金沢ぶらぶら(兼六園他) [旅行]
7月15日(火)、金沢21世紀美術館へ
「レアンドロ・エルリッヒ―ありきたりの?」展を見に行きました。
金沢21世紀美術館では他にもコレクション展など充実していたので、
美術館を出たのが4時頃でした。
でも、せっかく金沢まで来たのだし、金沢の名所・兼六園はすぐ目の前なので、
ちょっと寄っていくことに。
兼六園には岐阜県美術館の後援会旅行で金沢21世紀美術館へ来た時に
ガイドさんについて入ったことがあります。
(前回、金沢21世紀美術館へ来た時は、金沢城周辺を散策しました。)
広阪の交差点から真弓坂口を入り、料金所で入園料310円を払います。
開園時間は、3月1日~10月15日は7:00~18:00、10月16日~2月末日は8:00~17:00
できたら兼六園でお抹茶をいただきたいなと思っていたのですが、
時雨亭は4時までということで終了していましたし、
内橋亭は5時までと観光リーフにはあったので、行ってみたのですが、
外の売店はやっていましたが、
お店は片付けを始められていたようなのであきらめました。
内橋亭側から霞ヶ池(かすみがいけ)を望む。
池の対岸に見えるのが唐崎松(からさきまつ)
池に浮かんだように見える内橋亭。
この趣のある建物に入ってお抹茶がいただけるんですね!
次回は是非チャレンジしなくては!
風格のある松の大木
枝ぶりが見事な唐崎松。琵琶湖畔の唐崎から種子を取りよせて育てた黒松。
冬の雪吊りは金沢の風物詩ですね。
雁が列をなして飛んでいる姿に作れらているという雁行橋(がんこうばし)
曲水にはカキツバタが植えられています。
根上松(ねあがりまつ) 土を盛り上げて若松を植え、成長後に土をのぞいて
根をあらわにしたという奇観の松
茶店で金沢名物というあんころ餅とお茶をいただきました。400円
「あんころ餅」と聞いて、私はぼた餅のようなものを想像していたのですが、
小さくて、とっても上品なお餅でした。さすが和菓子文化の盛んな金沢です。
水に写る松の姿が風情があります。
兼六園のシンボルともいえる「徽軫灯籠(ことじ とうろう)」
灯籠の足が二股になっているのが、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので
この名が付いたそう。
日本最古といわれている噴水。自然の水圧であがっているそう。
蓮池門通りの入口
「消雪ポンプ盤」が設置されていたのが、雪国らしいなぁと。
前回来た時にも思いましたが、さすが加賀百万石の城。
石垣が立派ですね。
前回来た時はこんなにきれいに整備されていなかったような気がする。
旧石川県庁が「しいのき迎賓館」という施設になったんですね。
雰囲気の良さそうなテラス席が見えました。
カフェ&ブラッスリー ポール・ポキューズだと。
へー、次回に入ってみたいお店がここにもできてしまいました。
2階はジャルダン ポール・ポキューズがあるそう。
ギャラリーやセレクトショップ、案内所もあるそうです。
正面は2本のシイノキがシンボルの、旧県庁の風格のある建物そのまま。
(兼六園へ行く前に撮影しました)
金沢21世紀美術館の隣には、ギャラリー等も集まっています。
能面の展示などもされているよう。
陶芸のお店
漆器のお店。4階には甘味処もあるみたい。
この風格のある建物は、
明治22年着工。同24年完成という旧第四高等中学校本館だったそう。
写真に見える門柱には「石川近代文学館」と書いてありますが、
対に門柱には「石川四高記念館」と。二つの施設が一緒になって、
「石川四高記念文化交流館」という施設になっているそう。
香林坊の交差点。
ハハハハハハー!! この彫刻傑作!!
金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2004 最優秀賞
《走れ!》
郡 順治(こおり じゅんじ)
金沢駅へ向かって歩いていくと、
ルイ・ヴィトン
ブランドのお店が並んでいます。
EMPORIO ARMANI
TORY BURCH
北国新聞社のビル
パーキングの外壁は、竹細工をイメージしたのかな?
