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豊田市美術館ライティング・プロジェクション [美術]

もう1ヶ月以上前のことになるんですが、10月27日(日)、
刈谷市美術館で「中原淳一展」見た(これもブログ記事にできてない)後、
豊田市美術館へ行ってるんですよね。
「高橋匡太―豊田市美術館ライティング・プロジェクション」を見るために。
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‥‥できたら刈谷市美術館の後で、豊田市美術館の「反重力」展も見て、ライティングを
って考えてたんですが、何しろ私のことで、出かけるのが遅いし、
中原淳一展は細かいものが多いので鑑賞に時間がかかってしまって‥‥。

わざわざライティングのためだけに豊田市美術館に行くのも‥‥って思いましたが、
まぁ、無料ってことだったしー(電車は結構かかるんですけどね)
このチラシ見て、豊田市美術館の直線的な建物にライティングは素敵だろうなと。
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高橋匡太(たかはし きょうた)は、あいちトリエンナーレでも
「都市とシンクロする1,000人の提灯行列」ってプロジェクトをやっていて、
私はちょうど提灯行列が愛知芸術文化センターに到着したところを見たけど、
色が変わる提灯きれいだった。

さて、豊田市美術館
ライティングが始まりました。
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色が変わっていってきれいです。
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「霧の彫刻」の最終回も一緒に行われます。
霧にライティング。幻想的です。
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ライティングが池に映っていいですね。
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‥‥でも、見ててちょっと飽きちゃった。
ただ色々なライトが当たるだけでなく、何かストーリー的なものがあるといいんじゃないかなぁー。
(無料のイベントで何を贅沢なことを言ってるんだってことは承知ですが)

チラシにあるようなシャープなライティングが撮りたかったけど、
どうもうまく撮れなかった。もっと建物近くに行った方が良かったのかな。
わりとあちこち動いてはみたんだけど‥‥(それはウデのせいですよ!)

でも豊田市美術館の直線的な建物と池を生かした魅力的なイベントでした。
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