愛知県美術館友の会バスツアー(その1)クレマチスの丘 [旅行]
5月12日(日)愛知県美術館友の会のパスツアーに参加しました。
友の会に入会したのは応挙展に行った3月7日(木)なので、
まだホヤホヤの新入会員なんですが、
懇親日帰りバスツアーの募集があり、パートの休みの日曜日に、
6,000円で「クレマチスの丘」のビュフェ美術館に行けるってことで、
早速応募しました。
朝8:00~8:15に愛知県美術館のある愛知芸術文化センター南側の歩道で受付
(いつもならやっと起きる時間に名古屋・栄までなので、、
寝過ごさないか心配だったけど、楽しいことなら早起きも苦になりません。
6時半少し前に家を出て、8時前には着くことができました。)
一人来られてない人がいて出発時間が遅れましたが、
途中、新東名高速の浜松SAで休憩。
ピアノの鍵盤をデザインした建物がカワイイ。
トイレも先進的でキレイでした。
バスの中では「親睦バスツアー」ってことで、自己紹介の時間があったり、
館長さんのお話が(オフレコの裏話もあって)とても面白かった!
長泉沼津ICで下りて丘をのぼったところに「クレマチスの丘」はあります。
(列車だと「三島駅」から無料シャトルバスで約25分とのこと)
駐車場入口のモニュメント
まず、クレマチスガーデン・エリアの方にある日本料理「tessen」にて昼食
ガラスごしの新緑の林がとても素敵!
見た目も繊細な、それぞれ凝った日本料理。
ご飯にのっていたのは、海草の海藻の一種かと思ったら
青シソを糸のように細かく切ったものだったり、
マグロの刺身を胡麻たれで和えたものにはワサビの葉?クレソン?がのっており、
(スミマセン、こういう高級料理食べなれてないのでよくわかりません)
キスの天ぷらは2匹一緒になっていて、これは富士山をイメージしたのか?とか、
天ぷらと一緒の鉢の揚げ出し豆腐かと思ったのはだし巻き卵だったりと、
それぞれ工夫がしてあり、一鉢ごとに驚きがあって楽しみました。
酒かす漬けの焼き魚も美味しかったし、
デザートの杏仁豆腐にマンゴーペースト(?)がかかったのも美味しかった!
1階にあった(レストランは2階)生け花もアートな雰囲気で素敵。
1階は「富士山茶屋」として、和スイーツや軽食などが気軽にいただけるようです。
(2階の「tessen」はやはりそれなりにお高いよう)
テラス席もあって、自然に囲まれていい雰囲気。
この、富士山が立ち上がるアイデアのカード面白い!
(売店にもこのアイデアの折り紙やカード売ってました)
木漏れ日が面白かったので
クレマチスガーデン/ヴァンジ彫刻庭園美術館への入口(チケットセンター)は
だまし絵っぽくなっていて面白い。
IZU PHOTO MUSEUM の入口の藤棚
現代美術作家、杉本博司氏が設計したという建物(内装・坪庭)は、
入口に積まれた根府川石(だと、もらったリーフにあった)とシャープな
建物の対比を見ただけでも、素敵って思ったんですが、今回は時間がなくて、
ここはパスしました。
あちこちにクレマチスの鉢が飾られていました。
「ベルナール・ビュフェ美術館」は、ちょっと離れた
ビュフェ・エリアにあるので、そこまで乗ってきたバスで移動。
(無料巡回バスもあるし、徒歩でも15分程とのこと)
豊かな自然に囲まれた中に「ベルナール・ビュフェ美術館」
「ビュフェこども美術館(現在休館中)」「井上靖文学館」などがある
ビュフェ・エリアがあります。
‥‥ふー、こんな調子で書いていたら、全部アップするまでいつまでかかるかなー?
