明治の造り酒屋を改装した情緒ある和食処「布武」 [グルメ]
4月24日(水) 平日に休みをとったダンナとランチに。
岐阜まつりに行った時に私が好きそうな和食処を見つけたと。
場所は、織田信長が天下布武を唱えた岐阜城がある金華山のふもと
岐阜伊奈波神社近くの古い家が並ぶ情緒ある通り。
明治の造り酒屋だった風格のある建物。
音楽イベントなども行われるそうで、お店の前には告知が張られていました。
お店の前の通りは一方通行なので気をつけてくださいね。
お店の横を入ったところに、元は倉庫だったような大きな建物の中が
駐車場になっていました。
店に入って右手には、
欅(ケヤキ)の木をくりぬいて作った(樹齢700年だとか!)囲炉裏が。
左手の部屋には、余裕で14人座れる橡(とち)の大テーブルと
奥のステージには白いグランドピアノ
ベーゼンドルファー・ピアノ
白色でバロック調の彫刻が施されたオーストリア製の高級ピアノ
見る人が見れば驚くようなお宝ピアノだとか。
格子窓に面したテーブル席
造り酒屋だった名残の額
奥の小上がり。宴会などに利用できる個室の座敷もあるそうです。
大きな桜の花が飾ってありました。
カウンター席。木の株をそのまま生かしたどっしりした椅子もいい雰囲気。
お昼のメニューは、朴葉味噌焼き御膳1,580円、でんがく御膳1,580円
布武御膳1,050円、今週のおすすめ御膳1,580円、
旬のランチ富山県魚津港直送ホタルイカ御膳2,100円などがあって、
私はでんがく御膳1,580円を注文
天ぷら(ゼンマイが美味しかった)
ひじきの煮物、高野豆腐やカボチャの煮物、青菜のおひたしの小鉢
豆腐と竹の子の田楽、刺身、茶碗蒸し、
黒米ごはん、味噌汁、香の物が付いています。
(これに後でデザートも出ます)
このお値段でこれだけのお料理が出ればお値打ちですよね。
ダンナは今週のおすすめ1,580円を注文。
豆腐を卵汁で煮た鍋がでんがくの代わりに出ました。
食べ終わると、デザートをピアノの前の大テーブルで出しますと言われ、
移動すると、お茶と淡雪がのった羊羹が運ばれてきました。
甘くホロホロした淡雪と小豆のあっさりめの羊羹美味しかった。
橡の大テーブルの真ん中には帯地と花が飾られていていい雰囲気。
毎月第4日曜日の15時~17時にはここで「うたごえ布武」という、
うたごえ喫茶のイベントも行っているそう(定員50名 参加費1,000円)
音楽イベントなどの予定は布武ホームページ: http://www.fu-bu.com/
にも載っています。
明治の造り酒屋を改装したお店の、趣のあるつくりや、
無垢の一枚板を使ったどっしりしたテーブルや椅子など、
木のぬくもりに囲まれたお店の雰囲気がとても素敵です。
(ハイ、ダンナが言うとおり、私好みのお店です)
ランチは1,050円からあるので、お値打ちですよね。
(まぁ、ちょっと辛口な事をを言えば、これ美味しい~って
感動する程の味ではなかったですが、このお値段で、
この雰囲気でこれだけの和食御膳が出れば満足できるのでは‥‥)
岐阜まつりに行った時に私が好きそうな和食処を見つけたと。
場所は、織田信長が天下布武を唱えた岐阜城がある金華山のふもと
岐阜伊奈波神社近くの古い家が並ぶ情緒ある通り。
明治の造り酒屋だった風格のある建物。
音楽イベントなども行われるそうで、お店の前には告知が張られていました。
お店の前の通りは一方通行なので気をつけてくださいね。
お店の横を入ったところに、元は倉庫だったような大きな建物の中が
駐車場になっていました。
店に入って右手には、
欅(ケヤキ)の木をくりぬいて作った(樹齢700年だとか!)囲炉裏が。
左手の部屋には、余裕で14人座れる橡(とち)の大テーブルと
奥のステージには白いグランドピアノ
ベーゼンドルファー・ピアノ
白色でバロック調の彫刻が施されたオーストリア製の高級ピアノ
見る人が見れば驚くようなお宝ピアノだとか。
格子窓に面したテーブル席
造り酒屋だった名残の額
奥の小上がり。宴会などに利用できる個室の座敷もあるそうです。
大きな桜の花が飾ってありました。
カウンター席。木の株をそのまま生かしたどっしりした椅子もいい雰囲気。
お昼のメニューは、朴葉味噌焼き御膳1,580円、でんがく御膳1,580円
布武御膳1,050円、今週のおすすめ御膳1,580円、
旬のランチ富山県魚津港直送ホタルイカ御膳2,100円などがあって、
私はでんがく御膳1,580円を注文
天ぷら(ゼンマイが美味しかった)
ひじきの煮物、高野豆腐やカボチャの煮物、青菜のおひたしの小鉢
豆腐と竹の子の田楽、刺身、茶碗蒸し、
黒米ごはん、味噌汁、香の物が付いています。
(これに後でデザートも出ます)
このお値段でこれだけのお料理が出ればお値打ちですよね。
ダンナは今週のおすすめ1,580円を注文。
豆腐を卵汁で煮た鍋がでんがくの代わりに出ました。
食べ終わると、デザートをピアノの前の大テーブルで出しますと言われ、
移動すると、お茶と淡雪がのった羊羹が運ばれてきました。
甘くホロホロした淡雪と小豆のあっさりめの羊羹美味しかった。
橡の大テーブルの真ん中には帯地と花が飾られていていい雰囲気。
毎月第4日曜日の15時~17時にはここで「うたごえ布武」という、
うたごえ喫茶のイベントも行っているそう(定員50名 参加費1,000円)
音楽イベントなどの予定は布武ホームページ: http://www.fu-bu.com/
にも載っています。
明治の造り酒屋を改装したお店の、趣のあるつくりや、
無垢の一枚板を使ったどっしりしたテーブルや椅子など、
木のぬくもりに囲まれたお店の雰囲気がとても素敵です。
(ハイ、ダンナが言うとおり、私好みのお店です)
ランチは1,050円からあるので、お値打ちですよね。
(まぁ、ちょっと辛口な事をを言えば、これ美味しい~って
感動する程の味ではなかったですが、このお値段で、
この雰囲気でこれだけの和食御膳が出れば満足できるのでは‥‥)
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初めまして♪
雰囲気が良い感じのお店ですね。
1580円でこの内容は凄い!最高ですね!
by ごん (2013-04-29 11:47)
ごん さん、nice! & コメントありがとうございます。とても趣のあるお店です。夜はもっと高級になるのかもしれませんが、お昼はとてもお値打ちです。岐阜公園などの観光地にも近いので、岐阜情緒を楽しむのにもいいですね。
by しーちゃん (2013-04-30 10:47)