今年買っちゃったバラ「ベンジャミン ブリテン」 [花]
6月4日(火)我が家に新しいバラが加わりました。
イングリッシュローズの「ベンジャミン・ブリテン」です。
もう場所もないし、水やりも大変だから、バラは買わないって
言ってなかったっけ?――はい、確かに言ってました(^^;)
その日いつもの友人とモーニングに行ったんですが、
長良園芸の近くだったもので、帰りにちょっと目の保養にって
寄っちゃったのがそもそも間違い。
仕入れたバラ苗を並べているだけの近所のホームセンターと違い、
ここのバラは大きな鉢に良質の土に植えられているので、
植え替えたりする手間がいらないんですよね。
去年ここで買ったのが「我が家の新しいバラ カフェ」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-07-04
買ったままの鉢で植え替えをしておりませんが、
(ホントは冬にやった方がよかったんでしょうが)
今年もたくさんの花を咲かせて元気です。
我が家の「レディラック」もここで買いました。
でも今回はバラの季節にはちょっと遅くて、並んでいるバラ鉢も、
ほとんどの花咲き終わっていて、あまり咲いているのはなかったんですが、
その中で目立っていたのがこの「ベンジャミン・ブリテン」
正直、見た目は私のバラの好みとはちょっと違うんですよね。
へー、イングリッシュローズにしては珍しい赤い色‥‥って。
赤っても、明るい赤――ラベルには「オレンジがかった赤色のロゼット咲き」って
あったけど、オレンジまではいかないように感じたし、
ロゼット咲きってのも‥‥どうなのかな?薄い花びらのコロンと丸い花は、
美しいとかロマンチックというより「可憐」って雰囲気。
花芯が見えても可愛いなぁー。
インパクトがあったのが香り!ラズベリーのような甘酸っぱい
フルーツの香りなんです。これには魅了されました。
3,800円って値段はイングリッシュローズならそうでしょうねーって。
なので、もうバラは買わないって決めたんだしって帰ろうとしたんですが、
こういうバラとの出会いって縁なんですよね。実は1ヶ月程前にこの店に来て、
わー素敵なバラがあるなって見たのがあるんですよ。
フロリバンダローズの「万葉」でした。我が家にはない明るいオレンジ色のバラで、
その時は買わずに帰ったんですが、やっぱり買えばよかったかなーなんて未練が出てきて、
今回この店に寄ったのはそのバラがないかなって思ったせいでもあるんです。
‥‥どこが「もうバラは買わない」んだって?ハハハ)
なので、ついつい、今回は‥‥って連れて帰ってしまいました。
6月7日撮影 我が家のバラが一段落した時期に咲いてるのは嬉しいです。
6月10日撮影 上の写真の咲いているのは全てカットしてるので別の蕾が開いているんです。
私は、一つの茎に2、3輪付いて、一つだけ咲いた時はその花だけ切って水に浮かべて楽しみます。
他に蕾がない場合は、バラの育て方の本を見て、わりと下のところから切っちゃってます。
我が家のバラは他人の目に触れない3階のベランダにあるので、
早めに切りバラとして楽しんでいます。
で、このベンジャミンブリテン、他のバラと一緒に生けてもいいんですよね。
ペッシュボンボンとベンジャミンブリテン
もちろんベンジャミンブリテンだけで生けても。
左は私の自慢のバラ「レディラック」こうして見ると
「ベンジャミンブリテン」は見劣りが‥‥しないですね。
私の好みのバラとはちょっと違うかなと思いながらも、我が家に連れ帰ってきたら、
どんどん可愛くなってきちゃいました。ただ、一つ気に入らないのが、
トゲが結構あるんです。そんなに鋭いトゲではないんですが、びっしりと
あるので、生け花にする時に取り除けないんですよね。
(パパメイアンのトゲは大きくてとても鋭いんですが、生け花にする時は取り除けます)
(バラの季節は終わったので、売り切れのようですね)
イングリッシュローズの「ベンジャミン・ブリテン」です。
もう場所もないし、水やりも大変だから、バラは買わないって