わー、変わった神社!! 尾山(おやま)神社だそう。
明治6年に創建された加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社。
明治8年に建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定。
(金沢市観光協会のウェブサイト: http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/ より)
城下まち金沢周遊バスには、こんなレトロなボンネットバスも走ってます。
金沢駅 地下から上がるエスカレーター
ガラスのドームが近代的なイメージ
金沢駅のバスターミナル前にも傑作な野外彫刻が(金沢到着時に撮影)
金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006 最優秀賞
《やかん体、転倒する。》
三枝 一将(さえぐさ かずまさ)
やかんの蓋も転がっていますよー。
18:51のしらさぎ16号まで少し時間があったので、
ベリーのワッフルとコーヒーで一休み。710円
充実の金沢旅行でありました。
金沢ぶらぶら旅(金沢城公園を中心に)
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-08-25
金沢21世紀美術館「ロン・ミュエック展」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-08-22
岐阜県美術館後援会旅行(金沢21世紀美術館他)
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2005-10-28-1
金沢市観光協会: http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/
しいのき迎賓館: http://www.shiinoki-geihinkan.jp/
石川四高記念文化交流館: http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/
尾山神社: http://www.oyama-jinja.or.jp/
次回はホテル泊なんてのもいいなぁー
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「レアンドロ・エルリッヒ―ありきたりの?」展を見に行きました。
金沢21世紀美術館では他にもコレクション展など充実していたので、
美術館を出たのが4時頃でした。
でも、せっかく金沢まで来たのだし、金沢の名所・兼六園はすぐ目の前なので、
ちょっと寄っていくことに。
兼六園には岐阜県美術館の後援会旅行で金沢21世紀美術館へ来た時に
ガイドさんについて入ったことがあります。
(前回、金沢21世紀美術館へ来た時は、金沢城周辺を散策しました。)
広阪の交差点から真弓坂口を入り、料金所で入園料310円を払います。
開園時間は、3月1日~10月15日は7:00~18:00、10月16日~2月末日は8:00~17:00
できたら兼六園でお抹茶をいただきたいなと思っていたのですが、
時雨亭は4時までということで終了していましたし、
内橋亭は5時までと観光リーフにはあったので、行ってみたのですが、
外の売店はやっていましたが、
お店は片付けを始められていたようなのであきらめました。
内橋亭側から霞ヶ池(かすみがいけ)を望む。
池の対岸に見えるのが唐崎松(からさきまつ)
池に浮かんだように見える内橋亭。
この趣のある建物に入ってお抹茶がいただけるんですね!
次回は是非チャレンジしなくては!
風格のある松の大木
枝ぶりが見事な唐崎松。琵琶湖畔の唐崎から種子を取りよせて育てた黒松。
冬の雪吊りは金沢の風物詩ですね。
雁が列をなして飛んでいる姿に作れらているという雁行橋(がんこうばし)
曲水にはカキツバタが植えられています。
根上松(ねあがりまつ) 土を盛り上げて若松を植え、成長後に土をのぞいて
根をあらわにしたという奇観の松
茶店で金沢名物というあんころ餅とお茶をいただきました。400円
「あんころ餅」と聞いて、私はぼた餅のようなものを想像していたのですが、
小さくて、とっても上品なお餅でした。さすが和菓子文化の盛んな金沢です。
水に写る松の姿が風情があります。
兼六園のシンボルともいえる「徽軫灯籠(ことじ とうろう)」
灯籠の足が二股になっているのが、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので
この名が付いたそう。
日本最古といわれている噴水。自然の水圧であがっているそう。
蓮池門通りの入口
「消雪ポンプ盤」が設置されていたのが、雪国らしいなぁと。
前回来た時にも思いましたが、さすが加賀百万石の城。
石垣が立派ですね。
前回来た時はこんなにきれいに整備されていなかったような気がする。
旧石川県庁が「しいのき迎賓館」という施設になったんですね。
雰囲気の良さそうなテラス席が見えました。
カフェ&ブラッスリー ポール・ポキューズだと。
へー、次回に入ってみたいお店がここにもできてしまいました。
2階はジャルダン ポール・ポキューズがあるそう。
ギャラリーやセレクトショップ、案内所もあるそうです。
正面は2本のシイノキがシンボルの、旧県庁の風格のある建物そのまま。
(兼六園へ行く前に撮影しました)
金沢21世紀美術館の隣には、ギャラリー等も集まっています。
能面の展示などもされているよう。
陶芸のお店
漆器のお店。4階には甘味処もあるみたい。
この風格のある建物は、
明治22年着工。同24年完成という旧第四高等中学校本館だったそう。
写真に見える門柱には「石川近代文学館」と書いてありますが、
対に門柱には「石川四高記念館」と。二つの施設が一緒になって、
「石川四高記念文化交流館」という施設になっているそう。
香林坊の交差点。
ハハハハハハー!! この彫刻傑作!!
金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2004 最優秀賞
《走れ!》
郡 順治(こおり じゅんじ)
金沢駅へ向かって歩いていくと、
ルイ・ヴィトン
ブランドのお店が並んでいます。
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パーキングの外壁は、竹細工をイメージしたのかな?
わー、変わった神社!! 尾山(おやま)神社だそう。
明治6年に創建された加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社。
明治8年に建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定。
(金沢市観光協会のウェブサイト: http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/ より)
城下まち金沢周遊バスには、こんなレトロなボンネットバスも走ってます。
金沢駅 地下から上がるエスカレーター
ガラスのドームが近代的なイメージ
金沢駅のバスターミナル前にも傑作な野外彫刻が(金沢到着時に撮影)
金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006 最優秀賞
《やかん体、転倒する。》
三枝 一将(さえぐさ かずまさ)
やかんの蓋も転がっていますよー。
18:51のしらさぎ16号まで少し時間があったので、
ベリーのワッフルとコーヒーで一休み。710円
充実の金沢旅行でありました。
金沢ぶらぶら旅(金沢城公園を中心に)
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-08-25
金沢21世紀美術館「ロン・ミュエック展」
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2008-08-22
岐阜県美術館後援会旅行(金沢21世紀美術館他)
http://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2005-10-28-1
金沢市観光協会: http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/
しいのき迎賓館: http://www.shiinoki-geihinkan.jp/
石川四高記念文化交流館: http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/
尾山神社: http://www.oyama-jinja.or.jp/
次回はホテル泊なんてのもいいなぁー
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