豊田市美術館 久門剛史展の特別展示とデザート [美術]
9月6日(日)、豊田市美術館「久門剛史 らせんの練習」展
2回目の鑑賞に行ってきました。
1回目に行ったのは4月9日(木) 庭の桜が咲いていました。
豊田市美術館「久門剛史 らせんの練習」展
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2020-04-26
その2日後の4月11日(土)から5月18日(月)まで、
新型コロナウィルスのため休館となり、
6月21日(日)までの会期だった「久門剛史 らせんの練習」は、
9月22日(火・祝)まで延長になりました。(6/22~7/17休館)
2回目の鑑賞に行こうと思ったのは、茶室での特別展示が
見れてないから。(もちろん展示も、もう一度見たかった)
【久門剛史 茶室特別展示】
6月2日(火)~6月21日(日)、8月1日(土)~9月22日(火・祝)
今回は電車で豊田へ
青木野枝《原形質/豊田 2015》
東口より入ります
私、豊田市美術館の年間パスポート持ってて、
有効期限が2020年8月末だったんですが、
休館で10月末まで延長になってたので無料で観覧券がもらえ、
当然マスクしてたら、
観覧券が100円引きになる「マスク割」ってのをやってて、
年間パスポートの人には、
美術館内レストランで使える100円割引券がもらえました(^^)v
茶室での展示は午前11時から午後4時までなので、まずは茶室・童子苑へ
特別展示の入口 鑑賞には靴下が必要。
何の知識もなく入ったので(ネタバレしないようにツイートしてくれてて感謝)
作品はどこ? って見回すと
一瞬、目が回るような、足元がぐらつくような感覚!
面白いですー!!
展示も終わったことだし、ネタばらししてもいいかな(^^)
ガラスごしに見る庭の景色 風情があります。
ここまで来たら、やっぱりお抹茶を一服いただいていかなくては!
(お茶席は4時までなので、私、間に合わない時が多いんです)
立礼席なので、気軽にいただくことができます。400円
秋らしいお菓子が付いていました。
先ほど内側から眺めたお庭
手水の傍に水琴窟がありました。
水を流すとカラコロと雅な音がします。
本館へ戻って「久門剛史 らせんの練習」展
展示の詳細は前回来た時の記事に書いたので写真のみ
豊田市美術館「久門剛史 らせんの練習」展
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2020-04-26
私が行った9月6日(日)は写真撮れたんですが、
撮影のシャッター音が鑑賞の妨げになるなど、
ほかの鑑賞者への影響が顕著に見られるようになったため、
作家との協議の上、
9月17日(木)から9月22日(火・祝)の会期末まで、
久門剛史展会場内での写真撮影が禁止となったそうです。
ツイッターで、久門剛史さんのコメントも回ってきました。
私も、展覧会で写真撮影できるのは、後で思い返したり、
何よりブログ記事に利用できるので嬉しいんですが、
他の人が撮影しているのはやっぱり気になっちゃうという(^^;)>
なんとも勝手な思いではありますが‥‥
でもスマホのシャッター音、もう少し静かにできないでしょうかね?
自分のシャッター音でも、展示室に響いて申し訳ない気分になります。
美術館のレストラン「ル・ミュゼ(味遊是)」で、
久門剛史展の特別デザート「π 3.14158265…」をいただきました。
おー! インパクトあります!!
ホワイトチョコレートでコーティングされた球体の中は、
チーズケーキとオレンジソース
オレンジのセイロンティーとのセットで1,500円(税別)
もらった100円引き券で1,400円(税別)になりました。(税込1,540円)
セットのドリンクは他に煎茶とパイナップルのハーブティーや
白ブドウジュースなどが選べました。
あ、東の空に虹が出てる!
高橋節郎館のワークショップルームで展示されていた
期間限定の【久門剛史 ドローイング2013-2020】へ。
展覧会のプランドローイング。興味深い。(撮影禁止でした)
私のお気に入りの、高橋節郎館の休憩所からの景色
豊田市美術館のテラス
ダニエル・ビュレン《色の浮遊│3つの破裂した小屋》が、
美術館の建物や庭園の景色を混ぜ合わせて不思議な空間を作っています。
コレクション展「光について/光をともして」も2回目の鑑賞
前回来た時の記事はこちら
豊田市美術館コレクション展「光について/光をともして」他
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2020-04-30
いい展示は何回見てもいいですね!
