MACHIYA INNで借りたレンタサイクルで
ラコリーナ近江八幡へ向かいます。
前日も水郷めぐりに行く途中でラコリーナの前を通りましたが、
駐車場へ出入りする車の列ができてました。
水郷めぐりの船頭さんも「滋賀で一番儲かっている会社」だと。
この日も駐車場へ入る車で渋滞する中、
自転車はすいすい入って行けて便利です。
建築家の藤森照信氏による印象的な建物「メインショップ」
通称『草屋根』
友人がラコリーナ近江八幡のHPから、
http://taneya.jp/la_collina/
9:10のラコリーナツアーの申し込みをしてくれてました。
集合場所へ行くと、それぞれにイヤホンが渡されて、
説明をよく聞くことができました。
まずはメインショップ前のアプローチを一周。
メインショップの前に植えられているのは「おかめ笹」だそう。
笹と名前が付いているけど、竹の一種だとか。
(私は竹と笹の違い、よくわからないんですけど)
印象的な形の『柿傘』上に柿の木が植えられています。
メインショップの軒。開店前には入口左側にカフェ、
右側にショップを待つ人が並んでました。
メインショップに入って、
右手にはバームクーヘンのクラブハリエが
(オープン間もないのであまり並んでいる人がいませんが、
私たちが帰る11時頃には長い行列ができてました。)
バームクーヘンを焼き上げているところを見ることができます。
左手には和菓子のたねやが
和菓子の木型が壁にディスプレイされています。
2階はカフェになってます
天井の黒い点々は、炭が貼られているんだそう。
従業員たちが藤森先生の指導の下、一つ一つ貼っていったんだとか。
なので、それぞれの個性が出てて、点々の細かいところがあったりして
面白い。ラコリーナの包装紙などに蟻のイラストが使われているんですが、
ラコリーナのシンボルとしての蟻のようにも見えませんか? と。
メインショップを抜けると、田んぼ(刈り取りが終わったところだそう)が
右手に見える印象的な建物は、たねやグループの本社
メインショップの『草屋根』に対して、
屋根が銅で葺かれているので『銅屋根』と呼ばれているそう。
その手前の草屋根の建物は、カステラショップ&カフェ
回廊を進むと、
ギフトショップ&フードコートが
ロンドンバスではマカロンが
ハロウィン仕様のパッケージが並んでいます。
Tシャツいいなぁ!
ジャムではなく「コンフィテュール」
フルーツの風味を生かして作られているのだそう。
バームクーヘンの缶に入ったサブレとか、パッケージも楽しい。
たねやグループ本社『銅屋根』
一般客は入ることができない本社へ、ツアーの参加者は
入ることができます。
内部の写真は撮れましたが、ネットには上げないでとのこと。
藤森照信氏のオブジェが素敵なエントランスから、
エレベーターで4階へ上がると、アルミ片が貼られた天井の下、
藤森照信氏のスケッチや模型などが展示された部屋が見学できました。
テラスへ出ると、ラコリーナの全景が見渡せます。
反対側のテラスでは、近江八幡の水郷地帯などが見渡せました。
カステラショップ「栗百本」三代目の書だそう。
カステラ工房を見ることができます。
栗の木の柱がたくさん立っているカフェもあります。
約1時間のラコリーナツアーでした。
1グループ(1~15名)5,500円
事前に注文した商品を受け取ることができます。
「草屋根」お饅頭美味しかった!
ツアーを終え、ギフトショップへ
「飛び出し坊や」って滋賀が発祥なんですって?
「たねや」のはっぴを着た坊やと、
バームクーヘンを持った坊や
ここ、多くの人が写真撮ってました。
インスタ映えスポットみたいですね。
小さな扉がカワイイ。
雑誌とか広告のイメージ写真に使えそう!
ラコリーナからの帰りに、昨日アルコールや惣菜を買った
「きてか~な」へ寄りました。
大勢の人が買い物に来ていてちょっと驚き。
友人たちが、地元の品をお土産に買いこんでました。
宿へ戻ってレンタサイクルを返却。部屋が使えたので、
昨日買って食べきれなかった近江牛のカツサンドで昼食。
午後から「ヴォーリズ建築めぐり」に行きました。
そのことは次の記事で
ラコリーナ近江八幡: http://taneya.jp/la_collina/