言ってなかったっけ?――はい、確かに言ってました(^^;)
その日いつもの友人とモーニングに行ったんですが、
長良園芸の近くだったもので、帰りにちょっと目の保養にって
寄っちゃったのがそもそも間違い。
仕入れたバラ苗を並べているだけの近所のホームセンターと違い、
ここのバラは大きな鉢に良質の土に植えられているので、
植え替えたりする手間がいらないんですよね。
去年ここで買ったのが「我が家の新しいバラ カフェ」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2012-07-04
買ったままの鉢で植え替えをしておりませんが、
(ホントは冬にやった方がよかったんでしょうが)
今年もたくさんの花を咲かせて元気です。
我が家の「レディラック」もここで買いました。
でも今回はバラの季節にはちょっと遅くて、並んでいるバラ鉢も、
ほとんどの花咲き終わっていて、あまり咲いているのはなかったんですが、
その中で目立っていたのがこの「ベンジャミン・ブリテン」
正直、見た目は私のバラの好みとはちょっと違うんですよね。
へー、イングリッシュローズにしては珍しい赤い色‥‥って。
赤っても、明るい赤――ラベルには「オレンジがかった赤色のロゼット咲き」って
あったけど、オレンジまではいかないように感じたし、
ロゼット咲きってのも‥‥どうなのかな?薄い花びらのコロンと丸い花は、
美しいとかロマンチックというより「可憐」って雰囲気。
花芯が見えても可愛いなぁー。
インパクトがあったのが香り!ラズベリーのような甘酸っぱい
フルーツの香りなんです。これには魅了されました。
3,800円って値段はイングリッシュローズならそうでしょうねーって。
なので、もうバラは買わないって決めたんだしって帰ろうとしたんですが、
こういうバラとの出会いって縁なんですよね。実は1ヶ月程前にこの店に来て、
わー素敵なバラがあるなって見たのがあるんですよ。
フロリバンダローズの「万葉」でした。我が家にはない明るいオレンジ色のバラで、
その時は買わずに帰ったんですが、やっぱり買えばよかったかなーなんて未練が出てきて、
今回この店に寄ったのはそのバラがないかなって思ったせいでもあるんです。
‥‥どこが「もうバラは買わない」んだって?ハハハ)
なので、ついつい、今回は‥‥って連れて帰ってしまいました。
6月7日撮影 我が家のバラが一段落した時期に咲いてるのは嬉しいです。
6月10日撮影 上の写真の咲いているのは全てカットしてるので別の蕾が開いているんです。
私は、一つの茎に2、3輪付いて、一つだけ咲いた時はその花だけ切って水に浮かべて楽しみます。
他に蕾がない場合は、バラの育て方の本を見て、わりと下のところから切っちゃってます。
我が家のバラは他人の目に触れない3階のベランダにあるので、
早めに切りバラとして楽しんでいます。
で、このベンジャミンブリテン、他のバラと一緒に生けてもいいんですよね。
ペッシュボンボンとベンジャミンブリテン
もちろんベンジャミンブリテンだけで生けても。
左は私の自慢のバラ「レディラック」こうして見ると
「ベンジャミンブリテン」は見劣りが‥‥しないですね。
私の好みのバラとはちょっと違うかなと思いながらも、我が家に連れ帰ってきたら、
どんどん可愛くなってきちゃいました。ただ、一つ気に入らないのが、
トゲが結構あるんです。そんなに鋭いトゲではないんですが、びっしりと
あるので、生け花にする時に取り除けないんですよね。
(パパメイアンのトゲは大きくてとても鋭いんですが、生け花にする時は取り除けます)
【バラ苗】 ベンジャミンブリテン (高ER橙) 国産苗 大苗 6号鉢植え品 ☆ 【イングリッシ... |
(バラの季節は終わったので、売り切れのようですね)
◇◆◇ 【バラ苗】 万葉【マンヨウ】 (FL橙色) 国産苗 新苗 ● 【四季咲き.木立.中輪... |
2013-06-11 13:08
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