豊田市美術館: https://www.museum.toyota.aichi.jp/
2回目の鑑賞に行ってきました。
1回目に行ったのは4月9日(木) 庭の桜が咲いていました。
豊田市美術館「久門剛史 らせんの練習」展
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2020-04-26
その2日後の4月11日(土)から5月18日(月)まで、
新型コロナウィルスのため休館となり、
6月21日(日)までの会期だった「久門剛史 らせんの練習」は、
9月22日(火・祝)まで延長になりました。(6/22~7/17休館)
2回目の鑑賞に行こうと思ったのは、茶室での特別展示が
見れてないから。(もちろん展示も、もう一度見たかった)
【久門剛史 茶室特別展示】
6月2日(火)~6月21日(日)、8月1日(土)~9月22日(火・祝)
今回は電車で豊田へ
青木野枝《原形質/豊田 2015》
東口より入ります
私、豊田市美術館の年間パスポート持ってて、
有効期限が2020年8月末だったんですが、
休館で10月末まで延長になってたので無料で観覧券がもらえ、
当然マスクしてたら、
観覧券が100円引きになる「マスク割」ってのをやってて、
年間パスポートの人には、
美術館内レストランで使える100円割引券がもらえました(^^)v
茶室での展示は午前11時から午後4時までなので、まずは茶室・童子苑へ
特別展示の入口 鑑賞には靴下が必要。
何の知識もなく入ったので(ネタバレしないようにツイートしてくれてて感謝)
作品はどこ? って見回すと
一瞬、目が回るような、足元がぐらつくような感覚!
面白いですー!!
展示も終わったことだし、ネタばらししてもいいかな(^^)
ガラスごしに見る庭の景色 風情があります。
ここまで来たら、やっぱりお抹茶を一服いただいていかなくては!
(お茶席は4時までなので、私、間に合わない時が多いんです)
立礼席なので、気軽にいただくことができます。400円
秋らしいお菓子が付いていました。
先ほど内側から眺めたお庭
手水の傍に水琴窟がありました。
水を流すとカラコロと雅な音がします。
本館へ戻って「久門剛史 らせんの練習」展
展示の詳細は前回来た時の記事に書いたので写真のみ
豊田市美術館「久門剛史 らせんの練習」展
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2020-04-26
私が行った9月6日(日)は写真撮れたんですが、
撮影のシャッター音が鑑賞の妨げになるなど、
ほかの鑑賞者への影響が顕著に見られるようになったため、
作家との協議の上、
9月17日(木)から9月22日(火・祝)の会期末まで、
久門剛史展会場内での写真撮影が禁止となったそうです。
ツイッターで、久門剛史さんのコメントも回ってきました。
私も、展覧会で写真撮影できるのは、後で思い返したり、
何よりブログ記事に利用できるので嬉しいんですが、
他の人が撮影しているのはやっぱり気になっちゃうという(^^;)>
なんとも勝手な思いではありますが‥‥
でもスマホのシャッター音、もう少し静かにできないでしょうかね?
自分のシャッター音でも、展示室に響いて申し訳ない気分になります。
美術館のレストラン「ル・ミュゼ(味遊是)」で、
久門剛史展の特別デザート「π 3.14158265…」をいただきました。
おー! インパクトあります!!
ホワイトチョコレートでコーティングされた球体の中は、
チーズケーキとオレンジソース
オレンジのセイロンティーとのセットで1,500円(税別)
もらった100円引き券で1,400円(税別)になりました。(税込1,540円)
セットのドリンクは他に煎茶とパイナップルのハーブティーや
白ブドウジュースなどが選べました。
あ、東の空に虹が出てる!
高橋節郎館のワークショップルームで展示されていた
期間限定の【久門剛史 ドローイング2013-2020】へ。
展覧会のプランドローイング。興味深い。(撮影禁止でした)
私のお気に入りの、高橋節郎館の休憩所からの景色
豊田市美術館のテラス
ダニエル・ビュレン《色の浮遊│3つの破裂した小屋》が、
美術館の建物や庭園の景色を混ぜ合わせて不思議な空間を作っています。
コレクション展「光について/光をともして」も2回目の鑑賞
前回来た時の記事はこちら
豊田市美術館コレクション展「光について/光をともして」他
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2020-04-30
いい展示は何回見てもいいですね!
豊田市美術館: https://www.museum.toyota.aichi.jp/