岐阜県美術館一般展示室「源流展」 [美術]
8月30日(木)岐阜県美術館へ行ってきました。
一般展示室[B]で「第19回 グループ源流展」が開催されていたからです。
会期:8月28日(火)~9月2日(日)
今までも岐阜県美術館へ行った時に何度か見たことがあって、
記帳してきてましたので、案内はがきをいただいてました。
グループ源流は、美術におけるジャンルや表現の形、めざす方向などが まったく異なる者たちの集団です。唯一共通しているのは、 独自のやり方で独自の表現を模索し続ける制作の姿勢であります。
私たちは、その共通点を認め合い呼びかけあって発表の場を 持つことにしました。
郷土を流れる大河も、極めて個性的な源流の集積にほかなりません。
今回は、会員14名の発表であります。
(出品目録のリーフより)
それぞれの方が、それぞれの創作の世界を追求していらして、
とてもよかったです。
写真では上手く写ってないんですが、
村上典子さんのインスタレーション
《 By each other -hovering- 》
美濃和紙を巻いて作られた紐に、和紙で作られた葉がつけられていて、
繊細な空気感(?)が素敵でした。
小澤紀代美さんの立体
《ひろがる》
天使になれる(?!)作品
さすがにコスプレ(?)やりませんでしたが、見てるだけでも楽しい!
天使の輪っかクッションがナイス!ですね。
石原ミチオさんの平面
《ながれ 2018-1》《ながれ 2018-2》《ながれ 2018-3》
近づいて見ると、抽象絵画のようなタッチなんですけど、
水の動きの表現、とても素敵!
新海修さんの平面(と、出品目録には書いてあります)
《無何有の庭》
水彩の透明感が素敵です。
早矢仕昌子さんの立体<木>
《材》
井上象元さんの平面
《きざし 18-A 》《きざし 18-B 》
小畑恭子さんの平面
《樹 三点組》
堀祥子さんの平面(染色)
《花の色》《街の色》
桂川成美さんの平面<和紙・墨>
《tell a secret》《disperse》
小出勝彦さんの平面
《求める果て Ⅰ》《求める果て Ⅱ》《求める果て Ⅲ》
<べニヤにアクリルガッシュ>とのことですが、
メタリックにも見えるマチエール、面白いと見ました。
近藤央さんの平面<ケント紙にコンテ>
18-08ID《藁》 2点組
この方、ずっとこういう藁を写実的に描いた作品を
制作されているみたいですね。継続力(?)すごいです。
野々村十九一さんの平面
《Space 18-Ⅰ》《Space 18-Ⅱ》《Space 18-Ⅲ》
画面のマチエール面白いなと見たら、<銀紙に油彩>とのこと
服部牧子さんの立体<陶>
《Pulse/鼓動》《D-ware/Dの器》《Resonate/共鳴》
あ、荒井克典さんの作品を個別に写してくるのを忘れてる。
後ろに見える白と黒の作品が
《クロ》《シロ》というそのままのタイトルですが‥‥
和紙に墨と金箔で作られているそう
荒井克典さんの、ギャラリー小さい家での展示、
見に行ったことがあります。
小さい家「-円相- 荒井克典」展: https://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-06-12
(これ以外の展示も見てますが)
ギャラリー小さい家を運営していらっしゃるのが小澤紀代美さんです。
一般展示室[A}ではデコパージュの岐阜グループ展が開催されていました。
一般展示室[B]で「第19回 グループ源流展」が開催されていたからです。
会期:8月28日(火)~9月2日(日)
今までも岐阜県美術館へ行った時に何度か見たことがあって、
記帳してきてましたので、案内はがきをいただいてました。
グループ源流は、美術におけるジャンルや表現の形、めざす方向などが まったく異なる者たちの集団です。唯一共通しているのは、 独自のやり方で独自の表現を模索し続ける制作の姿勢であります。
私たちは、その共通点を認め合い呼びかけあって発表の場を 持つことにしました。
郷土を流れる大河も、極めて個性的な源流の集積にほかなりません。
今回は、会員14名の発表であります。
(出品目録のリーフより)
それぞれの方が、それぞれの創作の世界を追求していらして、
とてもよかったです。
写真では上手く写ってないんですが、
村上典子さんのインスタレーション
《 By each other -hovering- 》
美濃和紙を巻いて作られた紐に、和紙で作られた葉がつけられていて、
繊細な空気感(?)が素敵でした。
小澤紀代美さんの立体
《ひろがる》
天使になれる(?!)作品
さすがにコスプレ(?)やりませんでしたが、見てるだけでも楽しい!
天使の輪っかクッションがナイス!ですね。
石原ミチオさんの平面
《ながれ 2018-1》《ながれ 2018-2》《ながれ 2018-3》
近づいて見ると、抽象絵画のようなタッチなんですけど、
水の動きの表現、とても素敵!
新海修さんの平面(と、出品目録には書いてあります)
《無何有の庭》
水彩の透明感が素敵です。
早矢仕昌子さんの立体<木>
《材》
井上象元さんの平面
《きざし 18-A 》《きざし 18-B 》
小畑恭子さんの平面
《樹 三点組》
堀祥子さんの平面(染色)
《花の色》《街の色》
桂川成美さんの平面<和紙・墨>
《tell a secret》《disperse》
小出勝彦さんの平面
《求める果て Ⅰ》《求める果て Ⅱ》《求める果て Ⅲ》
<べニヤにアクリルガッシュ>とのことですが、
メタリックにも見えるマチエール、面白いと見ました。
近藤央さんの平面<ケント紙にコンテ>
18-08ID《藁》 2点組
この方、ずっとこういう藁を写実的に描いた作品を
制作されているみたいですね。継続力(?)すごいです。
野々村十九一さんの平面
《Space 18-Ⅰ》《Space 18-Ⅱ》《Space 18-Ⅲ》
画面のマチエール面白いなと見たら、<銀紙に油彩>とのこと
服部牧子さんの立体<陶>
《Pulse/鼓動》《D-ware/Dの器》《Resonate/共鳴》
あ、荒井克典さんの作品を個別に写してくるのを忘れてる。
後ろに見える白と黒の作品が
《クロ》《シロ》というそのままのタイトルですが‥‥
和紙に墨と金箔で作られているそう
荒井克典さんの、ギャラリー小さい家での展示、
見に行ったことがあります。
小さい家「-円相- 荒井克典」展: https://shizukozb.blog.so-net.ne.jp/2016-06-12
(これ以外の展示も見てますが)
ギャラリー小さい家を運営していらっしゃるのが小澤紀代美さんです。
一般展示室[A}ではデコパージュの岐阜グループ展が開催されていました。
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