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田舎の隠れ家レストラン「吉法師 花の茶屋」のランチ [グルメ]

7月30日(土)、ダンナと「吉法師 花の茶屋」へランチに行きました。
各務原の北山のふもと、
看板をたよりに細い田舎道をさらに入ったところにあるお店です。
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素朴な門をくぐり、
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広い庭を抜けるアプローチを歩き、
(整備されすぎていない、自然が生き生きしている庭がいいですね。)
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えっ!?ここレストランよね?と思うような玄関を入ると、
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(田舎のおばあちゃん家を訪ねたような雰囲気)

最初に注文をして料金を払います。
ランチは二種類のみ。(ランチタイム11:30~14:00)
肉や魚をおそうざい風にしたメインプレートが付く「おばん菜セット 」と
エビフライがメインプレートの「エビフライセット」
どちらも1,300円でした。
デザートやコーヒーは別料金で、それぞれ300円、200円でつきました。
「おばん菜セット」にデザートとコーヒーも注文して、座敷の座卓へ。
(うん、ますます田舎の実家へでも行ったみたいな雰囲気。)

座敷の他に、テーブル席の部屋もあります。

素朴な雰囲気の ごはん、味噌汁、付け合せのお盆
(これはエビフライセットも共通とのこと)
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付け合せは、冬瓜やカボチャの煮物、ゴーヤの卵とじ、
イタドリの和え物、麩の酢物、白インゲン豆の甘煮‥‥かな?
どこで採れたものとか説明もありましたが、忘れてしまいました。
味噌汁に入っていた、つるん・もちもちの すいとんが美味しかった!

メインプレートは、おから入りのハンバーグと、白身魚のムニエルでした。
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このお皿も、ちょっとレトロな雰囲気でいいですねぇ。
(田舎の蔵から出てきたような、なつかしい雰囲気)

デザートとコーヒー
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手前はこのあたりで採れた柿を冷凍しておいたものを使った柿ゼリー
ブルーベリーもご近所で採れたもので、
寒天の小豆もここで炊いているとのこと。

コーヒーのカップは、飲み終わったら「花」の文字が底に。
この店の特注品?手作り感あふれる素朴さがいいですね。

セミの鳴き声を聞きながら、広い庭の山野草などを見て癒されてきました。
(但し、自然なので、蚊もいますー)
定休日が多いので、遠くから出かけられる方はご注意くださいね。
子供さんはあまり歓迎していないようなことが門のところに書いてありました。



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タグ:ランチ
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