クレマチスの丘のHP: http://www.clematis-no-oka.co.jp/
愛知県美術館友の会のHP: http://www-art.aac.pref.aichi.jp/japanese/friend/member/members.html
友の会に入会したのは応挙展に行った3月7日(木)なので、
まだホヤホヤの新入会員なんですが、
懇親日帰りバスツアーの募集があり、パートの休みの日曜日に、
6,000円で「クレマチスの丘」のビュフェ美術館に行けるってことで、
早速応募しました。
朝8:00~8:15に愛知県美術館のある愛知芸術文化センター南側の歩道で受付
(いつもならやっと起きる時間に名古屋・栄までなので、、
寝過ごさないか心配だったけど、楽しいことなら早起きも苦になりません。
6時半少し前に家を出て、8時前には着くことができました。)
一人来られてない人がいて出発時間が遅れましたが、
途中、新東名高速の浜松SAで休憩。
ピアノの鍵盤をデザインした建物がカワイイ。
トイレも先進的でキレイでした。
バスの中では「親睦バスツアー」ってことで、自己紹介の時間があったり、
館長さんのお話が(オフレコの裏話もあって)とても面白かった!
長泉沼津ICで下りて丘をのぼったところに「クレマチスの丘」はあります。
(列車だと「三島駅」から無料シャトルバスで約25分とのこと)
駐車場入口のモニュメント
まず、クレマチスガーデン・エリアの方にある日本料理「tessen」にて昼食
ガラスごしの新緑の林がとても素敵!
見た目も繊細な、それぞれ凝った日本料理。
ご飯にのっていたのは、海草の海藻の一種かと思ったら
青シソを糸のように細かく切ったものだったり、
マグロの刺身を胡麻たれで和えたものにはワサビの葉?クレソン?がのっており、
(スミマセン、こういう高級料理食べなれてないのでよくわかりません)
キスの天ぷらは2匹一緒になっていて、これは富士山をイメージしたのか?とか、
天ぷらと一緒の鉢の揚げ出し豆腐かと思ったのはだし巻き卵だったりと、
それぞれ工夫がしてあり、一鉢ごとに驚きがあって楽しみました。
酒かす漬けの焼き魚も美味しかったし、
デザートの杏仁豆腐にマンゴーペースト(?)がかかったのも美味しかった!
1階にあった(レストランは2階)生け花もアートな雰囲気で素敵。
1階は「富士山茶屋」として、和スイーツや軽食などが気軽にいただけるようです。
(2階の「tessen」はやはりそれなりにお高いよう)
テラス席もあって、自然に囲まれていい雰囲気。
この、富士山が立ち上がるアイデアのカード面白い!
(売店にもこのアイデアの折り紙やカード売ってました)
木漏れ日が面白かったので
クレマチスガーデン/ヴァンジ彫刻庭園美術館への入口(チケットセンター)は
だまし絵っぽくなっていて面白い。
IZU PHOTO MUSEUM の入口の藤棚
現代美術作家、杉本博司氏が設計したという建物(内装・坪庭)は、
入口に積まれた根府川石(だと、もらったリーフにあった)とシャープな
建物の対比を見ただけでも、素敵って思ったんですが、今回は時間がなくて、
ここはパスしました。
あちこちにクレマチスの鉢が飾られていました。
「ベルナール・ビュフェ美術館」は、ちょっと離れた
ビュフェ・エリアにあるので、そこまで乗ってきたバスで移動。
(無料巡回バスもあるし、徒歩でも15分程とのこと)
豊かな自然に囲まれた中に「ベルナール・ビュフェ美術館」
「ビュフェこども美術館(現在休館中)」「井上靖文学館」などがある
ビュフェ・エリアがあります。
‥‥ふー、こんな調子で書いていたら、全部アップするまでいつまでかかるかなー?
クレマチスの丘のHP: http://www.clematis-no-oka.co.jp/
愛知県美術館友の会のHP: http://www-art.aac.pref.aichi.jp/japanese/friend/member/members.html
2013-05-13 14:56
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