名古屋広小路ビルヂング前の彫刻作品 [美術]
しつこく2月26日(日)のことを。
名古屋市美術館へ行き、
「ベン・シャーン クロスメディアアーティスト
――写真、絵画、グラフィック・アート――」展を見て、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-03-04
常設展なども見て、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-03-06
できたらもう一つ美術館などへ行きたかったのですが、
もう遅いしなーと考えながら、広小路通りの方へ歩いて行きました。
名古屋のメインストリートともいえる広小路通りに面した
名古屋広小路ビルヂングの前には、彫刻が6つも並んで、
さながらギャラリーのようです。
山本眞輔(やまもと しんすけ)《心の旅―アンコール―》
金色を使ったロマンチックな雰囲気が私好みです。
近藤均(こんどう ひとし)《石曼陀羅》
丸い石が曼陀羅の仏たちのよう。
吉村寿夫(よしむら ひさお)《Al.Mg.―ファクツーラ―》
飛び込み台の上の人体のようにも、「?」の文字のようにも見えて、
金属の不思議な形が面白い。
山本久史(やまもと ひさし)《夢を見る力Ⅱ》
緩やかな曲線の赤い石は、物思いをしながらうずくまっている女性のように
私には見えてきたのですが‥‥。
南川憲生(みなみかわ のりお)《追想》
長い首の単純化された女性の姿が印象的。
村上修一(むらかみ しゅういち)《繋がり 2000》
石をこんな複雑な形に削るのって大変なんじゃ?
名古屋広小路ビルヂング前の歩道にはこんなモニュメント(?)が
「ぶらり広小路」
レトロでキッチュな雰囲気が可愛い。
広小路通りを栄方面へ歩いていく歩道にも彫刻がありました。
西脇弘(にしわき ひろし)《月光》
白い大理石の肌が美しい。月光というより、
雲とか残雪のようなイメージが浮かんだのですが。
遠藤研二(えんどう けんじ)《 N-K-S 》
なーんか不思議な形。
酒井由実子(さかい ゆみこ)《実》
なるほど、ひょうたんの形です。
彫刻を楽しみながら、栄まで歩き、特に寄る所も思い浮かばなかったので、
地下鉄に乗って帰りました。
名古屋市美術館へ行き、
「ベン・シャーン クロスメディアアーティスト
――写真、絵画、グラフィック・アート――」展を見て、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-03-04
常設展なども見て、
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-03-06
できたらもう一つ美術館などへ行きたかったのですが、
もう遅いしなーと考えながら、広小路通りの方へ歩いて行きました。
名古屋のメインストリートともいえる広小路通りに面した
名古屋広小路ビルヂングの前には、彫刻が6つも並んで、
さながらギャラリーのようです。
山本眞輔(やまもと しんすけ)《心の旅―アンコール―》
金色を使ったロマンチックな雰囲気が私好みです。
近藤均(こんどう ひとし)《石曼陀羅》
丸い石が曼陀羅の仏たちのよう。
吉村寿夫(よしむら ひさお)《Al.Mg.―ファクツーラ―》
飛び込み台の上の人体のようにも、「?」の文字のようにも見えて、
金属の不思議な形が面白い。
山本久史(やまもと ひさし)《夢を見る力Ⅱ》
緩やかな曲線の赤い石は、物思いをしながらうずくまっている女性のように
私には見えてきたのですが‥‥。
南川憲生(みなみかわ のりお)《追想》
長い首の単純化された女性の姿が印象的。
村上修一(むらかみ しゅういち)《繋がり 2000》
石をこんな複雑な形に削るのって大変なんじゃ?
名古屋広小路ビルヂング前の歩道にはこんなモニュメント(?)が
「ぶらり広小路」
レトロでキッチュな雰囲気が可愛い。
広小路通りを栄方面へ歩いていく歩道にも彫刻がありました。
西脇弘(にしわき ひろし)《月光》
白い大理石の肌が美しい。月光というより、
雲とか残雪のようなイメージが浮かんだのですが。
遠藤研二(えんどう けんじ)《 N-K-S 》
なーんか不思議な形。
酒井由実子(さかい ゆみこ)《実》
なるほど、ひょうたんの形です。
彫刻を楽しみながら、栄まで歩き、特に寄る所も思い浮かばなかったので、
地下鉄に乗って帰りました。
タグ:パブリックアート
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